人とかかわるのはメンドクサイこともある
でも人とのかかわりの中で成長できて
キュアプリンセスは強くなれたと

ひとりで勝手に気ままに好きなものを食べる
でもそれではお腹はイッパイになっても心はイッパイにはならない
だからこそ誰かといっしょにとキュアハニー

自分ひとりで努力して強くなることも大事だけど
ときには誰かと協力すればもっと強くなれるものなんだと
そうやって強くなったんだとキュアフォーチュン

3幹部との最終決戦ではプリキュアたちもそれぞれ自分自身の過去とも向きあっていたようです。
いや、キュアハニーだけは違うかな? こめけぇこたぁ…
というか、ここにきてキュアハニーだけ成長を描いてこなかったツケがきたような(ぇ
キュアハニーだけは首尾一貫して人格的に完璧に描かれていたのでね。
なんかホッシーワさんとのやりとも、いまひとつチグハグだった感が否めませんね。
まあ、ホッシーワさんはハニーに薫陶されたというオチで、いいですね。

孤独、放埒、狷介。
そういったものからどうやって抜け出せるのか?というのもハピネスチャージプリキュアのテーマだったようで。
今回その回答が示されたと(ぇ

人との関わり。それこそが社会であり。社会の中でこそ人は成長していけるものなのだと。そんな感じかな。
とはいえ、ときには孤独に耐えて自分ひとりで答えをみつけるというのも大切だと思うし。
人間関係に疲れてしまって、心を病むことだって。
というわけで、どう人と関わり、どう人と関わらないようにするか、そこらへんのバランスみたいなのを見極めることも必要かと。

それにしても3幹部とは何だったんだという疑問は残ったままです、ハイ。
どこから来て、どこへ行ってしまったのか、その正体は、とか、そういうのの説明はいっさいなかったですからね。
うーん、まあ、そのへんはツッコまないでね、ってことなのかな?