星空さんは「みんないっしょがいい、みんないっしょの未来、それがウルトラハッピー」だと明確に宣言されました。それはそれで良いのですが。でも、ちょっと考えるとわかりますが、いつまでも「みんないっしょ」というのは幻想というか、メルヘンですよね。自分の身近な人たちから、1人の犠牲者も、1人の脱落者も出ないとか。そんな都合のイイことが起こりうるのでしょうか。はてさて。

ケガや病気、事故、そうでなくても人間には寿命があるわけですから。みんないつかは、いなくなる。最初に自分がいなくなるのかもしれないし、いちばん最後かもしれない。もし、いちばん最後だったら、最悪ですね。みんないなくなって、ひとりぼっち。かなしいですね。キラキラ輝いてるどころではありません。

星空さんにも、きっと試練がやってくるでしょう。その試練を乗り越えて、いまの自分の殻を打ち破ったとき、ひとまわりも、ふたまわりも、おおきく成長するのでしょう。そしてスマイルプリキュア!は、グランドフィナーレ。

具体的には、キャンディが犠牲になると思います。キャンディの心臓がミラクルジュエルで、バッドエンド王国との戦いで必要となる。ミラクルジュエルを取り出すために、泣く泣くキュアハッピーがキャンディを手に掛ける。そんな壮絶な展開になるのではないでしょうか。このあいだのバッドエンド王国との戦いでは、キャンディを助けだして、ひとりの犠牲者も出さないで、勝利しましたけれど。つぎにバッドエンド王国と戦うときも同じような展開では視聴者も飽きてしまいますからね。