トワさんがキュアスカーレットになるお話でした。(キリッ
とちゅう、地味に一条らんこの姿もありましたので、これは、もしや… と期待したのもつかのま、話のながれ的にはぜんぜんそんなことにはならなくて、つまり、奇をてらわず、ひたすらトワさんの話、トワさんメイン回でした。
変身バンクだって、ほかの3人は省略… というか、あれはあれで戦闘のスピード感をそこなわないための演出で良かったのだけれども、とにかくキュアスカーレットの変身バンクは、これみよがしに。

とりあえず今回のお話は、良かったです、熱かったです。( ;∀;)イイハナシダナー、だったです。
トワさんの心の迷い、そこにつけこむディスピア様の外道っぷりもあいかわらずで。
気持ちがたゆたうトワさんはまたしてもディスピア様の術中にはまってしまう。
だがしかし、キュアフローラが絶望に染まったトワさんを優しく導いて、トワさんもそんなキュアフローラの優しい姿に兄・カナタ王子の姿を重ねあわせ、思い出し、1度は拒絶したヴァイオリンをまた手に1歩前へ踏み出す勇気を希望をとりもどすトワさんなのでした。ホント( ;∀;)イイハナシダナー

「失敗しても、やりなおせるよ」というメッセージはプリキュアのテーマのひとつであり優しさでもあるわけで、プリンセスプリキュアにおいてもそれが順当に描かれたという今回。
それにしても、トワさんとフローラさんとでヴァイオリンの二重奏をする場面は、まさに音楽のチカラというべきか、ときに音楽はそれだけで人の心や記憶にはげしくはたらきかけてくれるものなんだなと、あらためて思った。
なんか、春野さんがヴァイオリンをはじめて、じょじょに上達してきたのが、ここにきてうまく物語の縦軸の話のながれにつながったというか、いいかんじにヴァイオリン設定の集大成ってかんじだったな今回。うむ。

そうしてまたトワさんの決意に応えるかのようにドレスアップキーも浄化されたようで、ここにいたってまともなプリンセスエンゲージができるようになったというわけでした。
罪は消えない、事実はなかったことにはできない、だから、ごまかさない、自分の犯した罪は真摯に認めたうえで、つぐなっていこうと。
そのためにディスピア様を倒すんだと。そんなトワさんでした。