いよいよフォーチュンの販促が本格的にスタートしました。
7月はキュアフォーチュンの強化月間ということで。
「オリエンタルドリーム」
「さくら吹雪の舞」
さっそくコマーシャルでネタバレしてくれてました(まあ、いつものことだ…ぇ
にしても指輪をかざしてイロイロやってるのが、そう、あの指輪の魔法使いを思い出しますな。
タンバリンに指輪をかざすと「コネクト」とか「プリーズ」とか「エラー」とか聞こえてくるようです(ぉぃ

さてアバンから、なにやら深刻な展開になりそうな空気だったので、どうなることかと心配して見てましたが。
まずクイーンミラージュ様と神様ブルーとの痴話喧嘩に空気読まないめぐみがしゃしゃり出てきて能書き垂れて、その様子からミラージュ様は「な〜るほど…ザ・ワールド」とな。
これは女の勘ですか。めぐみの態度から、めぐみがブルーとチョメチョメな関係なんだと悟ったご様子でした。
女たらしのブルーなら、さもありなん、と、そんな感じかなクイーンミラージュ様的には(ぇ
まあ、とにかく、僭越にも何をほざくか小娘が、と言わんばかりのミラージュ様でして、しまいにゃ、とうとう、鏡越しに攻撃してくるという、まるで鏡のスタンド使いのようでした。
うむ、これは、ミラージュ様は両手とも右手とみた。
と、まあ、ここからスタンドどうしのすごい戦いになるのかと思いきや、ぜんぜんそんなふうにはならず、神様ブルーお得意の逃げるが勝ちというわけで、戦わずにトンズラで幕引きでした(orz

まあ、アバンは前回からのながれの処理だったというだけだったようで。
さて、大使館に逃げ帰ってからが今回のお話だったようです。

なにげに氷川とヒメルダとの、ギクシャクしつつもユルい、やや緊張感を欠いた、やりとりが楽しかったかもね。
それでも、ヒメルダがアクシアの箱を開けてしまったいきさつなんかも語られたりと、おさえるところは、おさえていた印象。

それにしても氷川は、いままではツンツンしてて、いけすかなくて、とっつきにくい印象だったけど、いちど心をつかんでしまえばチョロイ感じの女だな(ぉぃ
いいな、氷川、すごくいい。
お姉ちゃんにすごくあこがれてて、お姉ちゃん大好きな感じで。
それとサイフのヒモがすごく固くて庶民的なところも好感だね。
うーん、ツンツンしたかと思えばフニャフニャしたり、そんな氷川のつかみどころのないところがなんともいえない、ほほえましさ。

なんかもっとこうシリアスなひともんちゃくがあって、でも最後は仲直り、みたいな展開になるのかと思いきや、ぜんぜんそんなことなくて、いっしょにお買い物に行って会話してくうちに自然とうちとけあって終わった今回の氷川とヒメルダでした。

平和だな〜、ほんと平和でした。安心して見てられました、ヨカッタ。