スマイルプリキュア! #20 透明人間あらわるあらわる 感想

透明人間になっちゃうお話というのは、どうしてオモシロイのだろうか。ふしぎ、ふしぎ。それにしても女のコが透明人間になっても、あまりイイことないような気がするんだけれど、どうなんでしょうか。男のコなら、そう、いろいろとエッチなこととか悪いことを考えるのではないでしょうかね。

視聴前は、敵を倒すまで星空さんと日野さんが透明のままでいる、つまり透明人間のままプリキュアに変身するというナガレになるのかなと予想していました。が、そうではなくて、敵さんのほうがずっと透明だった、というのは意外でした。というか、そもそもマジョリーナさんとアカンベェが透明になってプリキュアと戦う展開になるというのは想像もしてなかったですね。もっとこう、ありきたりに、敵をたおさなければ元の姿に戻れないから必死に戦う、悪戦苦闘の末に勝利する、元に戻れたああヨカッタよかった、みたいな感じで終わるのかなと思ってましたので。でも考えてみれば、自分が敵から見えなくなれば戦いは有利になる、それはそうかもしれないですよね。透明にこそなりませんが実際にステルス戦闘機なんてのもありますし。見えない敵と戦うのは、今回のプリキュアさんたちの苦戦ぶりをみれば、じつに困難であることは容易に理解できますもの。なるほど、なるほど。

あと、マジョリーナさんが星空さんと日野さんを透明から元の状態に戻してあげるのも、べつに親切心からではなくて、透明人間は透明人間が見えてしまうという設定があったからで。うん、じつに自然なナガレのなかで元に戻してあげられたのはウマカッタなと。

今回のお話は、わりと無理なくウマクまとまっていたような気がします。透明になっても、すがたかたちはあるということで、雪をつもらせて透明アカンベェの居場所を確認したのも、ごく自然なアイデアだったように思えますし。カメラに写ったモノが人間以外でも透明になってしまうという設定なのも、アカンベェを透明にする都合があったからでしょうし。ああ、でも、もし人間だけしか透明にならなかったとしたら、星空さんと日野さん、制服が空中を浮いて見えてるのは怪しいという理由で、通学途中の道路のまんなかで全裸になってたとおもうのですがね。どうなんでしょうかね。もちろん透明ですからお話の中では問題ないのでしょうけれども。でも視聴者は半透明で全裸の星空さんと日野さんをおがめたであろうに。残念。

スマイルプリキュア! #19 名前の秘密 感想

なんかウソくさいな、黄瀬父の話。なんか、ものすごく強引というか、こじつけというか、あとづけな、そんな名前の由来でした。だいたい春をイメージするなら、もっとこう「春子」とか「春美」とかで良かったンじゃねーか?

やっぱ、そう、「やよい」って名前は黄瀬父の初恋の女の人の名前、というのが自然な感じがするね。だからこそ娘以外には「やよい」という名前の由来を教えなかった、というのが本当のトコロなんだろう。だってそうでしょ、「やよい」という名前が初恋の人の名だなんて、ぜったいに黄瀬母には言えないだろうし、言ったところで妻には「ちょ…なにそれ?!、、、ふざけないでよッ!」と返されるのがオチだろうし。うむ。黄瀬祖父と黄瀬祖母の意見を完全に無視したのも、そう、じぶんの娘に「やよい」と名付けるコトでいろいろとメリットがありますからね。ええ、それはですね、たとえば黄瀬父が寝言で「やよいー、やよいー、ゴニョゴニョゴニョ…」とか夢の中で思い出の初恋のオンナと、あんなことや、こんなことや、そんなことまでやってても、黄瀬母は自分の夫は夢の中で娘と遊んでいるのだなと思ってくれるだろうし。それと黄瀬父が「やよい、大好きだよー」とか大声を出しても、周囲の人たちは自分の娘への愛を叫んでいるのだと勘違いしてくれるだろうし。うん。いつまでも青春時代に好きだった女の人のことをひきずって生きる、それがオトコってヤツなんです。いや、偏見かもしれませんがね。でも、なかにはいるってことです、むかし好きだった女の人の思い出を大切にしているオトコというのは。それが、だれあろう、黄瀬父その人なのだ。

あと、なんで、とうの黄瀬やよいさんは父親から教えてもらった自分の名前の由来を忘れてしまっていたのかというと。それは黄瀬父に「この話は、みんなにはナイショだよ。しゃべったらオバケがでるよ。」と脅かされていたからです。うっかり自分の名前の由来を他者に漏らしたらオバケがでる。オバケがでたら夜オシッコに行かれない。そう考えただけで恐怖なので、余計なことは忘れよう忘れようとしているうちに、ほんとうに忘れてしまった黄瀬やよい当時5歳。しかも黄瀬父は黄泉の国に旅立ってしまった。これでもう「やよい」の名前の由来を知るものは、この世に誰もいなくなったと。それが本当のところなんじゃないのかなーと。そう思わずにはいられない、今日このごろ。

以上だ。

第18話でアカオーニさんは登場しなくてよかったンじゃねーか

なんかね、もう、アカオーニさんがワケワカラなくてね。うん。

走りに自信がなくてリレー本番直前にテンパッてた黄瀬さんを察してか、緑川さんはメンバー全員を集めて「いまはこのバトンをつなぐことだけを考えよう、5人のチカラをあわせて最後まで走り抜こう」と呼びかける。このような、リレー競技で気持ちをひとつにしてがんばりましょう、という展開の場面の中で、なんのみゃくらくもなくアカオーニさんがあらわれて、とうとつに「なーにがチカラをあわせるだオニー、そんなの必要ないオニー」とか、ほざかれても困るよね。さらには「チカラなんかあわせなくてもオレ様はひとりでじゅうぶん強いオニー」とか。えっ?なに言ってんのアンタ?あたま大丈夫?って思いませんでしたか。あのー、いまはリレー競技の話をしてるんですよ。だから、ひとりがいいから、あしでまといはいらないから、とか主張されても困るのよね。だれかが「あしでまといはいらないからリレーは1人でやらせてください」と提案したところで学校側に却下されるのは目に見えてるじゃないか。リレーは複数人でやるものなのだから。

緑川さんは勝敗にこだわっていたハズ

緑川さんは勝敗に、こだわっていた。だってコケてゴールしたあと、くやし涙ながしていたじゃないですか。もし本当に勝敗にこだわっていなかったのであれば、ビリでゴールしたところで、サバサバとした表情で「まあ、しょうがなかったね、テヘッ」で終わっていたでしょうし。もともとリレーの選手を引き受けたのもクラスの連中の負け犬根性に憤慨したからでしょ。1組と4組のリレーの選手が全員陸上部だろうとなんだろうと関係ない。緑川なおは、走るのは好きだけど競争とかは苦手らしいのだが、でも負け犬根性はもっと苦手みたい。そして、やるからには絶対に勝ちたいと思うのが普通の感覚。けれどもリレーの選手のひとりに鈍足の黄瀬さんを選んだ。なぜか。

黄瀬さんは、足の遅い自分が選手ではみんなに迷惑だろうからと、リレーの選手を辞退したいと緑川さんに告げる。けれども緑川さんは「勝ち負けなんて気にしなくていいよ。一生懸命やってみよう。」と返す。辞退を受け入れてもらえない黄瀬さんは困惑気味に「どうして、私なの?」と緑川さんに食い下がる。その質問に緑川さんは一瞬とまどった表情をしたが「黄瀬さんの遅れを私がカバーして他のクラスの陸上部の連中をゴボウヌキして優勝できたらドラマチックでしょ。あたしがヒロインになるんだから!」なんて本当の気持ちは伝えられない。本心をそのまま口にするのは穏やかではないので、とりあえず「ごめんね、あたしのワガママにまきこんじゃって。あたし、みんなと走りたいンだ。この5人で、いっしょに。」と苦笑して、その場をとりつくろうのがせいいっぱいな緑川さんがよかった。

競争はキライだけど、出来レースは好き。ヒロインになるのも大好き。それが緑川さんなのかなと。そんな印象を受けました。

スマイルプリキュア! #18 みんなの絆でバトンをつなぐ 感想

なんかね、クラスの連中が「黄瀬、足オセーよな、つかえねー、女子リレーだめっぽ〜」みたいにカゲグチたたいていたのに、ほんばんでは応援してくれたのがヨカッタですね。ほんとうはいい人たちなんだ、ただ極度のツンデレってだけでさ。黄瀬さんの、とにかくせいいっぱい走って、緑川さんにバトンをつなごうという想いとクラスのみなさんの応援に触発され、緑川さんは、黄瀬さんの遅れをとりもどすべくいつも以上の駿足で、リレーのアンカーとして100メートルを9秒台の速さでかけぬけるも、さいごのさいごに少しばかり足がもつれてしまい、あえなく転倒してしまった。ああ、あの場面、転倒するとみせかけて、なんとか踏ん張って1位でゴールするのかと思いましたが。さにあらず、さにあらず。勝負には負けた。

うーむ、なぜだかイマイチな感じがしたのは、なぜだろう。わからん、わからん。優勝できなかったけれどもクラスの連中が興奮していたのは、おそらく、黄瀬さんが足の遅いは遅いなりに一所懸命だったのと、さいごコケたけれども緑川さんが途中ゴボウヌキを見せてくれたのと、その2点に感動したからなのだろうことは容易に察しがつくのだがな。でも私は感動しなかった、できなかった。おそらくそれは黄瀬さん、緑川さん、そのどちらにも感情移入できなかったからなのだろう。では、なぜ感情移入できなかったのかと問われると、答えに窮してしまうのだが。とにかく、みんなは感動していた、私は感動できなかった。ゴプリキュアの連中は、みんな泣いていた。みんなの涙が、その場を盛り上げていて、その光景が不自然に当事者たちだけの盛り上がりを維持したまま、視聴者の私ひとりだけがおいてけぼりにされていた。名状しがたい不快な余韻をひきずったまま今回のお話は終了したんだ。なんだろうこのモヤモヤ感は。

スマイルプリキュア! #17 お笑い 感想

こんかいのおはなしは、なぜ自分はお笑いが好きなのか、というソボクな疑問にぶち当たったキュアサニーこと日野あかねの成長物語です。たぶん。

日野あかねはお笑いが好き。いままでは好きだから好き、みたいなかんじで、なんで自分がお笑い好きなのかなんて考えたこともなかった日野あかね。きっと、好きという気持ちに理由なんてあるわけがない、と思っていたであろう日野あかね、だから、ふと「なんでお笑いが好きなの?」とあらたまって問われたとき即答できなかった。これは前回の青木れいかがなぜ勉強するのかという疑問にぶち当たって悩んでしまったのと状況が似てなくもない。青木れいかは、勉強は義務だから、と、勉強する意味なんて考えたこともなかった。けれどもコツコツ勉強していくうちにいろいろなことがわかるようになって、そう、勉強は自分を自分の知らない世界へといざなってくれるものなのだと最終的に気がついたのが前回のおはなしでした。ひるがえって今回の日野あかねは、お笑いにはチカラがある、お笑いにはみんなを楽しい気分にさせるチカラがあるから、と自分がお笑い好きな理由に気がついたのでした。みんなが楽しくなれば自分も楽しい、だからみんなを楽しませてくれるお笑いが好きなのよ、私、日野あかね。といった感じのストーリーでした。わりと好印象なお話でした、今回は期待してなかったのにナ。

みんなを楽しい気分にさせたい、みんなの笑顔を守りたい。そのおもいは、お笑いを愛する気持ちだけではなく、なぜプリキュアとして戦うのかの答えにもなっていたようです。答えが出て、鬱屈していた気持ちが晴れたキュアサニーは全力で赤鼻アカンベェを攻撃し、撃退してしまう。

スマイルプリキュア! #16 おじいちゃんは総統メビウス様 感想

そうか、れいか様のおじいちゃんが総統メビウスだったのか。衝撃の事実。もうね、れいか様が切実に悩みを語ってくれているというのに、メビウス様の声が聞こえてくるだけで、なんでか笑いがこみあげてくるんだな。まったく。

あと、なんか先週に個人的に脳内視聴した内容とは違っていた。そんなの、あたりまえといえば、あたりまえなのですけど。でもね、れいか様が自発的に無気力になるというか、自分からもうヤダぜんぶやめちゃうという自暴自棄な展開になるのかと期待していたものだから、おじいさまのほうから「ぜんぶやめてみろ、見えなかったものが見えるようになるかもしれんぞ」とかメビウス様の声でアドバイスしてしまって、それをマにうけた孫娘れいか様が「おじいさま、御意にございます」みたいな展開になって、とりあえず全部やめてみることに、というのは意外だった。でも、れいか様は、考えることだけはやめなかった。

さてさて、考えあぐねた結果、れいか様が導き出した結論としては、いまは夢は見つからないけど、とにかく勉強はつづける、みたいな感じでした。なんのために勉強するのか、の問いに対する答えは、ズバリ、自分探しのため、です。じぶんの本当にやりたいことは何なのか、それがわかるために勉強するのだと。まあ、そんなかんじだったのでしょうね。もちろん勉強というのは、国語や数学や英語といった学校の教科のことだけではなくて、もっとたくさん、いろいろなことを含みます。たとえば他者と交流することも、ひとりで机にむかって考えているだけではわからないことを、じぶんが知らないことを自分とはちがう考えをもつ友人の話や行動をとおして学び、それを自分の成長へとつなげるためでしょうし。義務だからとか、将来やくにたつたたないの打算とかで勉強するのではなくて、そうではなくて、勉強をとおして成長していく自分自身がいつしかきっと自分の将来の夢を見させてくれるはずだからと、そう確信したからこそ、れいか様は勉強するのです。それに、れいか様は、いつどこでなにが役立つか分からないのが人生だということをわかっているようなので、好奇心をわすれずにイロイロと勉強したいようです。それが最後、星空さんたちに勉強することの意義を理解してもらうためのヒントをあたえる結果になったのでしょうね。

次回予告だけ見ての、第16話が放送前の、第16話を脳内視聴した感想

なんで勉強しないといけないの?、と口にするのは、たいがい勉強のできない子です。勉強のできない子は、勉強が苦手な子ですから、だれだって苦手なことはできればやりたくないから、苦手の苦痛に耐えてまで勉強しつづけなければならないその意味を問いかけたくもなるのです。そして、いつしか、あんまり難しいこと勉強しても、意味がないのではないだろうか、将来やくにたたないのではなかろうか、と自答するようになる。やくにたたないこと、やってもムダでしょ、と。まあ、そんな感じに。

いっぽうで、勉強のできる子が、なぜ勉強するのだろうか、と疑問におもって悩んでしまう場合は、できない子がする思考とはかなり違っているような気がします。ものごころついたころから、あたりまえのように勉強して、あたりまえのように勉強ができて、それがあたりまえすぎて、なんで勉強するのかなんて、そんな根源的な意味なんて考えたこともなく、また考えようともしなかったのに、ふとしたキッカケに、自分がこれまで勉強してきたことや、そしてこれからも勉強していくであろうことの、その意味について熟慮するようになってしまい、そしてその答えが容易には導き出せないことに気がつき、悩み苦しみ、その結果として無気力になってしまい、すべての事柄からのがれたくなり、それで自分がこれまでコツコツと積み上げてきたものをすべてやめたくなってしまった。それが青木れいかさんなのかなと。今日の今日まであたりまえに普通だとおもって生きてきたのにふと「なんのために私はいま、生きてるのだろうか?」と考えこむようになってしまったのも、なんのために勉強しないといけないのか、の疑問から始まって、なんのために生きていかねばならないのか、に行き着いてしまった感じで。自分の存在がなんなのかさえ分からなくなってしまった。自分には生きる資格が、そして生きてる価値があるのだろうかと、ついにはそんなことまで考えるようになってしまい、追いつめられる。だから、なにもする気がしなくなり、なにをやってもムダだとおもうようになり、ぜんぶやめたくなってしまったのだろう。生きる気力すらもなくして、人間すらもやめたくなったことでしょう。あたりまえですが「生きる」というのは楽しいことばかりでなく、つらいことも苦しいことも悲しいこともあります。子供から大人になるにつれ、楽しいことよりも苦しいことのほうが増えていくのが普通です。それなのに、ではどうして、そうまでして人は自分は生きていかなければならないのだろうか、と。大人への階段をのぼりはじめた思春期まっただなかの中学生、青木れいかが、ふと、そんな疑問につまずいたのも、ある意味、大人になるための試練でもあり、不思議なことではないとおもいます。

とはいえ、とにかく自分がこれからどうすればいいのか、それが分からなければ、まえにはすすめませんから。自分で答えが導けないのであれば、だれかが導いてあげなくてはなりません。次回予告を見るかぎりでは、どうやら、お祖父様とおぼしき人物が青木さんを導いていたように思えました。お祖父様は「道」と揮毫されていましたよね。そうです、なにごとも「道」なのです。勉強、弓道、生徒会、プリキュア、それらはすべて「道」であり、それぞれがそれぞれの「悟り」という終着点につうじているはずです。「悟り」への道のりは遠くて、青木さんはまだまだ旅の途中なのです。「道」の途中は平坦な場所ばかりではありません、山あり谷ありで、ときには本当にゴールまでたどりつけるのだろうかと不安になることもあるでしょう。けれどもそこであきらめてしまっては、なにごとも成就しませんからね。そのさきに何が待っているのか分からないけれど、とにかく自分を信じて、精進することが大切です。たとえゴールできなかったとしても、途中まででも、根気よく精進できたのであれば、それは決してムダではなくて、かならずチカラになっているはずですから。ほんとうにやりたいことが見つからずに迷ってる人は、自分のやりたいことを見つけてから前に進む、ではなくて、そうではなくて、あいまいだけど今の自分のままで、そんなありのままの自分を認めてあげて、そして、いま自分がやってること、やるべきことをがんばる、そうしていくうちに、ほんとうに自分のやりたいことが分かってくる、というのが、あるべき姿なのではないでしょうか。おそらく、お祖父様は、孫娘に、そういった趣旨のことを伝えたのでは、と思いました。

スマイルプリキュア! #15 販促の日、大作戦 感想

これは、これは、どうしたことか。感動的な母の日のエピソードが描かれるのかと期待していたのですが。母の日は販促のダシにつかわれて、くるデコビーズメーカーさんメイン回だったのでした。あーあ。おもうに、今回の放送をみたあと、お子さんが「ママにネックレスつくってあげたいからアレ買って!」みたいなことをほざきやがってね。お母様がお断りすると、くだんのお子さんがダダをコネはじめる。しかたなくオモチャ屋さんへレッツゴー、みたいな。いつのまにやら母の日が、今月2度目の子供の日になってしまうという。そんな、オモチャメーカーさん、してやったりの展開なのか?

まあ、それは、ともかく。なんとなく星空家の母と娘のやりとりに、ちょっと他人行儀な、よそよそしさを感じたのは、気のせいだろうか。星空母は、ずいぶんとおおらか、というか、自分の娘に期待していないというか、そんな感じなのかなと。修学旅行のお土産に、娘からスキンヘッドのお菊人形をもらっても、お菊人形だからそのうち毛が生えてくるから平気よね、とか言って、にこやかだったのかもしれない。なんだかとっても人格者な、お母様でした。

うーん、それにしても全体的なお話の展開は、どうだったんでしょうかね。お手伝いするにしても、プレゼントするにしても、なにはなくても、おもいやりの精神が大切なんだ、ということを伝えたかったのは理解できましたがね。それでも、なんとなく、お母様のほうは母の日を意識していなくて、娘のほうがひとりで勝手に空回りしていたような印象も受けたのですが、どうなんでしょうか。お母様の心理描写がほとんどなかったので、そんな印象を受けてしまったのかもしれないのですけど。

それにしても気をつけないといけないのは、娘は、ほんとうに母の助けになりたかったのか、あるいは、ただ母の日に母を助けている自分に酔いたいだけだったのか、という点だとおもいます。なんとなくだけど「親孝行」している自分に酔ってるだけという印象だった。こんかいの星空さんをみるかぎり、ふだんはぜんぜん家事をしていない印象でしたし。ふだんからお母さんのことを気にかけていたら、ふだんから自発的に家のお手伝いなんかもしているのではないでしょうか。まあ、もちろん、こんかいの母の日をきっかけにして、これからは少しずつでも、お手伝いをするようになるのであれば、もうしぶんないのですけどね。

スマイルプリキュア! #14 そうだ 大阪、行こう。 感想

大阪名物!といえば、そう、オバチャンですね。よくわからんが。うん。いやー、でも、ほんと、大阪のオバチャンっていうと、ケバケバしくて、ちょっと口が悪くて、でも、じつはとっても親切、みたいなイメージなんですが。でも、みんながみんな、あんな感じのオバチャン連中ではないのでしょうね、じっさいはさ。アハハハ。

でも、ほんと、いい味だしてましたよ、あのオバチャンたち。ぐうぜんなんだか、なんだか、ゆくさきざきでバッタリでくわしてさ。おいおいまたかよッ!って、ツッコミいれたくなるくらい。笑わせてもらいました。

それにしても、やっと、というか初めてキュアデコルが、プリキュアのパワーアップに役立ちました。羽を装備して、空中戦にも対応するようになりました。そうやってドンドン加速していくンですね。ええ、わかります、わかります。そうやって加速世界の王をめざしていくという熱い展開。うむ。やっぱ、こうでなくっちゃダメだと思うね。敵をたおすごとにアイテムをゲットして、それがパワーアップの道具につながる。これって王道だとおもう。カードキャプターのさくらちゃんだって、カードをゲットするごとに、そのカードのチカラでパワーアップしていたような気がするし。オーズだって、いろんな種類のメダルをゲットすることで、そのメダル単独のチカラのみならず、同じ系列のメダルの組み合わせでさらなるパワーアップ(いわゆるコンボ)をしていたじゃないですか。うーん、なんかね、このキュアデコルをつかってのプリキュアのパワーアップというのが今回すごくうれしかったです、個人的には。おそらく、そのうち「ドリル」のキュアデコルが登場して、プリキュアドリルキックが実現するとおもいますよ!

京都タワーが怪物になったり、マジョリーナさんは敗北したものの「ラブプラスの瞳」をもってるからというワケワカラン理由でからくもダークネビュラ行きをのがれたり、四神相応の石碑がすべて破壊されて京都上空のザ・ホールが消滅しちゃったりとか、もうホントいろいろあって、なにがなんだか頭ン中こんがらがってますけれど。まあ、とにもかくにも、楽しい楽しいシューガク旅行も無事終了しまして。次回からは通常回にもどります。そういつまでもロケやってらんないから。番組の予算には限りがあるのよ。

スマイルプリキュア! #13 そうだ 京都、行こう。 感想

大凶ひいたときの、星空さんの顔芸とか、顔芸とか、顔芸がさ。
なんか未来日記の登場人物があんな顔してたなと。
それくらいスゴイ顔芸だったよ、星空さん。
いや〜、演出がだんだんエグい深夜アニメっぽくなってくるプリキュアなのですが…
どうなんでしょうかね、この傾向は。
いやはや。

まあ、脚本は、安心の成田良美センセーだったので、けっしてバッドエンドにはなりません。
成田センセーが伝えたかったのは、旅行でのちょっとしたハプニングでも、それを仲間と共有できたのであれば、それはかならず、あとで良い思い出になるよ、ということなのでしょう。うん。すこしバカやったほうが、おもいで話としては、もりあがるわけですしね。
池におっこちたり、鳥のウンコが頭にポトリ、抹茶ソフトクリームが顔にベッチャリ、なんていうのは、よくあること…かどうかは分かりませんが、とにかく、そんなことはカワイイものです。だって命にべつじょうありませんから。
大ケガしたり、そんな致命的な事故がおきなかったのならば、なにより、なによりで。現地の人たちも、修学旅行生というのは態度が悪いものと相場がきまってることをこころえているでしょうから、たしょう迷惑かけたとしても、小銭をイッパイ落としていってくれたのなら、ひきつった笑顔で許してくれることでしょうし。
なにがハッピーかといえば、京都の人たちはお金儲け、修学旅行生どもはとにもかくにも楽しめた、ということなんです。たぶん。

地味に、というか、むりやりに、かぐや姫とか、ピーターパンとか、ねじこんできましたね。スマイルプリキュアは、おとぎ話がテーマなのだから、ってことで。成田センセーの苦労が、うかがえました。

星空さんのお買い上げになったお人形は、御菊人形なので、いずれ髪の毛が生えてくるハズですから、ご心配なく。

そんなこんなでシューガク旅行は、まだまだ続くのでした。次回は、大阪の街で、プリキュアが大暴れ!

スマイルプリキュア! #12 青いのもあるでよ! 感想

うーむ、これは、これは。アカンベェのパチモン、用意してきましたネ。ああ、そうか、そうか、そうですよね、だって、このまま毎回、プリキュアたちはキュアデコルを1個ゲット、いっぽうで敵さんたちはバッドエナジーを1回分ゲットしてピエーロ・カウンターをひとつすすめる、ってのをヤってたら、どう考えてもプリキュアさんたちのほうが早く目的を達成してしまいますもんね。というわけで、どうにかして、ちょうじりあわせるための苦肉の策としてアオッパナを用意することにしたんだナ。うん。うまいぐあいにアオッパナは5個用意したので、どうやらメルヘンランドの女王様が復活してから、そのあとすぐピエーロ様が復活するだんどりになりそうだ。ああ、コリャ、コリャ。

どうやら2クールでピエーロ様とメンヘルランド女王との対決は終了するみたいだな。まあ、どんな終わり方をするのかはワカランが。たぶん和解エンドというかスマイルエンドなんじゃないだろうか。そうして、そのあと新展開というか、真のラスボスであるジョーカーさんが台頭してきて、どんな願いでも1つだけかなうというミラクルジュエルの争奪戦になるのかなと。なんか、そんな感じがしました。

それにしても、ふしぎ図書館さえあれば、ふしぎ図書館経由で京都や大阪だけでなく、富士山の頂上だろうが、南極だろうが、女子更衣室だろうと、本棚さえあれば、いつでもどこでも好きなときに好きな場所に行かれるというのに。なぜにキャンディさんは、シューガク旅行にこだわるのだろうか。疑問だ。やっぱ新幹線で、たしょうの時間をかけて行くからイイのだろうか。はてさて。

地味にキャンディさんのメイン回だったのかもしれない。だが、それにしてもプリキュアさんたちのパワーアップが地味な割に超展開すぎて残念な印象だった。まあ、プリキュアさんたちとキャンディさんの信頼関係というか絆が深まったから、って言われちゃったら、それまでですがね。それにしたって追加デコルがあんな感じに、ご登場とは。どうなってんだい。

あと、最後にいっておきたいのは、ウルフルンさんのアオッパナに関する丁寧すぎる説明が、どうにも、こうにも、ウザかった。

スマイルプリキュア! #11 虫のバッドエナジーでもオッケーな件(笑) 感想

笑ったよ!バッドエナジーを発して、うなだれてる虫たちの姿に。それにしても虫のバッドエナジーでもピエーロ・カウンターはちゃんと動くのですね。なんつーか、それでイイのか、という素朴な疑問もあるのですが。いえいえ、一寸の虫にも五分の魂、なんて昔から言いますもんね。虫さんたちの絶望とて、バカにはできません。それに、これは伏線に使えそうです。そう、いずれピエーロ様は復活するのでしょうけれども、でも、復活したピエーロ様はなぜかイマイチ不完全な状態なんです。なぜか?ハイ、もうおわかりですね、そうです、バッドエナジーの中に不純物、というか、虫のバッドエナジー成分が含まれているからです。純度100%の人間バッドエナジーでなければならないところに、あろうことか虫のバッドエナジー成分が混ざってしまって、さあタイヘン。ピエーロ様はプリキュアとの戦いのさいちゅう、とつじょとして、むしょうに空を飛びたくなったり、花の蜜を吸いたくなったり、ウンコを転がしたくなったりと、そんな虫っぽい感情がひしひとわいてきて、戦闘に集中できなくなってしまうのです。それもこれも原因は、虫のバッドエナジー成分のせいでして。そんなこんなでピエーロ様はプリキュアさんたちにあっけなく倒されてしまう。そんなオチなんだ、きっと。うん。ですよね?成田先生?

と、まあ、そんなことは、さておき。今回のお話は、「うちでのコヅチ」というアイテムだけではあったけれど、一寸法師というおとぎ話ネタをからめてあって、良かったです。なんかスマイルプリキュアは、おとぎ話がテーマだとうたってるわりに、あまりおとぎ話がとりあげられていませんからね。やはり基本はおさえておかなければなりません。ここ大事なトコ。

体が小さくなることで、いつもと同じ場所でも違った世界に見えるんだよ。と、そんなことも描きたかったのかな今回は。まあ、リアルな虫たちの世界は、描かれていたようななまぬるい世界ではなくて、もっとこう、生きるか死ぬか、食べるか食べられるか、みたいな過酷な世界のような気もするのですが。まあ、そこらへんはスルーするとしても。虫たちと同じ視点になることで、虫嫌いの緑川さんが、多少なりとも、虫たちの存在に理解を示すようになる、という展開は、わりとよかったかもしれない。でも、もとの大きさに戻ったら、やっぱり虫嫌いだった、というのも自然な感覚ですかね。だって、頭でわかっていても、そう簡単にはなおりませんから、好き嫌いというモノは。とはいえ、成田先生的には、自分と違う立場を理解するには、まずは、とにかくその相手の立場と同列になってみないとダメなんだ、と、そんなことも伝えたかったのかもしれませんね。うん、わかります、わかります。そこらへんが成田先生っぽい、いい話なんですもんね。うむ。

それにしても、マジョリーナさんが、すこしマヌケで、かわいいおばあちゃん風に描かれているのは、なんともほほえましいです。

スマイルプリキュア! #10 あかねの、おとんが皇帝ピエーロだったりして 感想

ふしぎ図書館が空気な件。

秘密基地なんて、これっぽっちも、いらなかったンだ。ボソリ

それにしても、なんだ。今回は感想の書きようがないというか、なんというか。オレンジ・メイン回だからというワケでもないけど。あいかわらず日常が描かれる展開でして。まあ、それは良いとしても。うむ。お好み焼きの隠し味のオチも、なんだかなー、って感じだったし。よくわからん。

れいか様のエプロン姿がよかった、とか、アイキャッチにアカンベェが初登場、とか。そのくらいしか印象に残らなかったデス。正直なトコロ。

ああ、でも、ビューティとサニーが必殺技のコンボで蒸気をおこす、というのは、なかなか、どうして。よかったよ。うん。接着剤が手についちゃったとき、ぬるま湯に指つっこんだり、しますもんね。うん、うん。

…、書くことがないorz

今回、あかねのおとんが出てきたのが伏線で、じつは、おとんが悪の皇帝ピエーロ様とか、そんなオチだったらウケるのですが。どうなんでしょうか。ピエーロ様は人間界に封印されていて。えっと、封印というと、化石みたくなってたり、壺の中に閉じ込められたり、そんなイメージをいだくとおもうのですが。そうではなくて、ピエーロ様は人間界で人間の姿にされていて、しかも本人は自分がピエーロだということに気がついていないという。そんな設定なんじゃないかなと。そんなワケで、バッドエナジーが必要な量あつまると突然、あかねのおとんは人間の皮をやぶり、巨大化して、皇帝ピエーロ様として復活する。そんな展開を期待しています。。。。。ネーヨ

もう、最悪ぅ〜

はやく成田先生の復帰を!!

スマイルプリキュア! #09 4月1日に普通に授業やってる学校って… 感想

ふつう、春休みですよね、4月1日って。なんかもう、そのへんから違和感があって。この学校の存在自体がウソみたいな印象でした。先生も、生徒も、みんながみんな、普通に、ホント普通に、4月1日だってのに文句も言わず、普通に学校生活してました。だれか、ひとりくらい、「なんで4月1日からガッコー来なきゃいけねーンだよぉ、チッ」みたくグチってる生徒さんがいらっしゃったら、それはそれで納得だったのですが、そんなヒトひとりもいませんでした。

うーむ、考えに、考えて、結論として、これはきっと、やよいちゃんの夢落ち、かなと。そんな期待もあったのですが。ぜんぜん、そんなこともなく、ふつうに、ふつうの、プリキュアさんの日常でした。なんだコリャ?どーなってンだー!

4月1日ってコトは、4月だから、えっと、新学期?ですよね。みなさん進級されたのでしょうか?それとも留年か?あと、始業式は、ないのかな?いきなり音楽の授業だったケド。それとも、アレだ。きっと3月までに授業でやるべき内容が終わらなかったから、4月にはいってからもヤってるとか、そんな残念なクラスなのか?いやはや。どうしたもんだ。まかりまちがっても9月入学の中学校ってコトはないとは思うが。

もう、今回はワケわからんかったけど。でも、イカちゃん…じゃなくって、やよいちゃんが可愛かったから、ぜんぶ許すよ。それでイイだろ?ヤボなツッコミいれて悪かった。こまかいこと気にしないで楽しむ、それがスマイルプリキュアなんだろうからさ。

それにしても、ふしぎ図書館、プリキュアさんたちは行ってるのか?秘密基地の必要性があまりないような気もするね。音楽室で普通にプリキュアがどーのこーのって話してたし。まったくもう。

なんかね、できれば、やよいちゃんのウソに初めっからみんな気がついていて、逆にクラス全員でやよいちゃんのコトをかついでました!みたいなオチだったりしたら、おもしろかったかもな〜とか。。。ひとりごと、ひとりごとよ。

スマイルプリキュア! #08 アカオーニさんはNHK受信料を支払っているのだろうか? 感想

テレビ、それは、NHKのお財布が膨らむという奇跡の家電、ある者は受信料支払いを催促し、またある者はかたくなに受信料支払いを拒む、大滞納時代、払え払わないを競いあう2種類の連中、その名を訪問集金人と未納者といった…

あいかわらずOPでは、ヨコハマで、プリキュアさんたちがトイズ出しまくりで、ラードと戦っていた。映画、おもしろそうだな。

それはそうと、なんだろな、今回のお話のイマイチ感は。小ネタというか、ちょっとしたギャグが、ちりばめられてたのは楽しかったケド。楽しかったけど、それだけで。ホントそれだけだった。

スマイルプリキュアは、ストーリー性をあまり重視しないで、わりと日常系でヤってくのかな?それもまあ悪くないケド。おとぎ話は、どうした?おとぎ話は、からませないのか?どうでもよくなったのか?おとぎ話はッ!

指輪を返さないとバッドエナジーを集めはじめるよ、という、よくわからんマジョリーナさん。もう強引に、いつものパターンにもっていってるとしか思えなかったよorz

そして、これもいつものことなんだけどね。ほどよくバッドエナジーが集まった頃合いを見計らってアジトに帰ればイイものを。。。よせばいいのにアカンベェを登場させちゃってネ、あーあ、またデコル1個損しちゃったヨ。まあ、今回は、みゆきとキャンディが入れ替わってるから、勝てるとおもったのかもしれないケド。

なんかこう、おもしろいのだけれども、なにがやりたいのかワカラナイ。そんな印象です、スマイルプリキュア!

秘密基地・ふしぎ図書館が早くも空気なのが気になる。

ちぐはぐ、チグハグ。なんかグダグダになって、さいごは超展開で締めくくりそうな、そんな予感さえただよう。らいねんの1月が楽しみだ。成田先生まだー?

それにしても、なんでハッピーシャワーだったのだろうか?キュアキャンディの必殺技ならキャンディシャワーじゃないの?ねぇ?

どうよ?

スマイルプリキュア! #07 住まい!住まい!、住まい!住まい!、住ま〜いるプリキュ〜ア〜!♪お部屋さがしはタイヘーンの巻 感想

いやー、春ですからね。たいへんですよね、お部屋さがし。そうです、新生活に必要なモノといえば、なにはなくとも、まずは、お部屋ですから。ってなわけで、新部活のプリキュア部にも専用の部室が必要と、あいなりました。とはいえ、なにせ非公式の部活なものですから、学校にたのんで、ひと部屋あてがってもらうというワケにもいきません。はてさて、どうしたものか、ここは思案のしどころデス。とりあえず、ふしぎ図書館に集まって知恵をだしあいましょうということになって。でも、よく考えてみれば、ほら、ふしぎ図書館があるじゃないですか、という意見がでた。こりゃ、ごもっとも。もう、ふしぎ図書館がプリキュア部の部室でイイんじゃね?、という話のながれになりそうだったのですが。ところがドッコイ、ふしぎ図書館は、バリアフリーじゃないし、使い勝手がイマイチだ、ああじゃねー、こうじゃねー、ウンタラカンタラと部員から文句がでて。そういうことなら、もっと良い場所さがそうよ!という展開に…

今回のお話は、たぶん、お部屋さがしのノウハウを伝授したかったのだと思います。お部屋は、いちばん最初に見に行ったトコロにしましょう、と。そんな感じに。もっとイイお部屋があるハズ、とか、おもっちゃダメよ、とね。お部屋にかぎらず、わりとなんでも、いちばん最初に決めたヤツが結局いちばん良かった、なんてコト、ないでしょうか?

プリキュアさんたちは、5人が5人、それぞれにイチバンだと思う場所に行ってみるも。それらの場所は、すでに誰かが目的をもって使っていたわけでして。とても、ひみつ基地にはできません。というか、そもそも他人の所有地や所有物を無断使用したら、それは犯罪ですから。ここらへんがプリキュア5のナッチョハウスとは決定的に違うのですよね。ナッチョハウスは、そう、たしか、部員の中にスゲーお金持ちがいて、その人の家の物置だったハズ。だから合法的に自由に使い放題だったんだ。

森の中の秘密の場所ですら、すでに違う誰かによって発見されていて、使用されていて、もう星空さんの秘密の場所ではなくなっていました。そうですね、その森が星空さんちの所有物でもないかぎり「ここ使うから、どいて!さもなければ警察呼びますから!!」とは言えませんよね。というわけで、もう、どこが部室に適した場所だか分からなくなりました。そこでプリキュアさんたちは、本棚に、ゆだねることにしました。「どっかイイとこ、つれてって〜」と念じながら、本棚を、→、←、← →、とな。すると、ついた場所は、あらら不思議、もとの場所だ、ふしぎ図書館だ。

本棚は、なにも語らない。だが、これが答えだ、ここを、ふしぎ図書館を、部室にしろよと。そんな感じですかね。本棚は、ふしぎ図書館から、ふしぎ図書館へ、5人を導いたのでした。それにしても、ああ、なんて懐が深いのだろう、ふしぎ図書館さんは。はじめにあれだけ、ふしぎ図書館じゃダメだダメだ、と文句たれてた少女たちを受け入れてくれるなんて。感動した。

さて、無事に、プリキュア部の部室は、ふしぎ図書館、と決定しましたが。いかんせん、使い勝手がイマイチなのは、あいかわらずでした。さて、どうするのかと思いきや。なんてことはない、デコルで解決しました。ある意味、超展開的だったな、最後は。

スマイルプリキュア! #06 ああ、妹よ!おにいちゃんとよべッ 感想

説明回でしたね。プリキュアさんたちも、メルヘンランドとかの説明がほしいと感じていましたし。ちょうどよい、ころあいでした。視聴者的にも。

というわけで、ゲスト妖精のポップさんの説明会が開催されました。てっきりポップさんは追加妖精なのかとおもいきや、ちがいました。てっきりポップさんは、プリキュア5でいうところの、ナッツ・ポジションなのかと、勝手におもいこんでいましたので。とうとつにポップさんが、帰る、とか言ったとき、えーっ?!、って感じになりました。うーむ。これは、これは。ムダに登場人物が増えると物語が散漫な印象になるからなのか。あるいは兄貴が優秀すぎると、妹のキャンディさんの立場がなくなるからなのか。はてさて。真相は、いかに。

と、それはともかく、有能なポップさんは「プリキュアとは、なんぞや?」「キュアデコルって、なんじゃらホイ?」などなど、素朴な疑問の解決から、多少こみいったお話までしてくれて。ついでに玩具のデコルデコールの販売促進も、さりげなーく、しかも、ちゃっかりと。有能だ、じつに有能だ、バンダイ的に。てゆーか、デコルデコールには16個ほどキュアデコルをはめこむ穴があいてるよね。これって、キュアデコルは、ぜんぶで16個あるのよ、ってコトなんでしょうかね?ということは、毎回1個ずつキュアデコルをゲットすれば、女王様の復活は5月ですか。はえーな。

あと、敵さんのほうにも新キャラ登場で、なんとなくどこかの怪盗帝国のトゥエンティさんっぽいんだけど、それはイイとして、おそらく彼は各話のストーリー展開がマンネリ化しはじめたときに調味料的な役割をはたしてくれるのでしょう。味付け係のジョーカーさん、じつはラスボスの可能性も、すでにウワサされています。とりあえず上着を脱いでTKBをビンビンに…みたいなコトはしないとはおもいますが。

今回は、説明ばかりで退屈な展開にならないようにと、工夫してたような気がした。おかげで楽しめた。星空さんたちが武富士ダンスっぽいのヤってくれたり、うまく敵さんたちの会合の場面へと切り替えたりと、ポップさんの解説いっぺんとうにならないようにとの配慮ですね。これは良いことです。スイートプリキュアの第1話の失敗をふまえてるのかな。それにしても、伝説のプリキュアの絵本の白紙のページはこれからおまえらが描いていくんだぞ!みたいなくだりは、さも伝説の楽譜の次の音符をつむいでいくのはオマイラだぁ!みたいな感じでした。ほかにもあったのですが、やっぱり随所で過去シリーズの匂いをただよわせていますね、スマイルプリキュアは。

スマイルプリキュア! #05 俺の嫁がプリキュアになっちまった、、、だわさ 感想

さてさて今回は「白雪姫」ですか。はい、はい。てゆーか、ひさしぶりじゃないですか、おとぎ話がからんできたのって。うーむ。おもいおこせば第1話で「3匹の子豚」ネタがちらっとでてきただけで。それからというもの、おとぎ話ネタってなかったような気がするんだが。はてさて。まあ、第1話から第5話までは、敵さんもプリキュアも顔見世のような感じだったのだろうから、おとぎ話にかんしてはテキトーだったのかもしれません。きっと次回からがスマイルプリキュアの本格始動で、おとぎ話がバンバンからんだ展開になっていくことでしょう、、、なっていくはず、、、なっていってほしいなァー

ああ、青木れいか様、いいよ、いいよ。ケコーンしたい。もうね、可愛い、とか、そうゆうレベルじゃなくって、素敵なのよ。やっぱ、これからの時代はパッツン前髪で古風な優等生キャラでしょ。れいか様を堪能できた今回。これからも出番を多くして欲しいデス。うんうん。それはそうと、うーん、それにしても、なんかこう、れいか様がプリキュアに覚醒する動機が弱かった感じです。なにか、れいか様が白雪姫へのとくべつな思いいれがあるような描写は、ちょろっと、あったのですが。それがなんなのかは、まったく示されなかったので、なぜマジョリーナさんが白雪姫のイラストをふんづけたときに反応して、れいか様は正気をとりもどしたのかが分からなかった。たとえば、そう、小学生のときに白雪姫を演じたとか、そういう回想がちょろっとでもあったらなと。結局、れいか様は、マジョリーナさんに対しては、白雪姫を冒涜されたことに憤慨したのか、読み聞かせ会を邪魔されたことに腹を立てたのか、あるいはその両方だったのか、よくわからず。結果として、れいか様に感情移入できなかった。そのへんが残念ではあったな。

今回は、青木れいか様のキュアビューティへの覚醒回でしたが、あと、ついでにマジョリーナさん初登場回でもありました。マジョリーナさんはプリキュアさんたちとのやりとりが地味にオモシロカッタかも。おばあちゃんが孫たちと、たわむれている感じすらした。

とにかく今回までで、5人のプリキュアと敵の3幹部と、役者がそろいました。めでたし、めでたし。次回以降、メルヘンランドとバッドエンド王国との対立を軸にした物語の展開に期待したいデス。

赤鬼とパンツ

みなさん、ごぞんじのとおり、アカオーニさんは夜、寝るときパンツをはいてません。そうです、フルチンです。毎晩パンツをぬいで、そのパンツをやさしく手洗いしてから干して、オネンネする。そして翌日、なまっ乾きのパンツをはく。それがアカオーニさんの日常になっているようです。なぜフルチンで寝ているのかといいますと、単純に気持ちイイから、ではなくて、パンツをはいたまま寝てしまうと寝返りをうったりしたときにパンツがよれてしまいシワシワになってしまうからです。大事なパンツがシワシワに。それがイヤで、パンツをはかないで寝るというのです。

あのトラの毛皮でできているという、地味にワシントン条約に違反してるっぽい、アカオーニさんのパンツ。べつにどうってこともないようなパンツですが、ところがどっこい、あのパンツ、そんじょそこいらでは手に入らないシロモノなんです。そう、じつはアレ、なにをかくそう皇帝ピエーロ様から賜ったという大事な、それは大事な恩賜のパンツ。かつて無位無官のただの一兵卒でしかなかったアカオーニさんが、メルヘンランドとの戦争で功績をあげ、恩賞として格別なはからいを受け、皇帝陛下への拝謁を許され、なおかつ、じきじきに賜ったというパンツ。そのような、ありがたいパンツなのですから、アカオーニさんが自分の命と同じくらいに大切にするのは無理もないことなのです。

さて、そんなアカオーニさんなのですが、プリキュアさんたちとの戦いでは、いずれ倒されるときがやってきます。これは、お約束ですから、いくら数々の修羅場をくぐりぬけてきたアカオーニさんとて避けられない運命なのです。で、どうゆうふうにヤられちゃうのかといいますと。えっと、まず、パンツを脱がされちゃいます、キュアハッピーさんに。いや、故意にではありませんから、けっして故意にではありません。だってキュアハッピーさんってば、ドジっ娘なんですもん。ついつい戦闘中のどさくさに、手がアカオーニさんのパンツに引っかかっちゃってネ。そのはずみで、ズルリとヤっちまったんだよ。あははは。キャーハズカシー

あろうことかパンツを脱がされちまったアカオーニさんは茫然自失してしまいます。そりゃそうです、いいオッサンが、まさかまさか、女子中学生にパンツを脱がされるなんて、予想だにしませんから。そしてアカオーニさんがひるんだすきにプリキュアさんたちの無慈悲な必殺技のオンパレードがはじまります。両手で股間を隠すのに精一杯であたふたするアカオーニさん、なすすべなく、あえなく火ダルマ状態の感電状態の目も当てられないありさまに。ええ、もちろんフルチンのまんまですから。

戦いは終わった。チカラつきて、地べたにあおむけのアカオーニさん、もちろんフルチンです。そんな状態のアカオーニを5人のプリキュアさんたちが取り囲んで、見さげていた。キュアハッピーさんはとどめをさすまえに「武士の情けじゃ、最後に何か言っておきたいコトはあるか?」と尋ねる。アカオーニさんは虫の息で答えるのですが、「パ、パンツを…」のところまででて、そのあとの「はかせてください」が続かない。弱りきったアカオーニさんをまえにして不憫に思ったキュアハッピーさんは「ええい、みなまで言うな、うむ、わかった。」と口にしただけで、無言で丁寧にアカオーニさんにパンツをはかせてあげました。うつろな目でその一部始終を確認したアカオーニさん、そのあと口元を緩ませ、最後の力をふりしぼって「あ、あ・り・が・と、、、ウッ(ガクッ」と。そして絶命した。

緑川家の家庭の事情

いつも快活な緑川さんですが、じつは心の奥では「家族なんて、いつかバラバラになってしまう」と不安におもっているのです。

数年前に両親が離婚して、緑川さんのいまのお母さんは実父(デューン)の再婚相手。そして、もともとひとりっこだった緑川さんには突如として5人の弟妹ができてしまった。そんな経験から緑川さんは、家族ってなんだろう?、と悩むようになったのです。そうですよね、いままで絶対的に私のお母さんだと信じて疑わなかった人がいなくなり、ある日とつぜん知らない女の人がやって来て今日から私のお母さんですよだなんて。しかも、見ず知らずのガキンチョ5人のことを弟妹としてあつかえだなんて。そんなの無理。無理、無理。

こうして精神的に不安定になった緑川さん。生活が荒れていた時期がありました。近所の愚連隊に所属して、悪いことをしていたことすらも。けれども、もちまえの正義感から、良心の呵責にたえきれず、愚連隊生活は長続きしませんでした。それから行き場をなくした緑川さんは、しだいに家に引きこもるようになりました。もう何も信じない、何もしたくない、何をしてもムダだ、と。

昼夜逆転の生活になり、学校にも通わず、深夜アニメばかり見てすごす無為な毎日。緑川さんは、そんな自堕落な生活をおくっていたのですが、ある日、ハタと気がつく。血のつながり、そんなものは関係ない、と。なぜ気がついたのかというと、見ていた深夜アニメのひとつに今の自分の置かれた環境と重なる作品があったからです。その作品のタイトルは忘れてしまったのですが、とにかく、その作品には複雑な家庭環境が描かれていて、それが原因でいろいろとトラブルがおこるのですが、けれども主人公はめげずに困難を乗り越えていくという、そんなストーリーでした。とにかく緑川さんはそのアニメにひどく感銘を受けたのでした。

緑川さんは「家族とは、なんぞや?」という自問に、「自分が家族だと認め、家族でありたいと願うものこそが家族なのだ。」と自答するようになった。血がつながってるから家族?いっしょに暮らしてるから家族?いや違う。家族でありたいと願うから家族なわけで、そのためには守らなければならない、家族を。戦わなければならない、家族のために。思春期の少女らしく、なんだか「家族」という言葉に酔いしれてる感すらある緑川さんなのですが。それはさておき、それからというもの、緑川さんは変わった。あたらしいお母さんのことは、まあ、アレだけど、子供は嫌いじゃないから、へんなわだかまりはすてて、とりあえず弟妹たちとは仲良くしてみようと。かれらを異常に可愛がるようになった。はじめは姉の豹変をいぶかっていた弟妹たちだったが、そう、かれらはあまり賢い連中ではなかったので、すぐに、まいっか、みたいな感覚で慣れてしまいました。

血縁にはこだわらないつもりでいた緑川さんなのですが、そこはそれ、やはり無意識のうちに意識していた。血のつながりがないのなら、いや、血のつながりがないからこそ、本当のキョウダイではないからこそ、より本当の本物のキョウダイらしくふるまいたい。緑川さんはそう願った。そして緑川さんは、緑川さんが理想とするキョウダイ像をいつも心に描きながら、弟妹たちにせっしていた。もしかするとこれはただの自己満足の「キョウダイごっこ」なのかもしれない、と、ときには冷静に自己分析する緑川さんでもあったのですが。そんな弱気なときは、自分を信じて行動していれば、きっといつか、ニセモノでもホンモノになれるはず、自分を信じなくてどうするんだ、と自身にハッパをかける緑川さんでしたとさ。

スマイルプリキュア! #04 プリキュア系隣人部 感想

いっけねー、じゃんけんポンするの忘れちったよ。チッ、チッ、チッ。
来週は忘れないようにしないとネ。
チョキ、パー、ときたら、次回はグーかな?
うーん、それにしても可愛いな、キュアピースぅぅぅ…
星空さんの私服のニーソも、カワイイよ。。。

それにしても、キュアデコルって、いったい、なんなんでしょうかねェ?
デコル、デコれば、デコルとき、、、デコれ!
そう、デコルはキャンディさんの食料補給やら髪型チェンジやら、そういうことに役立つという。
プリキュアのパワーアップには、いっこうに役立たない、それがキュアデコルなのさ。
さーて来週のキャンディさんの髪型は…ちょうちょ?なのか?アレは?

それはさておき、今回の主役は緑川サンでした。
緑川サンをプリキュア部に勧誘せよ!それが今回、星空サンに課せられた使命です。
あたりまえのことですが、プリキュア部への入部資格は、自身がプリキュアであることですから。ハードルは高いです、ものすごく。
けれども、そんなことはおかまいなしに星空サンは緑川サンを4人目のプリキュアにしちゃおうと画策するのですが。そんなムチャな。
とはいえ、どういうわけか星空サンが、この娘こそプリキュアにふさわしい、と勝手に思い込むと、かならずそうなるのよ。あら不思議。
なので星空サンに目をつけられたら最後、もうプリキュアやるしかありません。
今回も順調に、新プリキュア誕生の、お膳立てがなされていました。子役もふくめた役者さんたちもその流れにさからわず、ひたすら新プリキュア誕生の瞬間をもりあげるべく迫真の演技をしてくれていましたね。そこいらのガキンチョをかき集めてきたような弟さん妹さんたちとて、じっさいは厳しいオーディションを勝ち抜いた強者の子役さんたちなのです。そしてレインボー造型企画謹製のアカオーニさんも偶然をよそおいつつも、「時間をみはからって、河川敷でサッカーやってる少年少女たちの前でいつものアレ、そう、白紙の未来がどうたらでピエーロ様がうんたらで、って、つぶやきながら、黒い絵の具をにぎりつぶし、しかるのち、黒絵の具でベットリのオテテをノートにドバーッっての、やってくださーい!」という天の声を聞いたらしく、そのとおりに自分の役目を演じてくれてました。うむ。さすが、おとぎ話の世界の住人だけのことはあるなと思いましたヨ。

はい、とにもかくにも周囲の地味な協力をえて、はれてプリキュア部も緑川サンが加入して部員が4人になりました。
キュアマーチの誕生です。
プリキュアになりたてで苦戦するかなと思いきや、そこはそれ、変身前はスポーツ万能の緑川サンですから、そんなプリキュアのハードルなんかもなんなく乗り越えてしまいます。
変身直後は、さしもの緑川サンも、プリキュアのチカラのあんばいに少しだけとまどってはいましたが、そのあとはもう、ぜんぶひとりで、キュアマーチひとりで敵さんをバッタバッタと切り倒していきました。ほかの3人のプリキュアさんたちは、ただただ見守るだけで、もうキュアマーチひとりで全部オッケーでした。緑川サンの運動能力は日野サンをもしのいでいるようでして、プリキュア業とて数あるスポーツの一種のような感覚で順調に適応していってくれました。めでたしメデタシ。

緑川サンは自分が正しいとおもったことは決してまげない。相手が上級生だろうと、なんだろうと、筋が通らないことは認めない、認めたくない、という、ゆうずうのきかない人。緑川サンの辞書には「長幼の序」という言葉はのってないのだ。それにしても、あのときイケメン生徒会長があらわれてなかったら、どうなっていたのだろうか?あと、もしや、イケメン生徒会長と青木れいか様は、その、チョメチョメな仲だったりするのかしらん、とか思ってしまったのは私だけだろうか?ああ、そんなこと考えてたら今夜は眠れそうもないですねん。

きずなが、どうたらで。家族がバラバラで、なんたら。くだらない、こわしてやる。
そういうこと言うの許せない。そうじゃないんだから、あたしがそうさせないんだから、みたいな。そんな緑川サンでした。いやー、たのもしい、お姉さんだ。ボクにもそんなお姉さんが欲しかった。そんな素敵なお姉さんである緑川サンこそが「お姉さんポニーテール」にするべきなのだと思う。

それにしてもアカオーニさんは、しりもちついた衝撃でウンコが漏れて、パンツ汚れちゃうとは…
いやはや、なんという、おちゃめさんなんだか…

スマイルプリキュア! #03 じゃんけんピョョョョ〜ン♪(笑)でキュアピース! 感想

かわいい。じつに、かわいいよ、キュアピース。
しおらしいイカちゃん声もグッドだよ。オイ。
泣き虫キャラってトコが、ちょっと反則気味なんですがね。うーむ。
もうキュアピースに全部もっていかれそうな、そんな予感すらする…
と思いきや、地味に可愛いパッツン委員長の存在はスルーできません。
パッツン前髪さんは5人目プリキュア確定ですから、余裕の笑顔でした。
なんというか、毒気の抜けた花音様@ジュエルペットサンシャインみたいな雰囲気をただよわせる青木れいか様の今後のご活躍に期待してます。

で、今話の感想なのですが。
まず、キャンディさんの「そんなことは、いいクル(キリッ」には笑わせていただきました。
黄瀬さんがキャンディさんに、おまえさんはオモチャじゃなかったのかい?、とツッコミをいれたとき、こまけーこと気にしてないでとっとと変身しやがれ、みたいな感じだったのがウケタ。
キャンディさんは自分勝手だなと。しみじみ。

今回の敵さんは、初登場のアカオーニさんでした。
なんかねぇ、名前が、赤鬼そのまんま、というか、なんというか。
せめて「アカオニーナ」とかにしてほしかったわ。
ウルフルンとアカオニーナなら、かわいいでしょ?

それにしてもハッピーさんもサニーさんも必殺技の使い方が、ぞんざいな感じですね。
敵さんにカンタンによけられてしまったり、気合いがたりなくて効果がなかったり、と。
まあ今回は、キュアピースに花を持たせないといけない、という理由で、そうなっただけなのかもしれませんが。どうなんでしょうか、ちょっと心配になりますね。
でも、今後登場するであろう玩具をつかっての攻撃になれば、気合いを入れる必要もなくなり、しかも必殺技が連発できるようになるのかもしれませんね。どうなるか、わからんが。

さてさて、とりあえず1回つかっちったら、しばらくは使えないという必殺技をムダにつかってしまって、もう、あとがない2人のプリキュアさん。絶体絶命のピーンチ。さてさて、どうする、どうする、どうする?
といったところで、ハイ、みなさん、おまちかね。
予定調和的に、黄瀬やよい、覚醒デス。
変身バンクで、髪の毛がポンッとなって広がるところが、なんか良かったなあ。

キュアピースさんの特殊能力というか、必殺技は電撃なんですが。
なにげにコレは、つかえるネ。
電撃は周囲に広がっていくから、テキトーに攻撃してもダイジョーブっぽいんだ。
でも、気をつけないと、ヘタすると味方にまで電撃をくらわせてしまう危険性も…
と、とにかく、シャワーや、火の玉バレーボールよりは、使い方がカンタンっぽくて、キュアピースさんにはピッタリかも。

まあ今回は、だいたいこんな感想でしたかね。
ウルフルンさんにくらべて、アカオーニさんがキャラ的に残念な印象だった。
敵キャラに魅力がないと、おもしろさも半減だと思うんですがね。
そこんとこ、ちょっと真剣に考えて欲しいです。

スマイルプリキュア! #02 キュアデコルがプリキュアのパワーアップ・アイテムになりそうもない件 感想

なんか、あんまり、ってかゼンゼン、おとぎ話と関係なくなってる感じがするんだが…気のせいかな?うむ。前回は、かなりムリヤリだったけど、3匹のこぶたネタがあったけど。今回は、なんかあったっけか?

今回はサニー覚醒回でした。ほんと偶然にウルフルンさんが日野さんの所属するバレーボール部の練習場所に登場して、ほんとビックリしました。それは、さておき。まあ、イロイロあって、キュアハッピーがドジで、そのおかげでめでたくキュアサニー登場とあいなりました。おわり。

さて、第1話、第2話と見てきて、わかったことは、まず戦場は現実世界であるということ。てっきり毎回、絵本の世界に入っていって、その絵本のエンドをバッドにしようとたくらむ敵さんと戦うのかと思ってましたが、そうではありませんでした。結局、敵さんたちは人間の発するバッドエナジーが欲しいだけなんですよね。それもこれもピエーロ皇帝の復活のために。なんだ、そうで。

あと、ハッピーシャワーは連発できない、というのは、なかなかリアルな設定だなと。だってそうですよね、あれだけ気合を入れないと出ない必殺技で、しかも使用後の体力の消耗が激しいワケですから。そうたやすく連発されたら、それこそウソくさい。でも、プリキュアで、こういう特殊能力の使用制限という設定は珍しいのではないかな。

ところでキュアデコルとは、たんにキャンディさんの食料を出すためのモノなのだろうか?イチゴのキュアデコルなら、イチゴを。メロンのキュアデコルなら、メロンを。って感じに、ね。って、なんじゃ、そりゃ。てっきり、キュアデコルの怪人であるアカンベェを倒すごとに1個キュアデコルをゲットして、それがプリキュアのパワーアップ・アイテムになるのかと思ってたのですが…ちがうのね。そういえば、だいたいイチゴなんて武器になりそうもないしな。ドリルとか、クローとか、そういうキュアデコルなら役に立ちそうなんだが。そんなデコルはないのでしょうね。残念。

それにしてもキュアハッピーの、あのでっかいツインテールは、本当にただのお飾りなのだろうか。キュアハッピーさん、アカンベェににぎりつぶされそうになってたとき、髪の毛がビヨヨヨーンと伸びて、アカンベェを攻撃するのかとおもったが、そういう展開にはならなかった。どうなってるんだ?!あのでっかいツインテールは、ザリガニだかロブスターの爪のような装備になってると聞いていたのだが…なんだデマかよ、、、チッッ

ハッピーエンドとバッドエンドに関して、スマイルプリキュア!で気になったこととか、チョボチョボと。独断と偏見で。

幸せ、それは主観的で、個人的なもの。だからこそ「あなたにとってのハッピーって、なに?」みたいな質問も意味があるわけでして。幸せというモノに唯一無二の絶対的な答えなんて存在しない。というわけで、だれが何を幸せと思おうが勝手だけど、それをひとに押し付けないでほしいんだ。だって、幸せって人それぞれだから。ありがた迷惑なんだよアンタの幸福感は、なんてことは、よくあることだ。

マッチ売りの少女はバッドエンドだったのだろうか、という素朴な疑問がある。たしかに少女は死んだ。でも、その少女が不幸だったか幸福だったかなんて、誰が分かるだろうか。わかるよなんてほざくのは、おもいあがりもいいとこだ。人生を終えた人の、その人の最後の瞬間の価値観にほんの少しでも触れることなんて誰にもできやしないのだから。なのに、あの人は幸せだった、いや不幸だった、などと勝手に自分の価値観と照らし合わせ、憶測して、さも分かったような顔をする人、わりと世間には多いような気がする。

なんつーか、そこらへんがひっかかるというか、なんというか。星空さんの「ハッピー」もそんな感じで、自分の価値観のモノサシを絶対視する傾向があるんじゃなかろうかと。まあ、星空さんとて生粋のバカじゃないだろうから、いずれきっと、そこらへんでつまずく展開になるのかもしらんが。とにかく自分のハッピー感が、かならずしも他者のハッピー感と一致しないのは、明々白々の事実なのです。でも星空さんたちって、まだ中学生で、人生経験もまだそこそこだから、社会的な視点に欠ける面があったとしてもしかたがないことで。そこに成長の余地があると考えることもできそうです。そして、幸福感のおそるべき多様性、それを理解するようになれば、ハッピーの押しつけは、価値観の押し付けは、他者には迷惑な場合もよくあることなんだと分かってくれるようになるでしょうよ。

ところで、100歩ゆずって、仮に絶対的なハッピーエンドとバッドエンドの存在を認めたとして。たとえば物語の中で対立があったとして、その戦いに勝利した場合にハッピーエンドと定義し、敗北した場合をバッドエンドと定義しよう。この場合、登場人物の立場によってハッピーエンドともバッドエンドとも解釈できるわけでして。たとえば、三匹の子豚の話では、子豚の立場ならハッピーエンドだろうが、オオカミの立場だとバッドエンドだといえる。

あと、ふと思ったのですが、泣いた赤鬼のお話は、ハッピーエンドなんだろうか、それともバッドエンドなのだろうか?赤鬼は村の人たちと友達になれたけれど、その代償として青鬼という大切な友達を失っている。欲しいものを得るために、大切なものを失った、みたいな感じで。「何かを得るためには何かを捨てなきゃ」が口癖だった、あの人の顔がよみがえる。等価交換というか、ハッピーのイイトコどりはダメよ、みたいな感じで。どうなんだろうかコレは。そういえば真偽のほどは定かではないのですが、セイレーンはプリキュアになった代償として、本来の姿であるネコに戻れなくなった、という怖い説があるのだが。これも彼女にとってはハッピーだったのか、どうなのか。もしも猫時代のセイレーンに猫の彼氏がいたとしたら、もう彼とは結ばれないでしょうに。

まあ、なんだろな。結局、物語にはイロイロなパターンがないとダメなんでしょうね。ハッピーエンドだろうと、バッドエンドだろうと、はたまたそのどちらとも判断がつかないエンドだろうと。ようは、その物語から何を感じ考え学ぶか、なんだろうな。

スマイルプリキュアが今後どういう展開に進んでいくのか、まったく予想がつかないのですが。でも、スイートプリキュアのときのように、最後の最後には、ああ、そういうことか、と、納得のいくフィナーレでしめくくってくれると信じています。というか信じたい。

あ、あと、努力は必ずしも自分の望む結果には結びつかないだろうけれど、その努力した過程はムダではない、という考えには共感できます。たとえば必死に勉強したけれど大学受験には失敗した、としても、その必死に勉強したという事実は決してなくならないから。気合を入れて頑張れたという経験は、またなにか別のことにチャレンジするときの自信になるのではないだろうか。そう考えると真剣な努力はたとえ結果が伴わなかったとしても決してムダではないような気がする。それをハッピーと思えるか、どうか。そこは大事なトコかもしれない。

それにしても、ハッピーに関しては、どんなに頑張ってもムダという場合は、たしかにある。努力とハッピーが無関係な場合って、ありますね。たとえば宝くじ1枚だけ買ってそれが1等当選するなんてのは、努力などではなく運だろうし。つまり、よく当たりが出ると評判の売り場で買おうが、どこで買おうが、宝くじ1枚の1等当選の確率というか期待値は同じだろうから。努力は、かならずしも、ハッピーの必要条件ではないのです。

スマイルプリキュア! #01 デコルの怪人・デコリアン登場! 感想

ウルッフッフッフぅ〜wwww
なんて素敵な笑い声なんだろう、ウルフルンさんってば、いやですよ。。。レアスギワロタ
オオカミだからって、ウルフだからって、無理してそんな笑い声しなくっても、ねぇ。
もう頭にこびりついちゃってさ、ウルッフッフッフぅ〜、がさ。
ああ、もう「ウルッフッフッフぅ〜」だけで、お腹イッパイな感じなんだよマジで。
千代の富士だってファンサービスで「ウルッフッフッフぅ〜」なんて笑い声だしたことないんじゃないかなぁ?よくわからんが。
もうウルフルンさんのファンになちゃーうよ。

ああ、でも、ウルフルンさんのせいで、次に出てくるであろう敵幹部さんは、やりにくいだろうな。たとえば次にイカがモチーフの敵幹部とかがでてきたら「イカッカッカッカー」みたいに笑わないといけない、みたいな。うむ。もう、そういう縛りができちゃってて大変です。

いやー、それにしてもイイ。いいよ、ウルフルンさん。世界からスマイルを奪ってやるぜ、みたいな発言しておきながら本人がイチバン素敵な笑い声なんだもん。じつはスマイルが大好きなのかもしれない。これは、もう、最後の最後に裏切るね、ウルフルンさん。そしてプリキュアたちの味方になるという熱い展開に。「本当は俺、笑顔が大好きなんだよー、ウルッフゥー」って叫びながら!

あと、ちょっと思ったのは、「ウルフルン」ってネーミングは、やっぱ「ミラクルン」とか「ライバルン」とかをマネしたのかな、とか。。。ネーヨ

なんかもう、ウルフルンさんのインパクトの強さのせいで、プリキュアさんとか、どうでもよくなってしまった感も、なきにしもあらず。それもこれもキュアハッピーさんにイマイチ感があったからかしら。やっぱ、動いて、しゃべって、それからですもんねキャラクターの評価というのは。キュアハッピーさんに期待しすぎたのが悪いといえば悪いのですが。でもまあ、良くも悪くもなく普通でした、キュアハッピーさん、星空みゆきさん。まあ、せいぜい頑張ってくれたまえ。

というわけで、キュアハッピーさんにかわって、これからは、パッツン前髪を応援したい。青木れいかさんが、ちょっとしか出番なかったけど、おもいがけず、良い感じでした、お声とかも。なんか自分でもビックリなんだよな、コレが。それにしてもパッツン前髪のヒロインといって、すぐさまココ@ぴちぴちピッチを思い浮かべる人は少ないだろう。

まあ、第1話の感想は、だいたい、こんなもんデス。

スイートプリキュア♪ 第48曲目 エピローグ 感想

結局、このスイートプリキュアという物語は、ノイズ様が主役だった、というかテーマだったようだ。4人のプリキュアたちも、それぞれがそれぞれに、自分自身のノイズというか悲しみと向き合い、多かれ少なかれ苦悩しつつもそれを乗り越えて自信を取り戻してきたというのが序盤から中盤のおわりにかけて描かれ、そして次の段階として、自分の中のノイズという個人的なモノとの対峙から、この世のすべてのノイズの集合体という社会的なモノとの対峙へと、終盤は尺度を広げて描かれたのだ。これはそう、すべてはノイズ様との最終決戦への準備として、プリキュアたちは自分たちの悲しみの経験から自分自身の弱さと、しかし一方で悲しみや弱さを乗り越えられる強さとを、その両方を認識し、それがまたすべての人たちへの可能性をも信じられるようになったという。それがしいては不幸の具現であるノイズ様の救済すらをも信じられるようになるという結果に導いて、じっさい救済したんだ。

人は、生きているかぎり、悲しみや苦しみから完全には、のがれられない。ならば、その不幸を受け入れつつも、地道な努力や工夫によって良い方向にもっていこうとする生き方が大切なんだと。それを伝えたかったのがスイートプリキュアという物語だったのかなと。そんな印象でした。音吉とクレッシェンドトーンがどんなに頑張ってもノイズ様に勝利できなかったのは、不幸というモノから目をそらし、なかったことにしようとする意識や態度が原因だったのでしょうよ。いっぽうでプリキュアはノイズ様を、不幸を受け入れ、そのうえで前に進んでいきたいという気持ちになれたので、ああいう結果になったのでしょうね。そしてピーちゃんは復活した。

たしかにピーちゃんはノイズ様なのだけれど、ノイズ様というのはピーちゃんが、つまり人間の負の感情が暴走した姿なのだから、ピーちゃんが暴走せずにピーちゃんのままでいてくれれば、さほど害はないはずなのです。せいぜいたまに音吉にむけてパイプオルガンをおっことそうとするぐらいでしょう。とはいえ人間とは弱い生き物ですから。いつまたピーちゃんがノイズ様になるともかぎりません。ピーちゃんをノイズ様にさせないために必要なのが、人の愛であり、音楽なのでしょう。悲しいとき苦しいとき、音楽が支えてくれる。それは明るい曲だけではなく、暗く悲しい曲もまた。それらには作曲した人の思いも、その曲を演奏する人の思いもが込められているからなのでしょう。

生きていれば、楽しいことも、つらいことも。そのどちらも受け入れて、人は生きていくのだ。痛み、悲しみ、苦しみ、それらを消し去ることなんてできない。だから、それらとどう付き合って生きていくかを考える勇気を持たないといけない。ときには心が折れそうになることもあるだろうけれど、そんなときはとりあえず歌ってみる。折れそうになる勇気を支えてくれる希望こそが音楽だから。

それにしてもピーちゃんが復活してくれて安心しました。もし、あのままノイズ様が浄化されて終わりだったとしたら、それこそ悲しみや苦しみがなくなってしまったような感じで、すごく後味悪い印象でしたから。そうですよね、ノイズ様も、つまり不幸も不幸として、それはそれで受け入れて生きていくとプリキュアは宣言したのですから。やはりピーちゃん復活は必然で、そのピーちゃんの中には響と奏とエレンとアコの悲しみも入ってるわけですよね。悲しみは消えることはなく、けれどもその悲しみに押しつぶされそうにならず、悲しみは悲しみとして受け入れ、思い出のひとつとして心の片隅にそっと置いておけるようになれば良いのだと。響さんたちはピーちゃんを見るたびに、そう思うようになるんだろうなと。そうです、みんな心にピーちゃんを飼えるようになれればいいのです。

それにしても、それにしても、最後にピーちゃんがあらわれたとき、音吉は動揺を隠せなかったのに、プリキュアたちは嬉々としていたのが、なんともまあ好対照でして、やっぱ年寄りはダメで、若い子とくに思春期の女の子は良いなと思った。悩み苦しみながらも成長していける可能性をそこに見たような気がしたから。それでこそプリキュアなのかなと。

スイートプリキュア♪ 第47曲目 これぞプリキュアの世界観!かな? 感想

神回だった。ふつうに感動しました。まあ、ノイズが音楽かどうかとか、細かいことは気にしちゃダメなんでしょうけれども。それにしても説教合戦な展開の脚本が成田先生っぽい感じだったけど、そうじゃなかったのは残念でしたが。とにかく今回は脚本が良くて、ノイズ様とプリキュア、とくにキュアメロディさんとの会話がよかったです。

ノイズ様は自分自身の存在すらも否定していて、自分自身を消し去りたいとすら思っている。そのためには人々をすべて石にして、死んだ世界をつくりださなくてはならない。死んだ世界には、よろこびもないかわりに、悲しみもない。悲しみがなければ世界の悲しみの結晶である自分はもう決して生まれないはずだから。それがノイズ様の理屈ですね。けれどもノイズ様は本当は自分の存在を肯定したいと無意識のうちに願っていたみたいです。とはいえ悲しみという負の意識の集合体である自分は決して誰からも認められないし、認められようがない、と、あきらめて。ならば消えたい。それには世界を、人々を、音楽を、滅ぼさなければ、と。まずはノイズ様の絶望が描かれていました。

それに対して変身前のキュアメロディさんは、ノイズ様の考えに違和感を覚えつつも、少し理解してしまうんだな。というか悲しみの塊であるノイズ様をここで倒してしまったらますます悲しくなって、悲しいだけでなんの救いもないじゃないかと。だからノイズ様とは戦えないんだと。

けれどもハミィの捨て身の作戦をキッカケにして、プリキュアさんたちは諦観するんだ。プリキュアさんたちの答えは、ノイズ様を倒すのではなくて、助けるのだと。そのために戦うのだと。否定もしないし、肯定もしない。ノイズ様はノイズ様として、悲しみは悲しみとして、ありのままを受け入れようと決めた。そうしたうえで幸せをつかめるように手をのばしたい。そのために音楽が、笑顔が、心のつながりが必要なのだと説く。

プリキュアさんたちはノイズ様へ、とどけたい。けれども、言葉はとどかない。無力感がただよう。そんなときフェアリートーンたちが力を貸してくれた。それはプリキュアたちが心底、音楽を、希望を信じてくれたからできたという。信じる気持ちが、強さになる。助けたいという優しさが強さになるのも、その優しさを強さに変えられるだけの気持ちの強さがあってこそで。

そして最後、ノイズ様を撃破したあと、キュアメロディさんがノイズ様の手をつかむところが、いかにもプリキュアっぽかったです。なんか、手と手をつないで、ってのがプリキュアな感じなんだよな。言葉では通じなくても、手と手をつなげば分かり合える、みたいな感じで。ノイズ様にもプリキュアさんたちの思いが伝わって、悲しみは消え、そしてノイズ様は消滅したという。まあ、ノイズ様、消えちゃったらダメだろ!みたいなツッコミはあるとはおもいますが、細かいことは気にするな!キレイに終わって良かったと思え!!

悲しみや苦しみを知ってる人ほど、どんな小さな愛も大きな幸せに感じられるのだから、それこそ悲しみの塊であるノイズ様にとってメロディさんの手のぬくもりは最高だったはず。なにか最期、ノイズ様にも救いがあって、感動な展開でした。。。(細かいことを気にしたらダメよ。

さて、今回が実質的に最終回でして、次回はエピローグでまるまる1話つかうんでしょうね。
個人的にイチバン気になるのは、調べの館のその後でして…
さあて、調べの館は無事にもとの場所にもどれるのでしょうか?!

スイートプリキュア♪ 第46曲目 うるちゃい、うるちゃい、うるちゃーい! 感想

ノイズ様のメイン回でした。

なんかね、ノイズ様のセリフが、いちいちオモシロくてさ。
1.ファルセットを取り込んだ理由、「あいつは、うるさかった(ボソリ」。
2.プリキュアたちの非難に対しても、「仲間などいらぬ、うるさいだけだ(ヘヘーンダ」。
3.アフロディテ様たちの演奏をまえにして、「うるさい、うるさい、うるさーい(釘宮理恵っぽく」。
とにかくノイズ様は、うるさいのが、お嫌い。

ノイズ様は、幸福のメロディはもちろん、不幸のメロディすらも否定しているんだな。音符をならべかえれば、楽譜は幸福のメロディにも不幸のメロディにもなるから、ってことで。まあ、音楽をたとえにしての説明にはちょっと無理があるような気もするのですが。ようするにノイズ様が伝えたかったのは、物事には表と裏(負の側面)とがある、ということなのでしょうよ。たとえば、包丁は、料理するには便利な道具だけれども、人を刺すことにも使えてしまうように。それと同じように、音楽も、使い方によっては、有益だったり有害だったりするのだと…ちょっと無理があるような気もするんだがな。

まあ、とにかく、そんな善と悪とを兼ね備えた音楽ならば、ないほうがいいじゃないか、というのがノイズ様の理屈でして。すべての音を消し去れば、音に関するトラブルもなくなるからいいんじゃないのかなー、という、なんとも虚無主義者的なノイズ様。もうこうなると、すべてを否定したくなります。自動車は物や人を運べて便利だが、交通事故の原因になるから、ないほうがいい、とか。原発は、二酸化炭素を排出しないで発電できるのはメリットだけど、放射能漏れ事故が怖いから、やっぱりないほうがいい、とか。そんな感覚なのでしょうね、ニヒルなノイズ様は。でも、まあ、ノイズ様にも一理あるので、ちょっとノイズ様が正義でプリキュアたちが悪者のようにも思えてきちゃったよ。

ひるがえってプリキュア側の理屈は、なにもない状態とはマイナスもないかわりにプラスもないということで、それって悲しいよ、みたいな、たぶんそんな感覚で。そう、なにもしなければ絶対に失敗しないけれど、その代わりに何も得られない。それって、さみしすぎるじゃないか、と。だから失敗を恐れずにチャレンジしたいんだ、みたいな。ときには幸福のメロディが不幸のメロディになってしまうこともあるだろうけれど、それでオシマイなわけではないのだから。そうです、気持ちさえあれば何度でも、いくらでも音楽は生み出せる。そうやってプリキュアは復活してきたわけで。あらたな楽譜に、あらたなト音記号、そこから新たな音符をつむいでいけば、また新たな音楽がつらなっていきます。

けっきょくノイズ様の思考というのは進歩を否定しているわけです。一方でプリキュアたちは、なにか困難があっても、それを乗り越えていこうとする気構えです。われわれ人類は、長い歴史で、これまでそうした気構えで今日まできたわけですし、きっとこれからもそうしていくのでしょうよ。自動車の例でいえば、たしかに自動車は交通事故の原因にもなりますが、事故を起こさないように自動車や道路の物理的安全性向上やら法律やらを改善したり、ドライバーの意識向上にもつとめているわけです。それにしても本当に、今現在の人類の生活においては、たくさんの社会問題が生じています。だからといって、それらを全部あきらめて、人類がほろんでしまえばいい、と考えるのはノイズ様と同根の思考だとおもいます。戦争や飢餓、環境問題、ほかにもたくさんありますが、それらにどう対処していき、乗り越えて、人類を進歩させていくか。人類の英知にはまだまだ可能性があるとおもいます、まだまだ新しい音楽に可能性があるように。

生きている限り絶対に音楽はなくならない、といっていた。音楽とは希望のことなのでしょうね。

スイートプリキュア♪ 第45曲目 封印された音吉とクレッシェンドトーン 感想

どうにも、こうにも、音吉&クレッシェンドトーンのメイン回でした。
でも、なんだろな、このイマイチ感は。
わりとあっさりと石化封印空間に連れていかれちゃったせいかもしれない。
フレッシュプリキュアでサウラーがデリートホールに吸い込まれそうになるのをキュアベリーが助けようとするシーンでのやりとりなんかと比べると、音吉とキュアミューズのやりとりは、それはそれでよかったのですが、なんか軽い印象でした。
まあ、よくわかりませんがね。

それはそうと、意外と弱かったね、調べの館さんってば。
ここイチバンに颯爽登場したまでは、よかったんだがな。
ああ、もっとこう見せ場をつくってくれるというか、もっと活躍してくれるのかと思ってましたが、わりとあっさりと撃沈されちゃうもんだから、残念だった。
パイプオルガンの音の波動を利用した(あえて波動砲とは呼びませんがね)、とにかく地味にすごいビームを発射してたから、ちょっぴり期待しちゃったけど、いかんせん今のノイズには通用しませんでした。
ノイズの想定外の強さには、さしもの音吉も驚くしかなかったのです。
こうして、あぁ、この1年近くの音吉の努力が水の泡に…
無念だっただろうな音吉、雨の日はかならず学校までお迎えにいったり授業参観やらの学校行事にもすべて出席させられたりと世話の焼けるアコちゃんの面倒をみつつも、そのあいまをぬって老体に鞭打って毎日せっせとパイプオルガンのメンテナンスやら特製エンジンのとりつけやらをヤってただろうに、ああ無念無念。せめてもの救いは、石化封印された音吉の表情がアヘ顔じゃなくってイケメンだったというくらいですかね。
撃沈されたあと、すぐさまロボに変形して立ち上がるといった展開もなく、ほんとうに残念な調べの館さんでした。
けれども音吉を責められません。音吉は、人間界でなくメイジャーランドでの最終決戦をみこして調べの館を改造して空中飛行できるようにしておきました。しかし、いざってときのロボ変形のカラクリまでは頭が回らなかったとみえる。っていうか技術的に無理だったのかもしれんわ、音吉の技術力ではな。

それにしてもクレッシェンドトーンさんのうめき声が、なんともいえずイロッポかったな、うむ。
今回は、なんかもう、そこばっかり気になってましたよ。
まさかここにきてクレッシェンドトーンさんに萌えるとは…そんな自分にビックリだよ。

さて、もう残りの回も、わずかですが。
スマイルさんへのバトンタッチも順調にすすめつつも、ノイズとの最終決戦も盛り上げていかなければ、という、プリキュア的には毎年この時期いつものことですが。
どうか、どうか、ノイズとの戦いが消化試合にならないように、と祈るばかりです。
いったい、どういったオチが待ってるのでしょうかね。
あっと驚く、感動のグランドフィナーレを期待したいですね。
とりあえず、メイジャーとマイナーの融和とか、そんなオチじゃないことだけは確定なんですがね!

ノイズとの戦い。生きるのを、あきらめないで!

やさい、それは選ばれし畑にふくらむ奇跡のつぼみ。ある種は紫の花を咲かせ、ある種は黄色の花を咲かせる。大農村時代、その名をナスとキュウリといった。

新年あけましておめd(ry
もう2日ですね。

ところで、新年になっても、なにも変わりません。そりゃ、そうです。だって12月31日の夜から1月1日の未明にかけて何か特別なイベント、そう、世界線が移動したり、運命の乗り換えが行われたり、そういうのなかったですからね、たぶん。ただただ、ふだんと同じに、今日が昨日になって、明日が今日になったと。それだけのことですもの。

とはいえ、毎日だらだらと続く平凡な日常を、どこかでリセットしないと人間の生活はダメなんでしょうね。そのために、儀式と言うか、節目というか、そういうものが意識的に用意されていて、その1つが大晦日から新年への移動というヤツなのかなと。年が明けるとともに心機一転する、みたいな。

個人的には去年の大晦日、ちょっとヘマをやってしまいまして、具体的には頭を強くぶつけてしまい、タンコブができてしまい、今でもチョット痛いんだけど。でも、これも、良いほうに考えれば、去年のうちにヤっててよかったなと。1月1日に頭をぶつけてタンコブができちゃったらもう、今年1年どうなるか心配で心配で、ですよね。

ああ、もう、この歳になると、幸せになりたい、とかじゃなくて、トラブルとかおきてほしくない、みたいな。プラス思考じゃなくて、マイナスにならない思考というか、そんな感じです。なんとか今年1年、無事にすごせたら、なにより、なにより、なんですがね。

とはいえ、1年間、ぜんぜんトラブルがおきないなんてことはないですよね。なのでトラブルがおきないように気をつけつつも、もしおきてしまったら、なるべく早めに解決するようにしたい。どんなに小さなトラブルでも、ほうっておくと大きくなって面倒くさくなったりしますからね。

あと、ひとに迷惑をかけないようにも気を付けたい。
つい先日、ふとしたキッカケで、チャットというものにまぎれこんだんだ。「チャット」って聞いたことあったけど、どこにあるのかなとも思ってましたから、あらこんなところに、って感覚でした。なんか既視感でしたね、そういえばデュラララのあれもチャットなのかいなと。そして、なぜかようワカランが、魔が差したというか、ふと何かに誘われるように、なんかtwitterのアカウントでログインするとかで、やってみちゃった。だが、これが失敗だった…使い方がワカランorz
なにか下手に入力して送信しちゃったりしたら、それこそ、ひんしゅくモノだとおもったので、無言でログアウトしますた。でも、これはこれで、変なヤツだと思われたことでしょうね。ええ、そうですとも。なんか昔、リアルでも、ドア開けたら場違いなお店だったので中に入らないでそのままドア閉めて立ち去ったことが、あったような、なかったような、そんな感覚です。どうもスミマセンでした。わるぎはなかったので。これから気をつけますんで。ハイ。

といったところで、いじょうをもちまして、私、ミルク苺の新年の挨拶にかえさせていただきます。
どうかみなさん、今年もマイペースで、ブログなり、なんなりと、続けてくださいまし。

スイートプリキュア♪ 第44曲目 調べの館、旅立ちの日 感想

とうとう、調べの館が発進しました。
って、なんなんだよ、コレはwwww
もう爆笑だったわ。
プリキュアもいよいよロボットアニメになってしまうんだな、うむ。
きっとプリキュアロボが4体格納されてることでしょう。
ノイズとの最終決戦では4体のプリキュアロボが合体してグレートプリキュアロボに、みたいな展開になりそうですね。もちろんクレッシェンドトーンとも合体して、カンゼンプリキュアロボに!

まあ、最後の最後で爆笑だったのだけど。
おはなし的には、まずまずでした。さすが成田先生。
音楽は、失われても、その気になれば、なんどでも、いくらでも、また生み出せるぅ!みたいな感じで。
そんな感じに、とにかく、新たにハートのト音記号が生まれて。プリキュアは復活したと。
そんな展開でした。
これは、おそらく、いままでの幸せなんかが失われても、また新たに幸せはつかめますよ、といったメッセージなのかなと。
きっとそうだ、さすがは成田先生。
それと、響さんがネガトーン化した伝説の楽譜に説教しだしたところなんかも、さすが成田先生だなと思った。

まあ、なにはともあれ。
それにしても、調べの館がじつは宇宙戦艦みたいなしかけになってました、ってのは、はじめっからそういう設定だったのだろうか?
どうも後付けっぽい気がしてなりません。
スイートプリキュアは、なんか全体的に設定があやふやな印象なんだよな。
うーん。この作品に関しては、あまり細かい設定とか気にしちゃダメなんだろうな。きっと。

スイートプリキュア♪ 第43曲目 前作に続き、お父さんは死ぬ運命なのか?それとも死んだふり? 感想

ふつう、そう簡単に女王だか王妃だかに謁見できないだろうに。
メイジャーランドの警備って手薄だな。
いいや、警備が手薄ってレベルじゃねーぞ。
ぶっちゃけ、メイジャーランドは警備なんかしてませんから。
宮殿だろうと、なんだろうと、ご自由にお入りください、なんだろうよ。
メイジャーランドはおそらく性善説を前提にしているのでしょうね、残念なことに。
たぶん、警察とか軍隊とか、そういう組織がないのかもな、メイジャーランドには。
いや、まてよ。でも、トリオ・ザ・マイナーがかつてメイジャーランド三銃士だったらしいので、兵隊ぐらいはいるのかな。
まあ、とにかくメイジャーランドの宮殿はガラーンとしてる感じだ。
警備を担当する近衛兵どころか、側近やら宰相といった国家運営にたずさわる重臣もいなければ、侍従やら侍女といった身の回りのお世話係すらいないという。どうなってんだよ、ったく。
いるのはオウム一匹だけなんだ。
しかもこのオウム、よくしゃべるのだが、まったくの役立たずときてる。
とにかくもう、アフロディテ様は、拉致られるべくして、拉致されちゃった、って感じでしたね。うん。

拉致られちゃったもんは、なげいていてもしかたがない。
プリキュアどもに残された選択肢は、見捨てる、あるいは、助けに行く、のどちらかですが。
ここで、見捨てちゃう、ってのもアリだとは思うのだが、それではお話が前に進みませんから。
めんどくさくても助けに行かないといけません。
で、アフロディテ様は助かったんだか、どうなったんだかよくわからないのですが。
なんだかんだで結局、敵さんにト音記号をわたしてしまったのは事実のようだ。
これで不幸のメロディの楽譜は完成。世界が終わるそうです。

と思わせといて。ところがドッコイ、次回、奇跡が起こるそうで。
いよいよ奏太クンの出番かな。
奏太クンとアコちゃんが、聖なる夜に、そうです、性なる夜にですよ。
あんなことや、こんなこと、えぇぇぇーっっ、そんなことまでーーー、みたいな展開になっちゃって。
と、とにかく、戦士のチカラを覚醒するのですよ、奏太クンは。
ああ、なんか次回が最終回でもいいかなー、って感じです。ハイ。

はやく次期シリーズが見たいな。スマイルロリキュアが。

スイートプリキュア♪ 第42曲目 「スイーツ姫×儀武ゆう子」回とみせかけて、じつは「バスドラ×バリトン」回だった件 感想

そうか、そうか、そういうことだったのか。Aパートだけ見てたら、なんだまたギャグ回なのかよチッ、ってな印象でしたが。じつはコレ、役立たずでぞんざいにあつかわれてるバスドラ×バリトンがBパートで裏切るための伏線であったのと、それとAパートでプリキュアたちとのお気楽な雰囲気を盛り上げておくことでBパートでの展開をより憂鬱な感覚にもっていきたかったのかもしれんな。バスドラ×バリトンは、プリキュアさんたちの敵なのだけど、どこかマヌケでにくめなくて、プリキュアたちとも仲良くなれなくもなさそうだなと思わせておいて、実際ここ一番でマイナーランドを裏切ってプリキュアに味方したでしょ。それはもちろんファルセットやノイズ様への不信感やキュアモジューレの浄化作用のおかげもあったのだろうけれども、最終的にはバスドラとバリトンの意志の力だったはずだ。こうしてこのままバスドラ×バリトンとプリキュアは合流するのかとおもいきや、ところがどっこい、ノイズ様はバスドラとバリトンの裏切りを許さなかった。その邪悪なる能力で再度バスドラ×バリトンをあの怪物の姿に変えてしまい、むりやりにでもプリキュアと戦わせようとした。プリキュアさんたちはバスドラとバリトンの本当の気持ちを知ってしまったので、むやみに攻撃できない。どうしたらいいのかと悩んだ末、クレッシェンドトーンさんに諭されて、プリキュアたちは自分たちのプリキュアの力を信じてバスドラ×バリトンの浄化をこころみるのだが、またしてもここでノイズ様の邪魔がはいってしまう。こうしてバスドラ×バリトンを助けられないまま、もやもやした気持ちをひきずったまま次回へと。
なんかこう、ウマイあんばいに次回につなげていきましたな。プリキュアたちはキュアモジューレを守らないといけないのはもちろん、バスドラ×バリトンの心を救ってあげなくてはならない。オマケに次回はアフロディテ様まで拉致されてしまって、いったいどうなることやら。まあ、アフロディテ様のことだから、わざとつかまった可能性もありそうだ。わざとつかまって、なにか逆転の一手をしかけてくるのかもしれん。アフロディテ様だけに。

「スマイルプリキュア!」って、どんなプリキュア?

お笑いがテーマです。スマイルだけに。

さて今の時代、世の中から笑顔が消えつつあります。なぜでしょうか。その原因は、デフレ経済やら、通貨危機やら、自然災害やら、深刻な人災やら、と、いろいろ考えられていますが。じつは、みなさんの知らないところで、フキゲン帝国という謎の帝国がひそかに人々の笑顔をうばっているというのです。
なぜフキゲン帝国は人々から笑顔をうばおうとするのでしょうか。それは笑顔こそが人類の生きる活力の源だからです。そうですよね、辛気臭い顔をしていてはウマくいくこともウマくいかないものです。人は、どんな困難な状況にあっても、気持ちを前向きに、笑顔でいようとすることが大切ですからね。ふさぎこんでいたら、どんどん悪い方向へ行ってしまいます。
フキゲン帝国はそこにつけこんできます。つまり世界中から笑顔をうばってしまえば、世界征服なんて簡単なのです。生気を失った人の弱さにつけこんでその人を支配するのなんて実に簡単ですから。といった理由で、フキゲン帝国は、全世界の笑顔をうばったのちに、世界を征服しようともくろんでいるのです。

いっぽうで、世界から笑顔が消えることに危機感をいだいたスマイル王国は人間界に妖精をおくりこみます。スマイル王国は人間どもの笑顔を糧に成立しているという、これまた謎の王国なのですが、くわしいことは割愛します。とにかく人間界におくりこまれた妖精には、ひとびとを笑顔にし、なおかつフキゲン帝国の野望を阻止することができるという伝説の戦士・プリキュアをみつけ、育てるという国家レベルの任務が課せられているのでした。

ここは、とある中学校。廃部寸前の、お笑い部。お笑いが大好きな女の子がふたりだけというさみしい部活。ところが妖精はこのふたりに目をつけた。このふたりにはプリキュアの素質があると直感したから。

さあ、こうして、ここからはじまるスマイルプリキュア!という物語。フキゲン帝国との戦いと平行して、廃部寸前だったお笑い部がじょじょに部員をふやし、芸をみがき、わずか一年足らずで全国中学生上方漫才大賞で優勝するというサクセスストーリーまでもが描かれるという意欲作。ほぼ2話に1度、芸人回が用意されていて、お笑いにいきづまりフキゲン帝国との戦いに苦戦するプリキュアに通りすがりのお笑い芸人がさりげなくお笑いのヒントをあたえてくれて、プリキュアを勝利に導くといった展開にも注目。また、はじめはお笑いに対する考え方の違いから衝突ばかりしていた妖精ともじょじょに信頼関係を築いていき、妖精の厳しい指導のもと、お笑いの特訓をつうじて強靭な体力と精神力をつちかっていくというプリキュアたちの成長にも期待。

とまあ、おおまかにいって、こんな感じの設定を予想していたのだが…
どうやら全然ちがうみたいですね、スマイルプリキュアってば…orz

スイートプリキュア♪ 第41曲目 ピーちゃん、はなっから音符横取りを計画してました、ああ、こりゃこりゃ!ウッカリしてました 感想

けっきょく、映画の撮影だか、なんだかんだと、あったけどな。
うむ、こんかい大事な部分は「最後の音符が奪われました!」というトコだけですね、ハイハイ。
もう、それさえ描ければ、どんなお話でもよかったンだろうよ、今回。
正直ツマランカッタ、いちおうギャグ回だったのだろうけどよ(ボソ
いや、なんつーかさ、もう物語も終盤なんだし、もうすこし緊張感みたいなのが欲しかった、というか、なんというか。
最後の音符を奪われたあとの、プリキュアどもの会話も、なんだかワケワカランかったし。「みんなの笑顔を守るぅ」みたいな会話だったけど、この状況でいったいどうやって?はてさて?夕日に向かって笑顔とか、その自信はいったいどこから?うーむ、なんだかよくわらない今回だった。

とはいえ、アバンからの奏さんの壊れ具合が、これまたグッドだった。王子先輩に嫉妬!
あとキュアリズムさんのカカト落としとかも、ちょw、すごかった。ホント、すごかったよ。もうね、あのカカト落としを喰らえるのなら、昇天してもイイとすら。すこし学のある言い方をすれば「朝(あした)にキュアリズムさんのカカト落としを喰らわば、夕べに死すとも可なり」って感じかにゃ?

まあ、なんやかんやで、最後は必殺・プリキュア忍法火の鳥で、ティロ・フィナーレでして。
もうスッカリふつうの必殺技ですから。

あ、あと、こんかい特筆すべきは、ここんとこずっと空気だった、王子先輩やらスイーツ姫やら儀武ゆう子やらが、とってつけたように登場しました。これは、なにやらニオう、とおもっていたら、案の定、次回の主役は、姫と儀武のようだな、ふむ。次回予告が、姫と儀武で「ふたりはプリキュア!」みたいな感じだった!目は死んでたけどさ。
どうやら、スイーツ姫と儀武ゆう子が5人目と6人目のプリキュアさんのようですね。だてに髪の色が普通じゃないワケだわさ。

えっと、王子先輩の出番は…もう、ないのかな?

スイートプリキュア♪ 第40曲目 ピーちゃん、事故をよそおって音吉殺害を画策するも邪魔がはいって未遂 感想

今回の感想。
なーんだ、ピーちゃんがノイズだったのかー。
以上。オシマイ。
ツマンネー

川 ̄_ゝ ̄)ノ<ヨイオトシヲ

まあ、いくらなんでも、これだけじゃ、ってなかんじですからね。ほんともう、検索エンジンにもマトモにひっかからないこのブログに、がんばってたどりついてきてくれるアナタだけに、そう、アナタ様のためだけに、もうすこしだけマジメに書くことにしますわ。アア、メンドクセー
えっとー、こんかい担当の脚本家先生が今話で描きたかったのは、アコちゃんと音吉の鉄壁な信頼関係だったのだろうよ。ああ、そーですとも。雨の日は傘をもって迎えにくる、授業参観には必ず参加する、運動会の応援だって手を抜かない、などなど。そんな、孫にベタベタな音吉。でも、だからこそアコちゃんは祖父である音吉を絶対的に信じていたんだ。そうですよね、口だけじゃなくてキチンと行動する、心の支えになってくれる、それが音吉ってヤツでして。そりゃたまには遅刻もしますけどね、そこはご愛嬌、孫への愛を態度でしめせる音吉は良いおじいちゃんなんです。
で、ひるがえって、ピーちゃんさん。あやしいですよね。だいたいピーちゃんなんて、アコちゃんのペットでもなんでもなくて、こないだたまたま格別の憐憫をほどこしてやっただけの、ただの野鳥ですからね。そしてなによりもまだ、アコちゃんとはなにも心をかよわせていないのです。ですからピーちゃんなどという怪しい鳥が、アコちゃんと音吉のキズナの間に割り込むなんて、どだい無理なんですよ。といったわけで、これでははなっから音吉とは勝負になりませんから、ピーちゃんさんは。
ああ、なんてこったい、ピーちゃんも、もっと早い段階からアコちゃんのペットとして登場していればなと。そしてピーちゃんが、アコちゃんのペットとして、アコちゃんとの交流をとおして、ウソでもいいからアコちゃんとの「信頼関係」を積み上げていたらなと。たとえばアコちゃんが泣いてたときに、ピーちゃんがなぐさめてくれたとか。そういう心温まるエピソードがちょぼちょぼとでも描かれていたとしたら。それならアコちゃんとてピーちゃんが疑われてたあの場面で「いや、ピーちゃんにかぎってノイズだなんて……絶対ありえない!」みたいな展開も期待できそうだったのだが。そういうの全然なかったですからね。あーあ。
まあ、なんにせよ、アコちゃんにとって音吉は神ですからね。だから白いモノでも音吉が「それは黒じゃマチガイナイ」と主張しちゃえば、アコちゃんはそれを絶対的に支持するよ。したがって、なにも根拠がなくても音吉が「ピーちゃん=ノイズ、だよ」といえば、アコちゃん的には、たとえピーちゃんが無実であっても、ピーちゃんは犯罪者でありノイズだと断定されちゃうのだ。ふだんのおこないの積み重ねって大事だよネ。冤罪って、こういうふうにしてつくられるのかもしれないな。まあ、今回はたまたまピーちゃんがノイズだったからよかったけど…。いっぽまちがえれば、とおもうと、ゾッとするわ。
まあ、だいたい、こんなとこかな、マジメな感想は。ふう。

スイートプリキュア♪ 第39曲目 やっぱピーちゃんはノイズ様かな? 感想

ああ、よかったよ。
えっ?なにがって?うん、そりゃキュアリズムさんの蹴りがさ。
今回いちばん印象に残りました、キュアリズムさんのキック。
あのサッカーボールを蹴り返すように、ボクのことも蹴って欲しい。
キュアリズムさんの気合のレシピを僕の体にもたたきつけてほしいなあ。
ほんともう、ここのところキュアリズムさんのことで頭イッパイです。
でも夢枕には出てきてくれないというorz
キュアリズムさんと家族になりたい、そんな切ない気持ちの、今日この頃です。

にしても、ピーちゃんさん。
どうなんだろう、やっぱノイズ様なのかな?
いや、そんなことないですね、これはミスリードでしょう。
というか、ピーちゃんはノイズ様ではないのだけれど、ノイズ様とは無関係ではないのかも。
ぴちぴちピッチピュアでいうところの、フクちゃん的なポジションというか、なんというか。
てゆーか、フクちゃんってラスボスだったけか?ちがうよね?たしか。
でも、フクちゃんって最後、どうなったんだっけか?おぼえてないんだが…。
ミケルは死んだんだよね?みかるは生まれ変わって、赤ちゃんになってたような気がするんだが。
ああ、ぴっちピュアのことが思い出せないッ〜イライラ
あと、ふと思ったんだが、星羅とアコちゃんって、なんか似てないか?ロリっ子ポジションという点で。色も似てるし(オレンジっぽいとこが)。あとツンなとことかも。そうか、スイートプリキュアは、ぴっちピュアを少しパクってるんだな、うむ。
と、それは置いといてと。
まあ、ピーちゃんが音符ぜんぶもってっちゃったのは事実のようなので。怪しいといえば怪しいワケでして。
でも、まだわかりませんから。
もしかしたら、フェアリートーンたちにもたせておくのが心配で、ピーちゃんは音符を預かってくれてるだけかもしれませんね。まあ、そうな感じも全然しませんでしたが。どうなんでしょうか。うーむ。
ますます謎は深まるばかり。
王子先輩とかスイーツ姫とかが空気なのも気になる。
お話の軸足がアコちゃんに移ってしまって、次回はアコちゃんの学校生活が初めて明らかにされるみたいだし。
もう王子先輩とスイーツ姫の出番はナイのかもな。
いや待てよ、王子先輩かスイーツ姫のどちらかにノイズ様が憑依してるとか…そんな展開だったら、ア・ツ・イぜ!…ネーヨ

ノイズの正体と今後の展開を予想する

ノイズの正体。それは音吉の嫁です。アコちゃんのおばあちゃんです。その昔、音吉の嫁はプリキュアだった。しかし今はノイズなのだ。どうしてそうなったのか?そこには驚愕の真実が…

プリキュアがノイズになるのです。いえ、もちろんすべてのプリキュアさんが必ずノイズになるわけではないのですけどね。たまーに、心の折れたプリキュアがノイズになってしまうことがあって。うん、正確に表現すれば、ノイズの核(コア)になってしまうんだ。ちょっとわかりづらいだろうから、すこし説明しますね。ノイズという怪物だか怪鳥は、この世の悲しみの集合体であり具現です。ふだん人々の悲しみというのは、世の中にたくさんあるとはいえ、薄く広く散らばっています。それは、ふつう悲しみというものは個人的なモノですから基本的にくっつきあうことはないからです。けれども、この世のありとあらゆる悲しみを引き寄せる核(コア)のようなものがあったとしたら、どうでしょうか。核(コア)をとりまくように、たくさんの見えない悲しみが集まり、しだいにその形をなしていく。その核(コア)こそがノイズの本体でして、今回そのノイズ本体になってるのが、だれあろう音吉の嫁なのです。わかったかな?

プリキュアって、ある意味、もう人間じゃないですよね。だって、人ならざるチカラを得てるわけですから。良く表現すれば超人間なのでしょうけれど、悪くいえば人間やめてるわけで。つまり、超人力を得た代償として、普通の人ではなくなった、と理解してください。得るものあれば失うものあり。これ等価交換の原理でして。森羅万象なにごとに於いても、いいとこ取りはできないということですから。はい。それはさておき、それはそれで納得できてればイイのですが、なかにはプリキュアになったことで失った大切なモノ(ごくごく普通の日常のこと)を後悔する女の子も、いないわけでもないのです。そうですよね、なにかこうボランティアで「みんなの幸せ守るために戦ってます、私、プリキュア!」みたいなノリにうんざりしてくるというか、これって痛い中二病じゃね?みたいな気恥ずかしさがこみあげてくるというか、なんというか。わかるでしょ?ちょっとオトナになればさ。とにかく普通の女のコに戻りたいと願うプリキュアっ子もいるのですよ。でも戻れない。もどしてもらえない。いちどプリキュアになったら一生プリキュアなんですから。もちろん年をとれば体力的にキツイので出撃回数は減らしてもらえるのですが、それでもプリキュアはプリキュアだから、完全に引退させてはもらえない。そのことに悩むプリキュアの娘さんが、ときとしてノイズになってしまうのですよ。音吉の嫁もその一人だったということです。はい。

音吉の嫁は、自身がプリキュアであることに悩んでいました。誰にも相談できず、いや、相談できたところで、相談したところで、どうにもならないことは分かってました。そんな、ひとりモンモンとする日々が続いていた、ある日のこと。どうしたことでしょう、所有するキュアモジューレが徐々に輝きを失いはじめ、くすんできちゃいました。ああ、これはもう末期症状です。こうなるともう、じきに意識がなくなりノイズに変化して暴走をはじめます。こんなぐあいに音吉の嫁はノイズになり、この世に散らばるありとあらゆる悲しみを引き寄せ始め、しだいにあの怪物(怪鳥)の姿になっていったのでした。

おどろいた音吉は、過去の文献を調べあげると、ときとしてプリキュアがノイズという化け物になるということを知る。音吉はその事実に愕然とするも、とにかく深刻な事態であることを認識し、冷静に対応しようとする。嫁の不祥事は夫の責任とばかりに、音吉はひとりでノイズをなんとかしようと思案する。すると、音吉のなかに眠る戦士のチカラがしだいに覚醒しはじめるのだった。当時まだ若く、お盛んだった音吉は、いくどとなくプリキュアと交わっていたことで、知らず知らずのうちに、戦士としての資質を得ていたのだ。そして今こそ、その眠れる戦士のチカラを発現するときなのだ。たたかえ音吉!

戦士となり、独りでノイズにいどむ音吉。ノイズを消滅させるには、ノイズの本体であるキュアモジューレを破壊しなければなりません。キュアモジューレはノイズの体内というか胎内にあり、さいごは男の剣でそれを貫かなければノイズは倒せません。悪戦苦闘の末、ノイズを追い詰めた音吉は、トドメをさすべく、男の剣で、薄汚れたキュアモジューレを貫こうとするのだが、ここで心の弱さがでてしまった。いまでこそノイズという化け物だけれども、もとは美しいプリキュアで、なおかつ自分の嫁ではないですか。はたして、ここで一撃をくわえて、簡単に死に至らしめてしまうのは、人として夫としてどうなのだろうかと。そんな気持ちの迷いが生じた。音吉だって鬼じゃない。ほんのすこしだけ剣のチカラを弱めてしまったそのとき、その隙をついてノイズは自身の股間に刺さる音吉の剣を抜いて敗走した。あっけにとられる音吉が、しまったと思ったときには、ときすでにおそし。そのままノイズはゆくえをくらましてしまったとさ。

ときはながれて、現代。じょじょに復活のきざしをみせるノイズ。ここにいたって、ああ、あのとき躊躇せずトドメをさしておけば、と音吉は後悔する。だがしかし、後悔したところでなにもはじまらないことは、音吉もわかっている。そこで、ノイズの力を弱めるというパイプオルガンの制作に心血を注いでいるのだ。とはいえ、パイプオルガンが完成したところでノイズを倒すことはできない。せいぜいパワーを弱める程度なのだ。やはり最後は、そう、ノイズの体内にある、あの汚れきったキュアモジューレを破壊しなければ。そのためには男の剣で貫かねばならない。そういう設定ですからね、スイートプリキュアという物語は。さて、ここで音吉は、ふと思った。どうなんだろうか、音吉とてもう年ですから、かんじんなときに男の剣がつかいものにならなくなるという不安がよぎる。ああ、年はとりたくないものだ。そうなげく音吉であったが、なげいているだけではどうにもならない。ここはひとつ思案する。すると妙案が浮かんできた。それは、自分の代わりに若くて元気ビンビンな戦士にノイズ退治をまかせればよい、というアイデアだ。だが、ここでも問題がひとつ。誰を自分の代わりにするかだ。だいたい誰でも戦士になれるというわけではありませんから。そうです、プリキュアと契りを交わし、プリキュアの力を受け継いだものだけがノイズと互角に戦える力を得るのですから。うーむ、これは困った、と音吉、首をかしげ腕組みをしたとき、ハッと、ひらめいた。そうだ、奏太クンを戦士にすれば!と。

音吉にことのてんまつをすべて告げられ、困惑する奏太クン。土下座までして懇願する音吉に対し、それでも返事をしぶる奏太クンに音吉が逆ギレした。「ああ、そうかい、そうかい。恥をしのんでこんなにたのんでいるのに、それでもキミは首を縦にふらないというんだね、このひとでなしがッ!、ところで奏太クン、きみはアコのことがキライなのかね?せっかくアコと結婚させてやるといってるのに、アコも奏太と本当の家族になれると喜んでおるんじゃがな。えっ?どうなんだい?奏太クン。これでもアコといっしょになってくれないの?ああ、もう、キミという人間は、アコに恥をかかせるだけでなく、世界がどうなってもイイと?そういうことなんですね?」みたいないいかたで、音吉は、まだ小学生の奏太クンをののしった。これには奏太クンも、まいってしまう。涙を流しながら「ゴメンナサイ、おじいちゃん、ぼくが悪かったです、ぜひアコと…」と返すしかなかった。

こうしてアコちゃんと契りを交わし、晴れて戦士となった奏太クンは4人のプリキュアとともにノイズを倒すべく一致団結するのでした。

スイートプリキュア♪ 第38曲目 謎の鳥とノイズ様の失踪 感想

さあ、ここにきて、とってつけたように、謎の新キャラ登場!
といっても、ホモサピエンスじゃなくって、鳥っぽい生物なんだわさコレが。
ウッヒョー、におうね、焼き鳥のニオイがプンプンと。
いやー、ホント、マジでくっせーよ、コイツは。
だってよ、自作自演でケガをして、道路のまんなかでもだえくるってみせて、アコちゃんの母性本能につけこんで、まんまとアコちゃんちにもぐりこみやがったんだもん、ったく。
ま、本当に「鳥」かどうかはワカランが、とりあえず「鳥さん」と呼んでおくことにしますわ、ヤツのことは。
はてさて、で、くだんの鳥さんは今後の展開のキーパーソン、もといキーバードになるんでしょうかね?
だって鳥さんってば、とってつけたように登場して、いっぽうで敵の大将であるノイズ様は失跡なんでしょ。と、くれば、ははーん、これは、これは、とピンとくるじゃないですか!ということで、ぶっちゃけ鳥さんがノイz…
いえいえ、どうして、そんなハズあるわけないじゃないですか!
罠だ、これは罠だ。もう、だまされませんよ。
これはもうミスリードだとしか思えませんから。
だって、いままでだって、そうだったじゃないですか。追加戦士はスイーツ姫だ、いや、儀武ゆう子だ、なんだかんだ、とね。もう、変化球だらけでしたからスイートプリキュアさんは。
というわけで、どうぞホームラン打ってくださいと言わんばかりの、ぬるい直球なんて絶対に投げて来ませんよ、スイートプリキュアさんは。
というわけで、この鳥さんは、物語の最後の最後まで、からんでこない、と予想する。
そう、そのうち勝手にいなくなるんだ。傷が治ったら、礼も言わずに、どっか飛んでっちゃうんだわさ、いつのまにかに。そんな礼儀知らずの鳥なんだよヤツは。きっと。

で、鳥の話は、とりあえず置いとくとして。
今後の展開をうらなううえで欠かせないのが奏太クンの存在なんじゃないのかなと。そんなふうに思わずにはいられなかった今回。
つまり奏太クンは、これから徐々に戦士として覚醒していくのだと思います。
今回、奏太クンが敵との戦いにからんできたのは、その覚醒の序曲だったような気がする。
だいたい奏太クンってば、おねえさんがプリキュアで、恋人もプリキュアという、知らず知らずのうちにプリキュアに深く関わってしまっているじゃないですか。
そのような環境の中では、たんなるオブザーバーをきめこんでいられない。
というわけで、奏太クンは、しだいに戦士として覚醒していくのだとおもいます。そして最後、ノイズを倒し封印するのは、ほかのだれでもない奏太クンなのですよ。
だって、そうじゃないですか、すこしまえの戦いでは音吉がノイズと戦ってたわけでしょ、プリキュアじゃなくってさ。
どうしてなんでしょうかね?これは?
つまり、そうなんですよ、女じゃダメなんですよ、男じゃなきゃ、ノイズを倒すのは。
ようするにノイズは女だから、男の剣で貫かなければ封印できないということでして。
女で女は貫けない、女は男でしか貫けない、これ自然の摂理、つまりはそういうことです。
まあ、それはまだ先の話なので、とりあえず今後重要になってくるのは、いかにして奏太クンが覚醒していくのかという点でして。
そのヒントがもう今回示されていたように思えます。
家族、これがキーワード。
そう、家族になるのですよ、奏太クンとアコちゃんは。かんたんにいえば結婚です。
家族になることで奏太クンは戦士のチカラを手に入れるということ。
もうおわかりですね、男と女が家族になるということは、交わるということですから。
そうです、奏太クンはアコちゃんとの秘め事を通じて、アコちゃんの体内に眠るプリキュアのチカラを戦士のチカラを受け継ぐのですよ。乞うご期待。

スイートプリキュア♪ 第37曲目 お父さんは心配性 感想

シリーのシは、シンフォニーのシじゃなくって、シャイニングのシか…ボソリ

やってきましたコスプレの日。
みなさん、おもいおもいのカッコで、この日ばかりは普段は恥ずかしいカッコでもオッケーという。
そんなハッピーハロウィンの日。でも全裸はダメよ。
「全裸にならないとイタズラしちゃうぞ!!」とか脅かしたりしたってね…クスクス
せいぜい脱ぎたてパンツで許してください、って奏さんが…ハァハァ
ぜったい許さない!!
響はゴーカイチェンジです。
どこから調達してきたかワカランが、ナージャのレンジャーキーを手にしてた。
ナージャの大いなるチカラを得てるんだ。
うん、とにもかくにも、レンジャーキーをキュアモジューレにブッ刺したぁぁぁぁ!
ナージャにゴーカイチェンジした響は、バトンを手に、とにかく踊る、踊る、踊りまくる。
ネガトーンのまわりを、踊っては、バトンで殴る、踊っては殴るの連続攻撃。
これには、さしものネガトーンも目が回るわ、痛いわ、で。
めまいと、痛みとで、もう意識モウロウのネガトーンにむけて、必殺ミシンアタックという、まあ、たんにナージャミシンを投げつけるという単純なわりに最後の一撃にはもってこいのフィナーレを喰らわせました。ああコリャコリャ。

それにしてもアコちゃんというか、キュアミューズさん、自分で自分のこと女神とかいってて恥ずかしくないの?
もう、すっかり女神キュアなんだから〜ん。
つーか、姫なんだから「姫キュア」のが、よくね?
つまり、キュアプリンセスだぜ!…ガハハ

音吉も、じつは、プリキュアだったのか。こりゃビックリ。
ハトプリでいうところの花咲婆のポジションですね。
かつては封印したはずのデューン…いや、ノイズさんも、復活のときが近づいちゃって…ピンチ
なんだかしらんがパイプオルガンが完成すれば倒せるらしい。

にしても、知らぬは響&奏ばかり、の展開に、もうウンザリですね。
ほかの連中は、ほぼ、事情を知ってるみたいだし。
アフロディテにしても、メフィストにしても、音吉はもちろん、ハミィも、エレンも、アコちゃんも。
なにがどうして、どうなってるのか、多少の情報格差はあるにせよ、いろいろと知っている。
しらぬは響&奏ばかり、いや、それと視聴者のみなさんも知らない、知らされない。
ある日とつぜん知らされて、ああ、そうだったのか、という超展開にもっていかれるんだ。
もうね、メイジャーランド絡みの連中どもに、もてあそばれてますから、われわれ視聴者と響&奏は。
まあ、こんなかんじで最後までいくんだろうな〜 ああ、ツマンネー。

スイートプリキュア♪ 第36曲目 はじまりのおわり 感想

いい最終回だったな。
よかったね、アコちゃん。
お父さんがもとに戻って、これからは家族仲良くメイジャーランドで暮らしていくのだろうね。
場合によっては奏太クンを拉致していくのかもしらんが、それも奏太クンの運命なのかもしれない。
プリキュアに深くかかわった者は、プリキュアから逃れられない。
プリキュアと深くかかわった者は、その代償としてその身を犠牲にしなければならないという不文律が…あるとか、ないとかで。
奏太クンの場合、まず、お姉さんがプリキュアで、しかもカノジョもプリキュアという、なんというプリキュア三昧。
しかもカノジョのほうはメイジャーランドのお姫様ときてますから、もうこれはね、奏太クンはアコちゃんとケコーンしてメイジャーランドで暮らすべきなんだ。
うん、うん。
にしても新型キュアミューズの出番がラス前とオーラスだけという、なんとも贅沢だな。
しかしEDでは、あいかわらずハミィが踊ってたというかブッ倒れたりしてたんだが、なぜだ?
まあ、まにあわなかったのか、それとも、あそこはもともとハミィさんのポジションだったのか、いろいろと理由はあるのでしょうけど、あえて触れないでおこうと思う。それがオトナのやさしさだとおもうから。うん。
とにかく、大団円、大団円。めでたし、めでたし。とくに感動もしなかったがな(ボソッ

と思ったら、なにやら、つづきがあるみたいで。
つづきは映画館で、ってコトなんでしょうかね。
うまいな、テレビはテレビでちゃんと完結して、そして新展開が気になる人は映画館で見てください、という。
親切だ、じつに親切だな。
よくあるんだよな、TVシリーズを中途半端に終わらせて、つづきは映画で見てください、なんてのが。
こういうのがイチバンむかつくんだ。
でもプリキュアは、良い子のプリキュアは、そんなセコイことしませんから。

というわけで、ああ、次回は、番外編の「とあるハロウィンでのどったんばったんニャ!」ですね。
うん、これは、これで、楽しみです。
なにが楽しみかといえば、奏さんとか、奏さんとか、奏さんとかのコスプレがさ。
ああ、奏さん可愛いよ奏さん(´Д`;)ハァハァ
うん、これもね、本当はOVAとして企画されたものなんだろうけど、そこはそれ、OVAとして売り出さないであえてテレビ放送してくれるという太っ腹。
うれしいね。

で、11月からの、この枠での、新番組って、なんなんだろう?

スイートプリキュア♪ 第35曲目 はじまり 感想

さてさて、スイートプリキュア♪、やっと本編のはじまりです。
そう、前回までの数ヶ月間は、前フリというか、プロローグなのです、それはそれは長い長い。
ああ、ほんとうに長かったな。

スイートプリキュア♪の主役は、キュアミューズことアコちゃんでした。
そしてアコちゃんが、不仲になった両親を、なかなおりさせる、というのが、この物語の骨子でして。
ぶっちゃけ、メフィストがお父さんで、アフロディテがお母さん、ですから。
もうね、早い話が、家族の物語なのです、スイートプリキュア♪は。
こじれた家族から不協和音をとりのぞき、調和をとりもどす。
お父さんはお父さんの、お母さんはお母さんの、そして娘は娘の、それぞれがそれぞれの音楽をかなでて、その結果として家族がひとつの組曲になるのだ、と。
まあ、具体的には、父と母の夫婦ゲンカを、けなげな一人娘が仲裁するという、涙なくしては語れないお話なんですけどねコレが。

「子は、かすがい」、なんて古くさい言い方がありますが。
アコちゃんは、まさに、そうです。
とくに、お父さんは、娘には、弱いものです。
どんな頑固なお父さんでも、娘に「そこをなんとか、オ・ネ・ガ・イ」などと、たのまれてしまいますと。
ほだされてしまいます、心がゆらいでしまいます。
じっさい今回、キュアミューズの正体がまなむすめだとわかったとたん、あれほどミューズを罵倒していたメフィストは態度を豹変させました。
ああ、なんてことでしょう。
メフィストは、アコちゃんと悪のノイズとで板バサミになり、心が壊れてしまいそうになったので、とりあえず退散しました。
はてさて、次回は、どうなることやら。


それにしても、プリキュアどもの会話で、メフィストが悪のヘッドホンであやつられてるのではないかウンタラカンタラのくだりの部分が、やけに説明口調だったというか、疑問からあっけなく結論に導いてしまってたなあ、というか、なんというか…うまく表現できませんが、ぶっちゃけイマイチだった気もしないでもなかった、、、というか…(ボソリ

スイートプリキュア♪ 第34曲目 メフィストがやって来た!! 感想

あまり動きがなかったよね、期待してたほどには。
うん。
まあ、今回のお話をカンタンに説明すれば…
人間界にやってきたメフィストさんをプリキュアたちが倒そうとしたらミューズが邪魔して、そうこうしているうちにメフィストさんに音符ぜんぶもってかれました!
…です。ハイ。
ナンテコッタイ!
しゃべれよ、ミューズ!
さすがに今日は、しゃべるとおもったんだが…
さにあらず、さにあらず。
ってかさ、メフィストが最後、音符ぜんぶ集めちゃうという展開には驚いたね。
でも次回も人間界にやってくるようなので、おそらく音符が1個たりなかった、みたいなオチなのかな。
まあ、それは、ともかく。
わたしの予想では、ミューズがメフィストをかばったあと、ふりかえって、さりげなく「おとうさん」と。
それを聞いた3人のプリキュアさんたちが「えーっ、なんですってぇ〜」と叫んだところでキュアメロディさんの驚いた顔が劇画調のイラストっぽい静止画像に変化して「つづく」の文字が画面右下に浮き出てくる、みたいなかんじで今回は終了するのかとおもってたんだが。
ちがった、ぜんぜん、ちがった。
あーあ、がっかりだよ。
でも、まあ、おたのしみは次回に、ってことで。
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