プリキュアハンターさんは、どうやら、いつも最後にプリキュアを鏡の中の世界にひきずりこんで、しまつしてるらしい。
鏡の中の世界はプリキュアの墓場であると同時に、プリキュアハンターさんの個人的なプリキュアコレクション置き場でもあるらしい。
鏡の中の世界でプリキュアをたおせば、たおしたあとコレクション置き場に運ぶ手間がはぶけるのと、鏡の中の世界でプリキュアハンターさんは3倍にパワーアップするからかな(ぇ

氷川はどうあってもヒメルダだけは認められないと。
ヒメルダがいるなら、めぐみとも、ゆうことも、仲間にはなれませんからと。
ボッチをつらぬく覚悟を決めた。
そしてプリキュアハンターにねらわれてしまう。

やはり氷川さん、ここはひとつ感情はおさえて、表面的でいいから、ヒメルダと仲間になっておくべきだったなと。
くやまれます。
どうしてヒメルダを排除することばかり考えて、利用することに頭が回らないかな、氷川さん。
そこらへんが氷川さんのダメなとこだと思う。

絶体絶命のピンチ。
このままキュアフォーチュン退場のながれかと思いきや。
次回予告を見るに、どうやらそうでもなく。
って、たしかに1度たおされちゃうみたいなんですが。
あらたなキュアフォーチュン誕生みたいなながれになってるらしくて。
そうか、いままでのキュアフォーチュンは仮の姿で、次回はじめて真のキュアフォーチュン登場って展開なのね。
そうか、そうか。あついな(棒読み

次回の展開を予想するに。
おそらく、ラブリーたちが鏡の中の世界に行くために、新商品としてプリキュアバイクが登場するとみた。
プリキュアバイクに乗ってとにかく加速していくと、どういうわけか、いつのまにか、鏡の中の世界にたどりつけるという設定になってるはず。
プリキュアバイクで鏡の中の世界に着いたラブリーたちであったが、ひとあしさきにプリキュアハンターがフォーチュンをたおしたあとだった。
ラブリーたちが「フォーチュンを返しなさいよ!」と怒りをぶつけると、プリキュアハンターは「こんどはおまえたちのばんだ」と、とりあわない。
ラブリーたちはプリキュアハンター相手に苦戦するも、負けられない、負けられない、フォーチュンのためにも、と強く願うと、そこで奇跡が起こる。
ラブリーたちの強い愛の力がうずまいて、フォーチュンを復活へと導く、ついでにテンダーも復活した(ご都合主義的に
テンダーとフォーチュン、氷川姉妹は涙の再会をはたす。
だが感激にひたってるときではない、たおすべき敵はまだピンピンしてる。
プリキュアハンターをたおし、勝利の美酒に酔いしれたときこそが、本当の意味でのハッピーエンドなんだと。
氷川姉妹は誓いをたてる。
すると、どうだろう、氷川姉妹のまえに新たなプリチェンミラーがひとつ、光の粒を散らしながらゆっくりと舞い降りてくるのでした。
「これからは2人で変身するんだ…」、そんな空耳が聞こえたような聞こえなかったような、でも今はそんなことどうでもいい、迷ってるときでもない、ただ運命に手招きされとにかく前へ進みたい、氷川姉妹の願いが自然と2人での変身へと踏みだす。
そして2人で変身した結果どうなったかは次回のお楽しみ、ということで(ぇー