なんかハピネスチャージ的には、こないだ浴衣着ての夏祭り回やってるから、田植えの季節は過ぎてる感じもしないでもないのだが…
気にしちゃいけないのだろう。たぶん
これは、そう、アニメではよくある各話エピソード間の矛盾点をご都合主義的に視聴者各位に解消してもらう手法というか、時空の「パラレル」みたいなものだと解釈しときます(ぇー…ワケワカラン

さて、それは、さておき。
ハニーですよ、ハニー。
そうです、マンをジしての登場とあいなりましたキュアハニー。
今月、4月はキュアハニー強化月間なのです。
テレビコマーシャルの販促もチカラ入ってましたから、あのハピネス注入棒ならぬハニーバトンもどんどん売りさばかないと(ぉぃ

それにしても、ハチミツが好きだからキュアハニーと命名しましたとか、いまいち説得力ないなと。
つーか、祖父母が農家なのは良いとしても、できれば養蜂農家で、それでキュアハニーにしました(キリッ!)のほうが説得力あったと思うよ(ぇ
ゆうゆうはご飯が大好きなんだから、キュアライスとかキュアオニギリとかそういう名前だったら納得だったのだが…(カッチョワルイケドナ
あと、キュアハニー担当の妖精がいないのが気になるな〜と、。
あっ! まさか、すでに戦死してるとか…キュアハニー担当の妖精さん。
だとしたら、これは辛気臭子さんへのリスペクトか(ネーヨ…たぶん

それにしても、ブルーさんとゆうゆうがすでに知りあいだったとか。
ブルーさんは気まぐれに世界各地へおもむいて、あたりかまわず、だらしなく下半身を露出して、股間から愛の結晶を飛ばしてプリキュアを製造してました、とか(違うか?
それから、ゆうゆうはあろうことか神様であるブルーさんを使いっパシリにして、インドまで行かせて、カレー粉を買いにいかせてたとは…
ゆうゆうはオヤジ転がしが得意とみた!(ぇ
なんだよ、それ!
もうメチャメチャな感じだな〜

などなど。
まあ、ツッコミどころは満載だったのですが…
地味にヒメルダの感情の変化を描きたかったのでしょうね今回。
ヒメルダはゆうゆうが好き。だけど、ゆうゆうがキュアハニーだということをずっと秘密にしてたことに少し不信感と嫌悪感をいだいてしまう。それはヒメルダがゆうゆうを本当に好いているからで。ゆうゆうがヒメルダにとってどうでもいい人だったら、そんなことは思わなかっただろうし、気持ちがモヤモヤしたりもしなかったのでしょう。

それにしても、なんだかなー。
ゆうゆうのキャラがあまりにも変わりすぎてる印象が強いかな。
それと、キュアハニーであることを隠してた理由も、なんだかなーな感じもしないでもなかったし。
でも、深刻な理由で隠してるというシリアス展開はハピネスチャージにはそぐわないと判断した結果なのでしょうかね。
まあ、それはそれで、なんかこう本当はもっとずっと隠していたかったのだけれども、目のまえのピンチがそうさせてくれなくて、やむにやまれず愛乃さんとヒメルダの前で変身してしまう、みたいな王道展開じゃないのが新しいといえば新しいんだけどね。

おそらくシリアス展開は中盤以降に、愛乃母の病気が悪化して、そこで事件が起きると、にらんでます。