感想

ドキプリ #20 雪山 感想

光の伝説。奇跡の光。プリキュアは光の美少女ですからね。奇跡の光でレジーナ様の心をあやつっていた呪いみたいなモノが解き放たれたようなので。なんか、やっぱレジーナ様が追加プリキュア要員なのかなと思ってしまった。

アイちゃんを雪山の上に連れていかなかったのは、おそらくアイちゃんを氷漬けの王女様のそばに近づけたら王女様は簡単に解凍されちゃうからなのかなと。そんな理由で今回、アイちゃんはセバスチャンとお留守番だったンじゃないのかと。

山小屋で「オレが頂上に登った1番目の男になってやるぜ」とほざいていたモブ男。いかにもコイツ、ジコチューになりそうだなと思っていたら、まったくそのとおりで。物語の展開にはまったくからんでこないで、ただただジコチュー要員としてだけの役割でした。

今回のお話は、レジーナ様は良い子で、相田さんはさらに良い子でしたというオチ。どういうメカニズムで、というか「奇跡」だからメカニズムの説明も糞もないのかもしれないけど、とにかく「光」のおかげでレジーナ様は正気をとりもどした。けれども、なぜか魔力までも失ってしまったレジーナ様。けっきょく「光」はレジーナ様の魔力の根源となるものまでも浄化してしまったというコトなのだろうか。

今回のマトメ。レジーナ様の呪いはとけました、ついでに能力も失いました、王女様は氷漬けでしたが見つかりました、レジーナ様と氷漬け王女様はジコーチュートリオに連れていかれました、次回に続く。

それにしても岡田がボケをかましてくれなくて残念でした。大きな雪の玉がころがってきたときプリキュア4人はキチンとよけて、でも岡田だけは雪玉の直撃喰らって、あえなく退場、みたいな体当たりなギャグができなかったものかと。岡田が退場だと氷漬けの王女様を王女様その人だと確認できないから退場させなかったンだ、なんてのは理由になりませんから、だってキュアソードがいるじゃないですか。

キュアソードはレジーナ様を信じることはできないけれどレジーナ様がいなくなると相田さんが悲しむからレジーナ様の無事を心配していたのだとレジーナ様に告げていた。キュアソードは相田さんのことは大事だけど、レジーナ様のことは基本的にどうでもよい。けれど、どうなのだろうか。キュアソードはレジーナ様は信じられないけれども相田さんのことは信じていて、そして相田さんはレジーナ様を信じてる。つまりキュアソードはレジーナ様は信じられないけれどもレジーナ様を信じてる相田さんのことは信じられるということで、それって結局、相田さんのレジーナ様を信じる気持ちをキュアソードは信じるわけなのだから、間接的にキュアソードはレジーナ様を信じるというコトになるンじゃないのかなと。レジーナ様と戦っていく中でそれでもキュアハートのレジーナ様を信じる気持ちがブレなければ、キュアソードとてしだいにレジーナ様を信じるようになってしまいそうです。「君を信じる。ために戦う」というのは「君を信じる。そしてキミを信じるために戦う」ということで「キュアハートを信じる。そしてレジーナ様を信じるために戦う」みたいな感じかなと。

ドキプリ #06 マナのお家でまこぴーが?! 感想

おもしろかったよ、OPでの映画の宣伝が。
なんか桃園さんたちの姿を見ると、すごいうれしいよ。
今日はドキプリの感想を書かないで、フレッシュプリキュアをみようかと真剣に思ったのはナイショ。

さて、こんかいのお話はズバリ、なにをするにも心を込めないといけません、という内容です。歌をうたうにせよ、料理をつくるにせよ。いや、もちろんいいかげんな気持ちで歌っていたわけではありませんから、まこぴー。でも仕事がいそがしくなるにつれ、いつのまにかノルマをこなすことのほうが大事になってしまって。空回り気味。がんばっても、がんばっても、自分の思い描く結果がでないから。そうですね、よくあることです。忙しいという漢字は、心を亡くすと書きますから。いそがしくなると人間だれしも心に余裕がなくなるものなのです。余裕がなくなると自分を見失ってしまいます。こんがらがってる自分にいらだちます。きっとDBさんはそのことに気がついていて、まこぴーに今回の料理番組への出演を提案したような気がします。まこぴーが、キュアソードが、ほんらいの気持ちをとりもどせるようにと。そしてウマクいったのでした。

歌と料理。ぜんぜん違うように見えますが。歌は、それを聴いてくれる人の笑顔のために。料理は、それを味わってくれる人の笑顔のために、と。相手の気持ちを考えて創造するという点で共通しているわけで。歌というモノは、たんに音程やリズムが正確であれば良いというものではなくて、歌唱力という歌う人の気持ちやメッセージがともなわなければなりません。おなじように料理も、たんにレシピどおりにできればというのではなくて、つくった人の心づかいが感じ取れるような仕上がりにならないとダメなのでしょう。まあ、まこぴーの料理の場合は、心がどうのこうのという以前に、根本的な部分からぜんぜん足りなかったのですがね。

料理をナメてかかっていたことを反省し。相田さんたちの助力を得て。まこぴーは謙虚な気持ちで、卵の割り方やら、包丁の使い方やらを、ひとつひとつおぼえていった。まこぴーがいつのまにか相田さんのペースに飲み込まれていって、自然な笑顔をしているところがよかった。努力のかいあって料理番組の本番でのオムライス作りもじょうずにできて、できあがったオムライスをみんなで食べるなごやかなひとときに、まこぴーは今まで忘れていたやさしい気持ちと本来あるべき自分の姿を思い出した。

同じ釜の飯を食う、というほどではないのですが、協力して作ったオムライスを食ったことで仲良くなれた。いっしょに作って、いっしょに食べる、というのは良いことです。そんなこんなで、いよいよキュアソードが心を開いてくれて、キュアハートを受け入れてくれて、ああ、よかったよかった。と安堵にひたってる余韻もないままに物語は急展開へ(えー

キュアソードと仲良くなれたことで、ひとくぎりついたので、次回からはしばらく各々のプリキュアがローテーションでメインをつとめるという皆さんおなじみのプリキュア的な日常回が始まるのかなと予想していたのですが。そんなマンネリな展開にならないところがドキドキプリキュアの良いトコロ。さすがドキドキですね。次回、まさかの最終回か?!、「さらばプリキュア」だそうで(笑)。マジかよ、おい!

ドキプリ #02 四葉ありすさんが空気 感想

友達を、大事な人を、自分のつごうで危険なコトにまきこんでしまっていいのか。大事だからこそ、まきこみたくないと願う。でも相手が、まきこんでほしいと望んだら。

そういえばOPに「トモダチだったら(中略)チカラになりたい、それがフツーでしょ」とある。そうですね、困ってるときに助けてくれる、助けてあげられる、それが真の友情、真の友達なのでしょうから。

友達の安全を心配して、自分でぜんぶ解決しようとする相田マナさん。それに対して、友達なんだからチカラになりたいと主張する菱川六花さん。どちらも友達おもいの良い子です。

キュアソードさんは、友達はいらない、ひとりがいいと考える。これは、おそらく、だれかに裏切られた経験があって人間不信になったということではなくて。友達がいると、大切な人がいると、ときとしてそれが自分の弱さになってしまいそうで怖いということなのではないでしょうか。じつはキュアソードさんは友達が大好きで、でも大好きだからこそ、あえて大切な人とは距離をおいておきたいのかなと。もしキュアハートに心を開いてしまったら、キュアハートが自分の大切な人になってしまいそうで怖いのではないでしょうか。だから、意識的なのか無意識的なのか、とにかくキュアハートを拒んでしまった。トランプ王国を守れなかったということは、つまりトランプ王国にいた大切な人たちを守れなかったということで。その自責の念がキュアソードさんの心の傷になっているような気がします。だから、もう友達もなにもいらない、そうすればもう友達を失う悲しみを味あわなくてすむからと。それに自分ひとりなら、たとえ自分が死んでしまっても誰にも悲しいおもいをさせないだろうと。そんな覚悟をキュアソードさんからは感じる。それでいて無気力にはならず、むしろ悲壮感をただよわせながら戦っている。なんとも凛々しいです。

こんかいは2回ほど戦闘が描かれていました。1回目は前回の続きで、キュアハートがキュアソードを助けたような感じに。2回目は菱川六花さんと通りすがりの猫がキュアハートを助けてくれました。けっきょく1回目も2回目も、だれかが誰かを助けていました。1回目はプリキュアどうしの連携だったので、わりと派手でスピード感のある戦闘でしたが。2回目はプリキュアを一般人と猫が支援するという展開だったので、どうしても地味になってしまいました。が、どちらも良かったです。そうですよね、できる範囲でチカラになれれば良いわけですから。キュアハートが固まってしまったときに、菱川六花さんが機転をきかせて信号機ジコチューのオシリに付いていた押しボタンをコッソリ押しにいこうとしたのは一般人として支援できる限界でしょう。これがプリキュアさんだったら、あれこれ考えずに、とにかく背後からケリなりパンチなりをイッパツ喰らわせるのでしょうけどね。うーん、菱川六花さんもプリキュアになってしまったらもう、プリキュアの能力に酔ってしまって、頭を使って工夫しようとかしなくなるのでしょうかね。そうなるとツマンナイですね。

お話が進行するにつれ、すこしずつ設定がわかってきて、うれしいですね。相田マナさんちは、洋食屋さんだそうです。なんかサラリーマン家庭の娘さんよりも、自営業の家の娘さんのほうが好感をもてるのは私だけかしら。
mktn_logo

  • ライブドアブログ