なかなか良い第1話でした。なんの説明もなく、いきなり物語がはじまるのだけれども。プリキュア側については番組開始前から、おおざっぱなキャラ設定とか、ある程度の予備知識があるので、べつに違和感もなく。また、敵幹部キャラや、あの謎のチューリップハットの青年などについてのくわしい設定などは、いまの時点では特に重要ではなく、おいおい明らかにされていくのでしょうね、ぐらいの認識でじゅうぶんだったし。とにかくスイプリの第1話のような説明臭さはぜんぜんなくて良かったです。

物語のながれの中で、自然な感じで少しずつキャラ設定やら世界観とかが理解できていけるというのは個人的には楽しいのです。たとえば、よその学校の男子に「なんだテメーは?」と聞かれて、相田さんが「はじめまして!アタシ、大貝第一中学生徒会長、相田マナです!」と自己紹介してくれたのは、うまいぐあいに視聴者諸氏への自己紹介にもなっていましたよね。こういうのは好感がもてます。

第1話では、相田さんと菱川さんは同じ学校の生徒なので、いっしょに社会科見学で東京クローバータワーに来ていた。四葉さんは相田さんたちとはべつの学校なのだけれども、東京クローバータワーが四葉財閥の所有物ということで、四葉財閥の御令嬢である四葉ありすさんはたまたま視察に来ていたということで、ちょっとだけ登場して、しゃべってくれた。キュアソードの正体は、もう、あのアイドルさんだってことはバレバレな感じですね。そしてアイドルさんがたまたま東京クローバータワーでイベントやってました、みたいな感じでお話にからんでくるの。とにかく第1話の舞台を東京クローバータワーにして、うまいぐあいに主人公4人を登場させてくれました。

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相田さんが変身をこころみようとして「ヘンシン!」と変身グッズを掲げて叫ぶのだけれど、みごとに変身できないという。仮面ライダーならそれでオッケーな感覚なのでしょうけれど、いかんせんプリキュアは変身の作法が難しいのでした。

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まあ、ほかにもイロイロおもうことはあったけれども、長くなるので、このへんで。