幼馴染で家がお隣りさん。これはもうフラグです。さいごはくっつきます、めぐみさんと誠司くん、まちがいない。はじめはよくケンカしたり、気持ちがすれちがったりするんです、幼馴染男女って設定は。

でも、なんかこう、もっと昭和っぽくするには、同じマンションでお隣りさんというのではなくて、もっとこう男女の幼馴染どうしってのは一軒家どうしでお隣りさんじゃなくっちゃダメな気もする。そして、なぜか都合よく互いの部屋が家の境界をはさんで向かいあってるって設定が昭和の定番だと思うんだよ。

今回はたまたま誠司くんが自分とこの部屋のベランダにいて、それに気づかずめぐみさんは自分とこのベランダでヒソヒソ話してるのをたまたま聞かれてしまう、みたいな展開だったけど、それって昭和時代っぽくないね。そうではなくて、そう、たがいの家は一軒家で、たがいの家の物干しは家の境界をはさんで向かいあっていて、めぐみさんが自分の家の物干しでコードを延長した黒電話で電話してるのを誠司くんが自分ちの物干しに洗濯物を干していたら偶然に聞いてしまう、ってのがまさに昭和。だろ?

そうですね、昭和時代のマンガやアニメの世界では、幼馴染男女は家が隣りどうしで、それぞれ自分の部屋の窓から顔を出すとやっぱり相手が自分の部屋の窓から顔を出して、おしゃべりしたり、ときにはケンカしたり、コミュニケーションできたのです。そう考えると今の、誰もが携帯電話を持ってる時代はツマンネーなと。

さて、前置きは、このくらいにしましょう。

愛乃母である「かおりさん」は、どうやら病弱ではなくて、第1話ではたまたま具合悪かっただけのようですね。
しかも愛乃父も健在ということで、出張中なんだそうで、商社勤めか?
あんがい金持ちなのかもしらんな、愛乃家は…(ボソリ
じつは愛乃家に関しては勝手にいろいろ妄想してたのでビックリしました、今回いろいろ分かって。
ところでハンバーグを作ってたのは桃園さんへのリスペクトだろうか。

めぐみさんと誠司くんがいっしょにお皿洗ってて、夫婦っぽかったな〜
チャーミーグリーンを使うと手をつなぎたくなる(キリッ

ホッシーワさんが、かわいいですわ、巻いた髪とか。
「他人の不幸は蜜の味」とか言ってたけど、それキュアハニーが悪堕ちしたときのキメゼリフにとっといてやってほしかったわ、マジで。

誠司くんがチョイアークにビーム的な攻撃をされたんだけど死ななかったのは、殺してしまうと誠司くんが楽になってしまうので殺さずに中途半端に生かしておいて不幸にしてやろうという腹づもりだったのだろう(ぇ

ラブリーがチェリーエナジーロックオンソーダーでフラメンコに変身して、これでラブリーこと愛乃・フラメンコ・めぐみがフラメンコ星人だということが明らかに(ぇ
なにげにキュアフォーチュンとフラメンコダイヤの中の人が同じってのは偶然ではなかったのだろう。

イケメンブルーが「恋愛はうまくいってるときは良いが、そうでなくなったときにタイヘンなことになるよ」みたいなこと言ってたけど、あれは自身の経験談かなと。
おそらくイケメンブルーとクイーンミラージュ様は恋仲だったんだけど、おそらくディープミラーの横恋慕がはいって、おそらくディープミラーが「イケメンブルーが悪口言ってたぜ…」みたいなことをクイーンミラージュ様に言って、クイーンミラージュ様はそれをまにうけてしまって、みたいな感じじゃないかな、オープニングからさっするに。
ディープミラーの正体は、おそらくイケメンブルーの兄貴で、ブサメンレッドだろう。

では、また来週…