残念な水着回。しかし、プールでおぼれるローラかわいいよ。

これは教訓だったのかな。たとえば、子どもが大人にあこがれて、しかし、いざ大人になってみると、どうだろうか。もちろん予想していた楽しいこともたくさん体験できるようになるだろうけれど、しかし、体が大きくなってしまったために、物理的にも社会的にも、子どもなら自由に通ったり出入りできていた場所に行かれなくなるとか、そういった楽しみを失って少し悲しくなることもあるのではないでしょうか。また、子どもだから甘えて許されて助けてもらえていたことも、大人になると責任を問われて自分自身で問題を解決しなくてはいけなくなったりもします。畢竟、なにになっても、なんでもはできるようにはならない、できることしかできない。これが現実なんだ。カンペキなんてありえない。ありえないからこそ、いまある能力を最大限に活用して、足りないところは補っていく。自分自身の弱点を真摯にみとめて、工夫して解決にむけて努力していく。視聴者諸氏にも、そんなあたりまえのことに、あらためて気が付いてほしかったのかなと。ローラがこれからどのように行動していくのか興味あります。

ところでローラはいつまで自分の意思で自由に人間の姿になったり人魚に戻ったりできるのでしょうか。ふとおもったのは、中島敦の山月記で主人公は虎になってしまうのですが、すぐには人間の心は失われなかった。そこに苦悩もあったのですが、人間の心がしだいに薄れていくにつれて自身のアイデンティティの軸足は自然と人間から虎へと移っていくのでした。ローラもいまは人魚の姿に戻れるけれども、人間の生活が長くなるにつれ、しだいに戻れなくなるのでしょうか。新しい環境に慣れてくると、しだいにかつておかれていた自分自身の立場を忘れてしまう。ローラも「あたしはどうして以前、人魚だったのか?」などと考えるようになるのだろうか。

※雑記(1)
キュアラメールは変身した直後に水中から飛び出してくる。その瞬間を狙い撃ちにして倒すという作戦はないのか。カイ・シデンがガンタンクで水中から飛び出してきたズゴックを狙い撃ちしたように。
20210627

こんなかんじに



※雑記(2)
mizugi


こういう水着がいいとおもう