まあ、今回は、どーでもいい話でした。(ぉぃ
いや、どーでもいいと申しますか、ようするに前回でシリーズの第1幕が終わり、次回から第2幕の始まりというあわただしい展開のながれの中で、それでは視聴者諸氏も息がつまってしまうだろうとの配慮からか、いわばトイレ休憩といいますか、ティータイムといいますか、ようするに、ひと呼吸いれましょうよ、ってのが今回のお話だったようです。
そんなわけで、使い捨てのゲストキャラを用いた、しょうもないギャグ回でした。(ぇ
とはいえ、ずっとシリアス展開では、見てるほうも疲れてしまいますから、こういう、すべったギャグ回も必要といえば必要なのかもですね。うむ。
前回はクローズさんが逝ってしまい、次回はどうやら新幹部1名加入で、しかもその人が噂のヴァイオリン女という、すでにオープニングに登場してはいるものの本編には登場していなかったという、このまま登場しないのかとすら思わせた人物が、まんをじしての御登場なわけですので、プリキュア、あらたなピンチか?!と、いやがうえにも緊張してしまいます。
というわけで、テンションマックスの前のリラックス、それが今回なのです。(キリッ

とはいうものの、ゲストキャラの女の子があんがいカワイくてね。よかったです。
まあ、もともとGo!プリンセスプリキュアはモブが可愛いので有名でしたから。(ぇ
使い捨てのゲストキャラといえどもブサイクなわけありません。
まあ、ちゃん子みたいなのが出てきて、トップアイドルめざすぅ!、みたいなお話でも、それはそれでギャグとしてはよござんしたが、さすがにそこまでのギャグは自重したようです。残念。

それにしても、同じ芸能人といえども、アイドル業とモデル業では、畑違いだろうから、なぜにあのアイドルの子が天ノ川きららに異常なまでのライバル心を燃やすのかには理解しかねる。
まあ、天ノ川きららがモデル業で成功したのち、調子に乗ってアイドル業の領域にも足を踏みいれてこないともかぎりませんからね、ここは自分のテリトリーを守るためにも、つぶせるうちにつぶしておこうということだったのかもしれませんな。(ぇ
まあ、じっさい天ノ川きららにとっては今回はモデル業とは関係のない、ドーナツ屋でバカやる仕事でしたし、そういうのってアイドルの仕事なわけで(ぇ)、アイドルの仕事にモデルさんがお遊びで参加してきたら、そりゃ真剣にアイドルやってる人にはおもしろくないでしょう。
しかも着ぐるみ競争では負けてしまったアイドル。
とはいえ、勝負では負けても、根性だけはしっかり見せてくれました。
うーむ、おもうに、こういうイベントでは勝ち負けよりも、いかに自分をアピールできるかのほうが大事なのかもれませんね。それがアイドル魂なのかも。よう分からんが。

ところで白金さんは、まだ、あのバラ園で、おねんねのままか?