キュアハニーがイノセントになるお話でした。
ただ、ゆうゆうのご飯に対するイノセントな気持ちというのは番組がはじまってからずっとブレてなかったと思うのですが、なんでまた今回とつぜんイノセントが発動したのかが疑問だった。

イノセントとは、なんぞや?

それにしても、おばあさんと鳥が登場したときピンときましたね、そう、鳥のほうが本体で、おばあさんは鳥にあやつられた肉人形だと(ぇ
なんと、鳥はスタンド使いなのでした。\(^o^)/
鳥は自身のスタンド能力で、おおもりご飯のお弁当を材料に、おばあさんを実体化させてたと(ぉぃ
週に3、4回、おおもりご飯のデリバリーをたのんでるのも、食事用ではなくて、おばあさんの肉体の材料とするためでして…
ああ、怖い、怖い。
ゆうゆうもそこらへんの事情にうすうす気づいてかどうか、おばあさんの鳥にゆさぶりをかけるためにか、おばあさんの鳥におおもりご飯特製の鳥のカラアゲを食べさせようとして、おこられてましたね(ぇ

まあ、冗談はさておき。。。
おばあさんがお弁当をたのんでるのは、たんにお弁当だけが目的ではなくて、ゆうゆうに会うのも目的でした。
そうです、おばあさんにとって、お弁当の配達は、たんに食事をとどけてもらうだけでなく、人恋しさをまぎらわせてもらうためのものでもあったのです。
ただ、おばあさんは素直になれない性格のようで、ほんとはうれしいくせに、本心とはうらはらにあれやこれやとゆうゆうに文句つけてしまう。
そんな偏屈なおばあさんにも、ゆうゆうはこれも商売だからとわりきって対応してました。
そうですよね、商売やってりゃ、イヤな客も相手にしなくちゃいけないときもありますから。
いや、そうではなくて、ゆうゆうはおばあさんの本当の気持ちを察してたからこそ、おばあさんの嫌味も素直に受け止めていたのでした。
だいたい本当におおもりご飯に不満があれば週に3、4回も注文しないだろうし、というか、まったく注文しなくなって、よその配達をたのむだろう。(おおもりご飯以外にお弁当の配達をしてくれるとこがあるのが前提ですがね)
さいご、ゆうゆうがおばあさんの本当の気持ちを確信して、おもいきって、おばあさんをお店に誘う。
お店で食事するおばあさんの肩にあの鳥の姿はなかった。
精神的に成長したおばあさんの姿を見とどけた鳥は安心して、もうここは自分のいるべき場所ではないと悟り、旅立ったのだろうか。
あるいは鳥は絞められちゃって、唐揚げにされちゃって、おばあさんの胃袋の中、ってオチだったのだろうか?(ぇー
イイハナシダナー(ぇ

冗談はさておき。
なんか、ひさしぶりな感じがしました、ゆうゆうがお弁当の配達してる姿。
さいきんは大使館にいりびたって、家のお手伝いサボってるのかと思ってましたが(ぉぃ
そんなことは、ありませんでした。