はい、今回の本編はCパートといいますか、次回予告でした。(ぇー
おどろきましたね、ホントに…( ゚Д゚)
これも時代のながれといいますか、感慨深いものがあります。
ゆく川の流れはたえずして、しかももとの水にあらず。
水着回、おもいおこせば、そう、ミキタンがはじまりでおわりだったという、うむ。
そして、水着になったことをとがめられ、あわれミキタンは戦死したというか、じっさいには死んじゃいないけど社会的に死んだというか、干されたというか、とにかく冷遇の日々がはじまったんでしたっけミキタン?(ぇ
こうしてミキタンの水着回は黒歴史として長くプリキュアの歴史にきざまれることとなったのでしたが、それも今日までで、これからは汚名返上、立派な、水着の先駆者としてその名が人口に膾炙し語りつがれていくこととなるのでありましたミキタン。ああ、よかった、よかった。
というか根本的な疑問として、プリキュアは、なぜそれほどまでに水着を忌避していたのか?というのがありましてね。
でも、まあ、それもこれも、時間が解決してくれたというか、時代が変わったというか、パラダイム・シフトってやつだな。
ベルリンの壁も、ある日とつぜんブッ壊れたじゃないですか。
ウエットスーツ回でお茶をにごしたかと思いきや、ちゃんと水着回も用意してあったという、Go!プリンセスプリキュア、あんた最高だよ!
ということは、こないだの残念温泉回も伏線で、いずれちゃんとした温泉回があるってことですね!
あるってことですね!!(;´Д`)'`ァ'`ァ

さて、次回予告の興奮さめやらぬ状態ですが、おまけのAパートとBパートの感想をちょっとだけ。(ぉーぃ
ゆうき君、夜の自家発電のやりすぎで右腕を痛め、このままでは今度の熱闘甲子園の試合には出られないらしいのです。
そこで渡米してジョーブ博士に手術してもらうかどうか悩んでました。
渡米費用の不安もさることながら、もし手術に失敗したら2度と自慢のフォークボールが投げられなくなります、それすなわち選手生命の終わりを意味するわけで、ゆうき君の苦悩は深まるばかり。
そんなおり開催されるのが、のんきな近所の夏祭り。納涼盆踊り大会。
気分転換のつもりで参加したが、気持ちが荒れてた、ゆうき君は、ファンの女の子をてごめにしようとナンパするのでありました。
ナンパしたファンの女の子をひとけのない場所へとつれていき、ゆうき君、理性を失いかけてたそのとき、シャットさんがあらわれ、ファンの女の子をゼツボーグに。
そのあとプリキュアたちがあらわれてゼツボーグを浄化。
気を失なってたファンの女の子が目を覚ますと、ファンの女の子は「ゆうき君のがんばりに、いつも勇気をもらってた(ハートマーク)」とだけ告げ、足早に去ってった。
その言葉にはげまされ、ゆうき君は迷いを断ち切り、いちろアメリカに旅立つのであった。
最後、空港から、ゆうき君を乗せたであろうジャンボジェット機が離陸する、それを春野さんたちが見送るという、そんな場面が非常に印象的でしたね。(ぇ
うむ、今回のエピソードから発せらるるメッセージとしては、知らず知らずのうちに勇気を与えていた相手から、はからずも勇気をもらって、そうやって熱い気持ちってのは、いったりきたりするものなんだよ、あたかもテニスのボールのように、と、そういうことなのかな?
と、記憶があいまいなので、ちょっとちがうかもしれんが、だいたいあってるとおもうのだが、そんな内容の話だったよね?
けっきょく、ゆうき君メイン回だったのかな?
ある意味、よく分からない話だった。
けっきょく、次回予告のオマケ的な、そんな話だったのかと。
あと、地味にプリキュア音頭もいれてくれッ!的な…