今回のおはなしの教育的要素は、「食わず嫌いはよくないよ」と「なんどでも立ち上がろう」です。そうですよね、成田センセー?

ロボットに偏見をもっていたけど、じっさいにロボットに乗ってみて、操縦してみて、戦ってみると(まあ、じっさいマトモに操縦して戦ってたのはビューティーさんだけでしたけどね、こまかいことは気にするな!)、ロボットもあんがいイイものだと理解した。そんな日野さんと緑川さんでしたとさ。

ハッピーロボがシャットダウンされて、もうダメ、たたかえないよ、と。あきらめかけていたキュアピースだったが、キュアハッピーがだいじょうぶだよと勇気づける。倒されても倒されても何度でも立ち上がろう。ピースさんはハッピーさんの勇姿に鉄人戦士ロボッターのそれを重ねて、なるほど、そうだったなと。そういえば、昔あった人魚アニメでも歌ってましたよね、「たっち、あがっるよ何度でも〜♪やくそーくーのーためーにぃ〜♪」とね。ここらへんがプリキュアシリーズのメインテーマみたいな感じでして、「ウマクいかなくても何度でもやり直せる、やり直そうよ!」を表現していた、ような気もしました。

どんな困難にもたちむかう勇気をくれる、というのが黄瀬やよいの鉄人戦士ロボッターへの熱いおもい。それは視聴者がプリキュアにもとめるモノと同じような気もするのですが。はたして今のプリキュアは、どうなのでしょうか。

今回は、もう、ロボット対戦がメインでして。それはそれで、なかなか気合いが入っていて、おもしろかったのです。ハイパーアカンベェさんの合体もカッコよかったですし。敵側のキャラも手を抜かないというのは好感でした。基本的にギャグ回だったのですが、ロボット対戦での見せ場がすごくて驚きましたネ。それにしても、まあ、なにが一番のギャグだったのかといえば脚本が成田良美先生だったってコトですかね。成田センセーもそろそろスーパー戦隊シリーズの脚本にでも参加してみたら、どうでしょうかね?(笑)