Gプリプリ #50 夢のその先へ、、、夢は終わらない、、、 感想

なんか、すごく良い最終回になっちまいましたね。(・∀・)
この1年の総まとめにふさわしいというか、なんというか。
そうですよね、前回の、ディスピア様をたおして、絶望を消して、めでたし、めでたし、じゃ、なんだかなー、ですもんね。
そうではなくて、「絶望はなくならない!」、では、どう絶望とむきあって生きてくのか、生きていけばいいのか、というのが示されないと、しめくくりとしては、しっくりこないですもんね。
つまりそれが今回というわけで、じつに納得のいくエピローグだった。

人間、夢や希望だけでは生きられない、生きていかれない。
というのも、夢や希望はかならずしもかなうとはかぎらないから、そこに絶望や絶望とまではいかなくても失望やら悲しみといった負の感情があるはずだから。
そうですね、世の中、基本的に競争社会ですし、それでなくても思いどおりにいかないことのほうが多いでしょう。なわけで、むしろ夢がやぶれて希望がズタボロになるほうが多いのかと。(ぇ
とにかく絶望は生まれる。
では絶望しないためにも夢も希望ももたずに生きればいいのかといえば、そうなると、それはそれで人間社会が回っていかないというか、ほんのすこしの夢も希望もなければそもそも生きる気力もわかないだろうから、そんな社会はありえない。
というわけで、われわれは、いやがおうにも絶望にたちむかっていかなければなりません。

かんたんに「絶望にたちむかえ!」といわれても、さて、どうしたものかと、というのが世の中の多くの人たちの意見だとおもいますが。
やはりカンタンではないのでしょう。
あの春野さんにしても、この1年、絶望や失敗をくりかえしてきましたし。
とはいえ、そのつどのりこえてきた。
その原動力はいったいなんだったかといえば、それは、それこそは、ほかでもない、あらたな夢や希望だったはず。
そう、絶望してくじけるたびに、あらたな夢や希望で立ちあがる、そんな心の強さが強さこそが生きる原動力。

キュアフローラが、絶望すらも受けいれて生きてきたからこそ今の自分がいて、そしてこれからも絶望であろうと悲しみであろうとなんであろうと受けいれながらも成長していきたい、みたいな宣言をして、それを聞いたクローズさんが戦意喪失したのは、うなずける。
絶望とは物理的な痛みではなく精神的なものだから、堅固な精神的な強さを見せつけられたら、こりゃ、つけいるすきがない、勝ち目ないなとクローズさんが思うのも自然かと。
クローズさんたちもはじめは物理的な攻撃をしかけてくるが、最終的には精神的に相手を追いつめて魂を抜きとる的なことをしてくるのだから。
なわけでクローズさんは人々の心が弱まってくるまでは、なりをひそめていることでしょう。
なのでクローズさんがまたあらわれないよう人々は絶望をのりこえていけるようつとめていかないとと。

それから、絶望すらも受けいれて、いよいよ夢がかなったとしても、そこでオシマイではないとも。
夢はつづいてく。
ひとつかなえた夢が、その夢を起点にまた新たな大きな夢へとつながってくと。
そんなメッセージも、あったのかなと。

うむ、絶望も夢へとつながっていけるし、夢もべつのあらたな夢へとつながっていく、いける。
きらら嬢がジャパンコレクションをすっぽかして絶望したけど次の夢へとつないだように。
また、春野さんはグランプリンセスとなりホープキングダムを救ってひとつ夢をかなえたけれどもそれは同時にカナタ王子たちとの別れという結果にもなった、しかしそれでは出会わなければよかったのかといえば、否、そんなことはなく、出会いには別れがつきもので、別れはたしかに悲しいけれど、でも出会ったからこその喜びもたくさんあった、それは良い思い出で、思い出はこれからも心の中で生きつづける、消えない、そして、いつかまた会う日もくるだろうという希望へとつながっていく、いける。だから泣いてばかりいないで立ち止まらないで前にすすもう、すすみたい、かけだしていきたい、と。そんな春野さんだったのかなと。

最後に、このGo!プリンセスプリキュアという物語において「プリンセス」という記号の意味があいまいで、よくわからなくて、そのあたりがこの物語を理解するうえにおいて障害になっていたような気もするのだが、ようするに「プリンセス」とは「夢の象徴」のことだと理解しておけばよかったのかなと。
つまり、このGo!プリンセスプリキュアという物語は、なにもプリンセス、つまり、お姫様を描きたかったのではなくて、そうではなくて、夢や希望はどうあるべきかを描きたかったのだと。
なので、へんにお姫様がモチーフだと勘違いしたままでいると、なんだかよくわかんねーなー、って、なってしまうけど、そうじゃなくって、人はどう夢や希望をいだいて生きていくべきかを描いた、つまりは夢や希望をモチーフとした人生論が1年かけて語られていたと解釈すればマチガイナイんじゃないのかなと。
とりあえず、お姫様が王子様とむすばれてハッピーエンド!みたいな話の内容ではぜんぜんなかった。(キリッ

Gプリプリ #49 みんなの夢を導くプリンセス、それがグランプリンセス 感想

夢を守るプリンセスから夢を導くプリンセスへと変貌し、みごと絶望の権化であるディスピア様を撃破したというのが今回のオチでした。
それにしてもディスピア様が動かないというか、ずっと固定されてたのが気になったな、すごく気になった…(キリッ
もしディスピア様が動けてたら、もしかしたら最後の攻撃も間一髪でかわせたのではなかろうかと…(´・ω・`)

で、けっきょくグランプリンセスというのは、そう、いつも最終決戦でプリキュアが究極フォームになってラスボスを倒しますよね、はやい話があれのことだった。
ハピネスチャージでいえばフォーエバーラブリーですが、Go!プリンセスプリキュアではフローラさんだけじゃなくて4人全員が究極フォームへと変貌をとげたという、なぜだ?なぜなんだ?…まあ、フレッシュプリキュアでラビリンスの連中の思いを受けとめて4人全員がキュアエンジェルになった的な展開だったと理解しておこう。。。でも、たしかグランプリンセスは1人しかなれない設定だったような…、うん、細かいことはもういいよ。

すべての鍵がひとつになって、あらたな究極の金の鍵となり、それで最終必殺技をはなつ、って展開が、なんかどこかで見たことあるようなないような展開だった気もするが、たぶん気のせいだろう。

まあ、ディスピア様は消えて、これでとりあえず世の中から絶望が根絶したのだろうけれども、しかし、絶望はまた生まれてくるであろうみたいなくだりがあって、それは世の中に夢や希望がある限りそのすべてがかならずしもかなうわけではないのであるから、そこからまた絶望も生まれてくるみたいな理屈で、絶望が生まれ増えていけば絶望の権化であるディスピア様もまた復活してくるであろうみたいな予言めいたことが消滅寸前のディスピア様の口から出たのは、つまりはそういうことで。
では、夢もみず希望もいだかなければいいのかといえば、否、そうではなくて、ひとつの夢がやぶれ希望がついえたとしても、それを糧として次の夢へ希望へとつないでいければ、つないでいく、導いていくよ、それがグランプリンセスだもん!みたいな内容を次回、最終回でやるのかなと。。。わかりませんが…






Gプリプリ #48 最終決戦、はじまった! 感想

とりあえずディスピア様がノーブル学園を攻めてきました。
なぜ国会議事堂とかじゃなくって、とある田舎の私立学校であるノーブル学園を攻めてきたのかといいますと、ご都合主義とかじゃなくって、おそらく、ノーブル学園には希望がたんまりとあるからで、そしてその希望を絶望に変えてしまえるのならばとディスピア様が思ったとか思わなかったとか。(どっちやねん

それにしても、なんか、最終決戦にしてはスケール感がないといいますか、スケールの小ささはいなめませんな、気のせいかな?
プリキュアで最終決戦といったら、そう、惑星が落ちてきそうになってピンチだったりとか、コンサートホールが戦艦になって発進してロボに変形したりとか、そういうスケールのでかさが売りモノだったような記憶もあるんだがな…。
ってか、プリキュアの最終決戦っていったら舞台は宇宙が定番じゃなかったかしら?(チガッタッケ?

と、とにかく、ノーブル学園島という、近隣住民に迷惑のかからないごくごく狭い場所で、自衛隊も出動することもなく、たんたんとしゅくしゅくと最終決戦がおこなわれてるというか、最終決戦の撮影がおこなわれたという印象でしたね。(キリッ

まあ、最終決戦のスケール感のなさは、さておき。(ぉぃ
今回、特筆すべきは、なんといっても七瀬ゆいちゃんその人でしょうな、うむ。ある意味、ゆいちゃんメイン回でした。
ゆいちゃん、またしても絶望の檻に閉じこめられましたがね、もうね、完全に慣れてしまってて、おそらく常人であれば意識を失ったままであったろう絶望の檻の中で完全に覚醒してましたもん。
そういえば前回、絶望の檻に閉じこめられたときは、ゆいちゃん、自分で檻の中から外へ出ようとしたとき、あといっぽのところでプリキュアに邪魔されてしまってたはず。
しかし今回は、なんぴとにも邪魔されず、自力でのみによって、絶望の檻をぶち壊し、復帰できてしまったという。( ゚Д゚)
そのながれでもって、もしここで、ゆいちゃんがなんらかのかたちでプリキュアに変身してたら、まちがいなく神だったとおもうが、いかんせんそこまではなかったという。ざんねん。
にしても、おもえば第1話で絶望の檻に閉じこめられていらい、その後いくたびか絶望の檻に閉じこめられては浄化という経験をつんで、今回いよいよ自分自身のチカラによってのみで絶望の檻から脱出できたという話の展開、これすなわちGo!プリンセスプリキュアという物語の1年間の縦軸に七瀬ゆいちゃんの成長譚が描かれてたと結論づけることもできよう。(ぇー
となると、ゆいちゃんのプリキュアデビューは次回かな?(ぇ
次回、いよいよグランプリンセスが登場するらしいですし、それが誰あろうゆいちゃんその人なのではと。(アルアル

Gプリプリ #47 それがプリンセス! 感想

まず、この番組における「プリンセス」という記号は、つまるところ「夢」と同義で、その夢とはその人にとっての素敵な「夢」のことで、それはまだ完全には具体的にこうだとは断言できなくて漠然としていてボンヤリとしてはいるのだけれどもそれがなりたい自分、あこがれの将来像みたいなかんじなのかと。
そのことをふまえて話をつづけると…
夢とは、だれかから与えられて実現するものではなくて、自分で努力してかなえるものだ、と。
まあ、このテーマに関しては今回だけではなく1年をとおして番組内でしつこく伝えてきてると思いますので、今回、べつだん驚きもなかったのですがね。
まあ、主人公である、春野さんの、キュアフローラの、マトメ回というか、そういう意味で、おさらいの意味もこめて、そう、あるいは、もしかしてこのごにおよんでまだこの番組の主題を理解できていないテレビの前の幼女様もいらっしゃることも予想してか、あえて今回こういう話のもってきかたをしたのかもしれませんね。うん、きっとそうだ、そうだ、そうにちがいない。
まあ、賢明な視聴者諸氏には、なにをいまさら感アリアリなのですが、それはさておき。
これも時代なんですかね。
だって、どう見てもカナタ王子がヒロイン枠ですもん。(ぇ
プリンセスは、プリンセスが王子様に守られて夢をかなえるって感じじゃぜんぜんなくて、そうじゃなくって、反対で、王子様がプリンセスたちに守られつつも夢、すなわちホープキングダムの復活を夢みて、とうとう今回、念願を達成したという、いいはなしだった。(ぇ

しかし、そこで物語は終わらない。
ホープキングダムは復活し平和がおとずれたが、それもこれもディスピア様がホープキングダムから興味をなくしてくれたおかげで、けっしてプリキュアどもがディスピア様を正々堂々とブッ倒したとかそういうオチではなかったから。

うむ、とにかくディスピア様が、ホープキングダムはどうでもよくなって、興味がこちらの世界へと移っていったというのが、なにか新しい展開で、笑いを禁じえなかった。

Gプリプリ #46 ああ、無情… (ノД`) 「鬱苦しい…!?さすらうシャットと雪城ほのかの甘い罠!(ネーヨ」 感想

シャットさんのマトメ回かと思ったのだけれども、どうにも中途半端感がいなめなかったという今回。
シャットさんだけに、うまいぐあいにシャットダウン完了されるのかとおもいきや、さにあらず…
というか、「その後、シャットさんのゆくえは、だれも知らない…」的な終わりかたって、どうなんだろうかと。(ハテサテ
うむ、おそらく、これは最終回に再登場するとみた!、シャットさん、そしてディスピア様に特攻して美しく散って終了という結末かなと。(ぉぃ
というのは、人間、真の美しさとは、外見ではなく、中身だとおもうわけで。中身というのはつまり人間の心で、心の美しさこそが真の美しさで、そのことにシャットさんは気がついたというか、気づくんだ。
シャットさんは表面的な美しさばかり追い求めてきたが、そんなものはすぐにはがれ落ちてしまう、そんな美しさはむなしいだけだと気づいて、あらためるんだ。そうではない、そうではなくて内面の美しさが自然とにじみ出るようでなければと。。。それで特攻を。(ぇ
いや、ちょっとちがうかな。生は有限で、死は無限で永遠だから、美しく死ねたらその美しさは永遠というか、永遠に語りつがれそうだから、シャットさんもそれにならって永遠の美しさを望むのであればミス・シャムール先生からいただいたマフラーの恩にむくいるためにも微力ながらもプリキュアの援護をするべく、かつての上司であったディスピア様をまきぞえに玉砕するもまた美のカタチのひとつと考えるだろう、ってことよ。(←自分でも何言ってんだか意味不明だがな…
まあ、わかりませんけど、とにかく、このまま今回かぎりでシャットさんが自分探しの旅に出て退場ってこともないとはおもうので…(デスヨネ?

それにしても今回のシャットさんの、おちぶれかたというか、描かれかたが、つらかった。
リストラされてホームレスになって、昼間とはいえ冬まっさかりの中で、じっとしてると寒いからでしょうか、ゆくあてもなく商店街の表通りをフラフラとさまようも、周囲の同情まったくなく、施しを渡す者もなく、あまつさえ、とおりすがりの頭の悪そうな子供に「ママぁ〜、あの人、変だよぉ〜」などと口にされ、しかも無遠慮に指さされ、あわてた母親が困惑ぎみに「しっ、見ちゃダメよっ…」って自分の子供の腕をグイッとつかんだのちはシャットさんには一瞥もくれず早足で去ってったのが、まさに、なんともいえなかったずら。
まあ、シャットさんもあの痛いカッコでふらついてたら不審者あつかいされてもしかたないとは思うんですが、それはそれ、シャットさんにも意地といいますか矜持があったのでしょうか、おちぶれても風流は忘れないお公家さんのごとくふるまいたかったのでしょうかね。うむ。

で、結局こんかい何が言いたかったのかといいますと、「シャットさん、良いお年を!」です。以上…

Gプリプリ #45 海より広い私の心も、ここらが我慢の限界よ!(・∀・) 感想

なんかね、今回の話は、私個人の事前の予想とはぜんぜん違った展開だったので驚いたというか、なんというか。

もっとこう、みなみさんが両親に本当の気持ちを伝えたとき、両親が逆上して「ええぃ、おまえなんかもう勘当だーっ!2度とうちの敷居をまたぐなっ!!」みたく叫ぶのかと思ってたのだけど、ぜんぜんそんなこともなくて。
そして、売り言葉に買い言葉で、みなみさんが「ああ、いいですとも、勘当されてやりますとも、あとで後悔すんなよっ!くそジジィ、くそババァ…」などと言い返すのかと思ってたのだけれど、そんなこともなかったという。
あまりにも融和的な親子のやりとりが、なんとも不思議で不自然なかんじもしたのだけれど、よくよく考えてみると、これは、そう、放送ではまるで描かれなかったのだけれど、兄貴の周到な根回しがあったとみるのが自然かなと。うむ。そうですよね?成田先生?

どういうことかというと…
まず、みなみさんは北風博士に自分の気持ちを素直に伝えてたでしょ。
それで、これはただごとではないと察した北風博士は後日、ないないに海藤兄にその旨を伝えてたのでしょうよ、「じつは妹さんからカクカクシカジカ打ち明けられましてね…」とな。
そうなると、妹に同情し、なんとか妹のチカラになってやりたいと願う、マコト兄ちゃんにもまさるともおとらない、重度のシスコンである海藤兄は、それならばと、両親に、両親の機嫌の良さそうなときをみはからって、みなみさんの本当の気持ちを、それとなく。
娘の本心を知ってしまった両親は困惑するも、そこは海藤兄が感情的にならぬよう、うまいことなだめすかして、とうとう説得してしまったのだろうよ。
といったぐあいに、お膳立てはできていたわけです。おそらく。
なので、みなみさんが覚悟を決めて本心をうちあけたところで、あんなかんじに、どうってことない展開になったのだろうな。うむ。きっとそうだ。テレビ放送ではまったく描かれなかったが、賢明な視聴者諸氏なら分かるだろ、察しろよ、ってなぐあいにさ。(ぇー

なんかチョットものたりない展開ではあった感じもいなめないのだけれど、これはこれで良かったのかもなと納得した。
のだが、やっぱり、勘当されて鬱になったみなみさんも見たかったかな〜と。(ぉぃ
鬱になってたとこにタイミングよく(悪く?)シャットさんがあらわれてくれたものだから、みなみさん、はらいせにシャットさんをフルボッコにしてー、みたいなながれでも…って…(ひでーな、ぉぃ
そうしてシャットさんを半殺しにして、気がすんだ、みなみさんは気持ちが前向きになり、勘当された事実を受け入れ、これからは本家にたよることなく、いつか両親をみかえしてやろうと、新聞配達のアルバイトにいそしみつつもノーブル学園の奨学金を得るべくいままでいじょうに勉学にも精進することにしましたとさ、めでたし、めでたし、みたいなオチでもよかったかなと。(キリッ

まあ、なんにせよ、家庭内でのゴタゴタはないにこしたことはないわけでして。
こんかいの話は、これはこれで良かったと、すなおに納得しておきましょうかね。

Gプリプリ #44 海藤さんちの、みなみさん、このごろ少しヘンよ♪ どーしたのっかっなぁ〜♪ 感想

こんかいは海藤みなみ嬢のマトメ回(前編)のようです。
とある大企業集団の御令嬢にも悩みはあるという、お話です。ある意味、ぜいたくな話だな…(ぉぃ

世界的な大企業グループのひとつである、海藤コンツェルンの令嬢として生を受け、幼少より帝王学をたたきこまれ、将来が約束されている、それが海藤みなみ嬢。
前回のきらら嬢がどんな困難にも負けず自分で道を切り開いて夢をゲットしていこうと励むのに対して、今回のみなみ嬢はいかにして敷かれたレールからはずれて夢をかなえていけるかがテーマになってるようです。(・∀・)

みなみは悩む。
北風博士と出会ってしまったことで、芽生えてしまった夢。
その夢に不穏で剣呑なものを直感してか、いちどは摘みとったのだが。
けれども、なんど摘みとっても、しばらくすると再び芽生えてくる、その夢。
どんなに気持ちを押さえつけてようとしても、眠って意識が無防備になると、心の奥底に沈めていた本心が無意識のうち浮かびあがってきて、目が覚めると心が掻き乱される。

みなみは思う。
いままでずっと、将来は海藤グループの経営に参画するつもりだったけど。
それがずっと私の夢だったけれど。
それって本当に私の夢だったのだろうかと。
「私の夢」って、本当は私が自発的に描いたものではなくて。
そうではなく両親や兄によって誘導されたものというか。
まだカラッポだった幼い頃の私の夢の器に、しらずしらずのうちにそれを「私の夢」として植えつけられたというか。
そうおもわされて育てられてきたのではと。
でも、そうだとしても、それが家族の期待で、海藤家に生まれた者のさだめで使命だというならば従うのも道理というか。
家族の期待を裏切ってまで本当の自分の夢を追いかけてよいものかと。

みなみの痛み。
まるで心にトゲが差さったよう。
ほんらいならば、いとおしく、ことほぐべき、心にめぶいた夢の萌芽が、いまはただの異物で、違和感でさいなむだけなのだ。
夢をみるのが、どうしてこんなに苦しいのだろう。
いままでは家族の期待にこたえることが夢であり、喜びとし、迷わずに邁進していた。
なのに今は…
家族の期待と自分の夢が一致していたときは幸せだった。

みなみの決心。
迷っていては、夢のチカラも弱まるばかりだから。
なにをやっても中途半端になるだけ。
だから迷うのをやめた。
もう迷わない。

♪ ♪ ♪

北風博士と出会ってしまったことで生まれてしまった夢。
では、北風博士と出会わなければ生まれてこなかったのかといえば、否、そうでもないでしょう。おそかれ、はやかれ。
夢は、みなみさんの本当の夢は、もう、とっくに芽生えていて、静かにはぐくまれていて、かすかな胎動を感じていたはず。
みなみさんの海への漠然とした憧れは、すでにキュアマーメイドとして権化されていたわけで、それすなわち、みなみさんの本当の夢というわけでした。
つまり北風博士との出会いは、みなみさんが彼女の本当の夢を生みだすための最後のキッカケだったというわけでした。たぶん。

Gプリプリ #43 らんこレボリューション!わたしの歌を聴けぇ〜 感想

ひさびさの、一条らんこ、かわいかった。(´ヘ`;)

(・∀・)

夢。
自分の夢をすててでも誰かの夢を守るのが前回の話だった。
夢を守るのがプリンセスプリキュアの資格で使命だからと悲壮感ただよわせた。
ひるがえって今回は、誰かが、みんなが私の夢を守るというか応援してくれる、というような展開だった。
ようするに、きららマトメ回の前後編あわせてで「夢の双方向性」みたいなのが描かれてたというか、ヒーローだからといって絶対的にストイックでないとダメってこともなくて、守ったり守られたり応援されたりでいいんじゃね?ってことなのだろう。

ノーブル学園の連中が、きららに内緒で、こっそり準備し、開催したファッションショー…らしきもの。
そのファッションショーらしきものは、つたないものではあったが、きららの琴線に触れるにはじゅうぶんな内容で。
モデルへの夢はあきらめたと自分で自分をごまかしていた、きららに素直で正直な気持ちをさらけだせるようにさせたんだ。

そして、日本で干されて仕事ないなら、海外で活躍すればいいんじゃね的な話のマトメだったのかなと。(ぇ?ちがぅ?
そうですよね、世界は広いですから、なにも日本にこだわる必要も理由もないわけで、どんどん新天地を求めて、新しい自分を!というのが結論なのかと。(たぶん

けっきょく、夢へむかう道、夢をめざす道は、ひとつじゃないってことを伝えたかったんでしょうな、たぶん。
ニューヨーク開催のジャパンコレクションは、きららにとって、たしかにビッグチャンスではあったけど、だけど、それだけが世界的トップモデルへの道ではない。
ひとつ道がとだえても、ほかにも道はあるんだと。だから、道を探せと。
パリで実績をつんで、それから日本に凱旋帰国という道もあるとおもうのです。

まあ、「グリンゲイブルズのアン」という有名なお話でも、成績優秀で奨学金をゲットして大学進学を決めたアン・シャーリーだったのだが、育ててくれた恩人のマリラを看病するため大学進学をあきらめた、でも不幸ではなかった。不仲であったギルバート・ブライスが地元の学校の先生の職をゆずってくれたりなんかもして応援してくれて。
で、よく知らんが、けっきょく何年かあとアン・シャーリーは大学行ったんだろ?
つまり、とおまわりしても、まわり道しても、夢はつづけられるよってことで。
きららの場合とは、ちょっと違うかもしれんがな。。。

とにかく。
夢、あきらめないで… ってのが結論かと。。。

といっても、若いうちは…だけどね。。。いいとしこいて、夢、夢、ほざいて、おいかけてるのも痛いので…(´・ω・`)

Gプリプリ #42 強く、優しく、鬱苦しく 感想

さてさて、今回のお話は…。天ノ川きららさんが自身の夢、世界進出への橋頭堡となるであろうジャパンコレクション行きの切符を手にするも、どたんばになって心に迷いが…。そしてあろうことかジャパンコレクション行きをすっぽかしてしまう。でも天ノ川さん、後悔なんてしないもん…、いやホントは後悔してる…、いや後悔しないししたくない…だって大切なもの、守れたんだから…、と揺れるおっぱいの気持ち、もとい、胸の気持ちを丁寧に描いて、最後は、だってどっちも本当の気持ちだから…的なちょっとせつない余韻とともにしめくくられ、なんかせつなかった。うん、つまりどうなったのかといえば、天ノ川さん、大きな夢はおろか、いつものモデル業そのものまでもが廃業の危機に直面してしまったという、/(^o^)\ナンテコッタイな感じの鬱展開なのでした。
なんかね、こう言うのもなんですが、プリキュア的には意外といいますか、もっとこう御都合主義的に、( ;∀;)イイハナシダナー的に、めでたしめでたしで鼻白んで終わるのかと思いきや、ぜんぜんそんなことなくて、厳しい現実を見せつけたオチになってたのが、なんともいやはやで。(ノД`)
すべての夢をすべての人の夢を守ろうとしたら現実世界ではやってけないよと、そんな悲しくも当たり前なメッセージを視聴者諸氏に伝えたかったのかな、こんかい。( ゚Д゚)

むべなるかな、やはりプリキュア業は読者モデル程度となら兼業できても、プロの本格的なモデル業との兼務は非常に困難だということなんですね。うん、わかるよ。
プリキュア業、それは治安維持のために執行される秘密結社によるボランティア活動です、なかなか大変です、ケガしても労災もないのでしょうし、ある意味、過酷な奉仕活動でして滅私奉公、けだし分別ある大人なら割りに合わないとして断わるところですが、やはりそこは若くて正義感があってそしてわりと時間に融通がきく学生さんだとウッカリひきうけてしまうのでしょうかね、プリキュア業。
しかし、天ノ川さんはプロのファッションモデルで、遊びじゃないですし、いそがしいですから、そういえば1度はプリキュア業を断わってなすってたはずですが、情にほだされてかプリキュア業をやることになっちまいましたよね。
まあ、天ノ川さんにとってプリキュア業は、モデル業をするうえでなにかしらのメリットはあったにはあったのでしょうが、でも、どだい天ノ川さんにプリキュアは無理だったのでしょう。
うむ、それで、くだんの天の川さんもバカじゃないですからね。
今回のジャパンコレクション行きをいい機会にプリキュアやめてモデル業に専念したいと、プリキュア業もそろそろしおどきだなと、ありがとうプリキュアそしてさようならと、そう考えてたのは確かでしょう。(ぇ
てなわけで、いちどは戦場を離脱して空港に向かうも、しかーし、とちゅうできびすを返して戦場に駆け戻ってきた。
なぜか、それはあの娘さんの夢を知ってしまったから。あの娘さんの夢がほかならぬ天ノ川きららその人だったから。そうですね、ここで見捨てて知らんぷりしてとっととジャパンコレクションとやらへと向かっていたとしたら、どうだったでしょうか。天ノ川さん、たとえジャパンコレクションで成果をあげてビッグになれたとしても、なにか虚しいといいますか、それって人として人間としてどうなの?みたいな感情にさいなまれそうだったのかな。だから戻ってきた。もう損とか得とか、そういう問題ではなくなってたから。

人を殺して自分が生きるというのが浮世の定法だとは理解してはいても、汚ない芸能界にもまれて多少なりとも擦れているとはいえ、まだまだ股間にうっすら毛がはえはじめたばかりであろう中学生、天ノ川きらら、まっすぐで純粋でそして少しばかり危なっかしい正義感を完全には失なってはいなかったということなのだろう。

夢へのビッグチャンスをパーにしてしまい、あまつさえジャパンコレクションをすっぽかしたことでモデル業界での信用を失ない、しこうして通常のモデル業すらも継続困難となってしまい、やんぬるかな、もうモデル業やーめた、でもそれでいいのか天ノ川きらら?!といったところで次回に続くという、まさかの2話構成で、びっくりしたなもう。

Gプリプリ #41 やりたいようにやればいいじゃん、ぜんぜんオッケーだし 感想

ゆいちゃんメイン回でしたが、またしてもゆいちゃんの夢が閉じこめられ、もう何回目だよッ!ってツッコミを視聴者諸氏がテレビの前でつぶやく姿が目に浮かぶようでしたが。それにしても、ゆいちゃんも期待を裏切らない。ゆいちゃん、絶望に対する免疫力がもうハンパなくなっててその免疫力のすごさに敵さんも肝を冷やすというのだから驚くばかりだよホント。そして、ゆいちゃんがネガティブハートにロックオン的に、あたしのこころアンロック的な展開へとすすんだのが、なにかいい話のようでもあり、同時に、なぜか笑いをも誘うのでありました。

けっきょく、ゆいちゃんが新プリキュアになりかけたところで、あのまま放置しておけば自然、ゆいちゃんはプリキュアになったであろうが、いかんせん既存のプリキュアどもがそうはさせじと必殺技で浄化してしまう。。。これは新人潰しなのか?古株の危機感なのか?そうなのかぁ〜?…どうなのヨ?(´・ω・`)
とにかく、ゆいちゃんのプリキュアデビューはおあずけというわけで… _| ̄|○

なんだろな今回、ゆいちゃんがプリキュアデビューするでもなくコンクールで優勝していい気になってその勢いで調子にのってパリに留学して退場でもなく、ふつうにいい話で終わらせてたような気がしないでもないのだが……これでいいのか?

それにしても今回の話は、どうしても中途半端感がいなめず、いや、その中途半端感こそがゆいちゃんで、ゆえに、ゆいちゃんのマトメ回にふさわしいんだ的な製作者側からのメッセージと受けとめるべきか。。。( ゚Д゚)エッ

まあ、おそらく、ゆいちゃんのプリキュアデビューは最終回かなと。(ぇ
そう、ゆいちゃんは最終回に「終わりのドレスアップキー」なるものを手に入れ、その力でアルティメットプリキュアとなり、ディスピア様のみならず、世界を破壊し、しかるのち、新世界を誕生させるみたいな… そうです、ゆいちゃんが天地開闢の神となるってオチでしめくくられるとみた!Go!プリンセスプリキュアという物語は…(ぉーぃ

Gプリプリ #40 開け!夢の扉!! 感想

こんかいのお話はロイヤルキーの導きによってホープキングダムに行き、すったもんだあったすえにトワさんの心の成長があり、そして最後に夢ヶ浜とホープキングダムを自由に行き来できる扉があらわれたという、まあ、そんなとこかな。
まあ、最終決戦はホープキングダムでおこなわれるのでしょうから、このさき自由にホープキングダムに行かれないと都合が悪いというわけで、あの扉、まあ、ヘルヘイムの森とこちらの世界をつなぐクラックみたいなものなんでしょうけど、そう、ユグドラシル・コーポレーションが管理してたやつね。

王族は国民の鏡である、みたいなことが語られ、だからこそ王家の人間はいつも笑顔で国民に希望を与えるよう心掛けないと、というような描写があって、うむ、たしかにそういうのはあるだろうなと。
わが日本国でも、先日、秋の園遊会がもよおされ、雅子さまが12年ぶりに出席されたとのことで、少し安心できましたし。
トワさんも王族としての矜持というか、王家の人間としての自覚というか心構えみたいなものをハッキリと認識できるようになりパワーアップしたようだった。

それにしても今回はディスピア様が錠前からインベスを召喚してて、なんだそんなこともできるんだと驚いたね。
あと、プリキュアの変身アイテムは、あいかわらずゲネシスドライバーだし。
なんとなく、このGo!プリンセスプリキュアという物語のオチが見えてきましたね。(ぇ
そう、ホープキングダムは復活せず、そのかわり、春野さんとカナタ王子が、はじまりの女とはじまりの男となって、宇宙に旅立つんだ… おそらく(ぇー

Gプリプリ #39 夢、それが私のすべて… 感想

なかなか良い展開でした。

夢をなくした春野さん、変身をこころみようとドレスアップキーをプリンセスパフュームにさして回してみるも、まったく反応してくれない。プリンセスパフュームは夢をエナジーとするエンジンだから、夢をなくした春野さんが変身できないのは、しごく当然の理(ことわり)なわけなのです、はい。

夢がなければ変身できない。では、どうやって夢をとりもどし、変身できるようになったのか。それが今回のお話でした。

春野さんが自身の夢をとりもどしていく過程をみていくと、やはり自分ひとりで自分の心の中で過去を内省するというか、自分の夢とはそもそもなんだったのか?をもういちど夢をはじまりからなぞって見ていくしかないということなのかと。そもそも夢とはもっとこう具体的なもののはずだったのに、いつのまにか「夢、夢、夢…」と心にきざみつけていくうちに抽象的な記号にされていってたのかな。それで、なぜプリンセスになりたいのか、なりたかったのか、それが分からなくなっていた。それを思い出すべく、そのはじまりをひもといていくと、それはプリンセスは「キラキラかわいいから…」とホントそれだけのささいな理由からだったという。だが子供の頃の夢なんてホントしょせんそんなものなんだろうなと。それはいいとして、では、そこからその夢へのおもいを続けられ育てていけるのか、どうやらそこが大切なようだ。そして、夢のはじまりというか、はじめに夢のコアみたいなものがなければ、なにごともはじまらないみたいな印象もうけた。夢が向上心をうながし、さらなる高みへとめざしていける、そうしてまた夢は大きくなるの好循環。はじめは小さな夢の核が、しだいに転がる雪ダルマのように大きく成長していく成長していけるのだと。また自分が夢をもとめて上をめざして行動していけば、しぜんと同じような境遇、夢を、上をめざしている人たちとも出会え、たがいに良い意味で刺激しあえるし、たとえその人たちと目指す方向がちがって別れのときがきたとしてもそれは決して今生の別れではなく、たがいに夢をもちつづけ精進していればそのうちその夢どうしがひきあうというか夢が夢に導かれてまたどこかでゆくりなく再会できる日もくるだろうということもあるかもしれない。そういう意味でも夢は孤独ではなく、可能性なのかもしれない。カナタ王子の記憶が戻ったのも偶然ではなく、春野さんの夢が導いたわけですし。

で、けっきょく春野さんが、自分の夢とはなにか?を自問したところで、その答えは夢を追いつづけてるキラキラ輝く可愛い自分自身というわけでした、たぶん。きわめるところプリンセスになるというのもすなわち今の自分の夢をもっともっと大きくしようと努力している自分自身の姿そのものであって、すなわち、ここでプリンセスとはなにか?何者か?という答えが明示されてたようで、そう、つまり、「私がプリンセスよ!」みたいな「俺がガンダムだ!」的な解答が得られたというオチのようだった。よくわからないが、自分でも何を言ってるのかよくわからないが、とにかくカナタ王子の「夢は君の全部なんだね」発言からもそのことがうかがわれるのかな〜と。

畢竟、春野さんが夢を否定することは自分自身の存在を否定することに等しいということでした。だから、だからこそ、春野さんは誰に否定されようとも、また絶望しようともそのつど何度でも立ちあがらねばと、自分が自分であるために夢を持ちつづける、持ちつづけねばと悟ったのでした。

Gプリプリ #38 黒須 感想

今話は、いつもの1話完結ではなく、次回とあわせた前後編のうちの前編という位置付けでした。
なわけで、ある意味、消化不良で、しかも主人公が鬱展開になって次回に続く!だったので、いやがおうにも次回の展開が気になりました。
と、ところが次週は、な、な、なんと、お休みというんだから、ホントにもう、もったいつけるなぁ〜

と、それはさておき、さてさて、今回わかったことは…
春野さんの心の支えがカナタ王子だったということです、はい。
いや、もう、そんなことは視聴者諸氏、ずっと前から知ってたことなんですがね、ですが今回あらためて春野さんの心の支えがなんだったのかを浮き彫りにされたという印象だった。
春野さんは自身の夢、すなわちプリンセスになる、なれるという夢をずっとずっと信じてきて、そして、たとえ誰かに、心ない輩にその夢をバカにされ踏みつけられ、あまつさえ汚いツバをペッてされても決して決してあきらめることはなかった、そう、くじけそうになってもそのつど立ちあがってきたんだ、うん、で、なにが春野さんをしてそうさせてきたのかと問えば、それは幼少のみぎりに出会ったカナタ王子の言葉にはげまされそれを支えに今日まで支えられてきたからなんだ。
だがしかし、今回、その誰あろうカナタ王子その人から直接に「もう、プリンセスにならなくていい…」と。
これで心がボキッと折れてしまたキュアフローラこと春野はるかさん。
ええ、もちろんカナタ王子に悪意はなく、むしろ善意からそれが春野さんのためだと、苦しむ春野さんを見るに見かねての親切心からのカナタ王子からの提言だったのですが、皮肉にもそれが春野さんの心を殺してしまう結果に導いてしまったとな。

カナタ王子は記憶喪失で、なにもおぼえてないから、罪はない。
だが、罪がないかわりに、たちが悪い。
はたして、ここからカナタ王子の苦悩が、苦悶が、はじまるのだろうか。
カナタ王子は、なぜ春野さんの心が壊れてしまったのか、それが、その理由が分からない。
おそらく原因は自分自身の失われた記憶と関係してるのだろうぐらいのことはさっしがついてるのだろうけれどもそれが具体的になんなのか皆目見当がつかない。
カナタ王子はカナタ王子で春野さんとは違う次元で苦悩するというか、自分の存在が何で、さて、いま自分はいったい何をなすべきか、それが分からない、みたいなかんじで鬱になるのかな。
人間の心の闇が描かれるというか、鬱展開はなかなか面白くなりそうなんですが、はてさて、どうなることやら…

うーん、それにしても次回の展開がどうなるのかは、予想が難しいといいますか、いろんな展開がおもいうかびそうなんですが…
まあ、展開の1つとしては、春野さんがカナタ王子から卒業するといいますか、カナタ王子のためとかじゃなくて本当に自分のためだけに夢を追いかけていこうと春野さんが決意して、またプリキュアとして戦ってくみたいな展開も予想できそうです。
つまり、自分の夢は誰かのためではなく自分のために自分だけのためにと、春野さん。
なにげに春野さんのプリンセスをめざすという夢は自分自身のためだけでなく、カナタ王子への淡い恋愛感情的なものもあって、つまり自身がプリンセスになることでカナタ王子に喜んでもらえる、ひいてはカナタ王子の気を引くことができる、みたいな気持ちも皆無ではなかったはずだからね。
それでも春野さんが自分の自分だけの夢に向かってまっすぐにつきすすむ姿にまたカナタ王子が惹かれるようになり、触発され、ひいては記憶をとりもどし、カナタ王子も自分の夢、すなわちホープキングダムを復活させるという夢もとりもどす、みたいな展開になるのかなと。
つまり今度はカナタ王子のほうが春野さんから与えられて1歩踏みだせるようになる的な展開もありそうだなと。
うむ。
まあ、わかりませんけどね。
とにかく次回を待ちたいです。はい。

Gプリプリ #37 ロミオとジュリエット 感想

カナタ王子のメイン回でした。(ぇー

カナタ王子はノーブル学園の生徒ではありません。
カナタ王子はヴァイオリン屋に居候してます。戸籍はありません。難民です。(ぇー
カナタ王子は、こっちでは、おそらく「紅城カナタ」の通名なんだな。

なんかね、カナタ王子の存在がさ、むりやり馴染ませちゃてるといいますか、むりやり物語の中にねじこんでる感ありありで、違和感といいますか、つまり、カナタ王子の立ち位置といいますか、キャラのポジションがあいまいな印象もあるんだが、どうなんだろ?
カナタ王子は、いつ変身するんだろ?そう、ヴァイオリン仮面にさ…(ぇ

にしても、なんか、カナタ王子、普通に暮らしてる印象なんだけど、どうなんだろ?
もっと、こう、失われた記憶に翻弄されてるといいますか、自分の過去が存在が分からなくて苦悩するみたいな描写はないの?ないのか?これからなのか?…(ぇ
いや、夜、ひとり泣いてるんでしょうね、カナタ王子、そう思いたいです。(キリッ

それにしてもカナタ王子の「ぼくが代役やります、やらせてください!!ぼくのほうがぜったい華がありますし、ええ、ぼくがやったほうがずっとずっと舞台が映えますし…、ねぇ、みなさんもそう思うでしょ?、ねぇ、ねぇ、ぜひに、ぜひにぃ…、、、僭越ながら」との提案に対して、はるはるが「だが断る」と応じたのは良かったね、よござんしたね。
まあ、プロフェッショナルな演劇なら、いざしらず、学園行事のお遊び演劇会ですもんね、わざわざ代役たてるまでもなく、また代役たてたらたてたで批判をあびるであろうことは容易に想像できるわけで、であるのであれば、ぶざまな舞台になったところで、どうってことないですし、内申書にひびくこともないですし、というか、むしろ足のケガをおしてまで演じました的な、そう、ここで無理をすればもう一生歩けなくなるかもしれないとの医師の診断をも無視して敢行しましたといいますか、僕、この劇に人生ささげて演じました的なアピールができたのなら観客や先生方の同情もゲットできて、むしろ大成功なのではと…(ぉーぃ
しかし、あにはからんや、舞台は、はるはるの見事なアドリブで、むしろ内容的に大成功してしまいましたというオチで、ほんと本番になると腹がすわるといいますか、ほんとスゲーわ、はるはる。

で、メンツまるつぶれのカナタ王子でしたが…(ぇ
そこはそれ、はるはるの、いきなはからいで、カナタ王子は、くれなずむ浜辺で、はるはるとふたりだけの演劇会をもよおしてもらい、いい雰囲気になりましたとさ、めでたしめでたしと。

つーかさ、カナタ王子、プリキュアが戦ってるとき、七瀬とふたりで仲良く見物してるのは、どうなんだろうかと…
ここはひとつ、カナタ王子、海岸で開眼して変身して、えっと今回は、那須与一資孝でしたっけ???とにかく弓の名人のチカラでゼツボーグを倒すぅ、みたいなのが見たかったぁ〜 ( ゚Д゚)

Gプリプリ #36 開眼!みなみん!夢!海獣医!! 感想

まあ、だいたい今回の話のオチは予想できてましたがね。(ぇ
しかしオチが予想できてたからといってダメってわけでもなく、それはベタな話であっても、その話のもってきかたが重要なわけですから、なんら問題ありません。(キリリ

今回のお話のテーマは、みなみさんの将来の夢です。

みなみさんは海藤グループの御令嬢で、そして当人もものごころついたときから将来はなんらかのかたちで海藤グループの経営にかかわりたいと、ばくぜんと考えていたのだろう。
ところが今回、おもいがけず、海で仕事をする素敵な人との出会いがあって、みなみさん、その人の仕事に対する思惟や熱意や心構えにひかれていき、そして、なにやらおもうところがあって、なにか心に決めたような描写があって、でもそれは決して具体的にはしめされず、でも視聴者諸氏にはだいたい察しがつくような、ああ、この人に薫陶されたいわ的な(;´Д`)'`ァ'`ァ、そんな、みなみさんの胸をこがすような心情を静かに語るような描写が最後の最後にあって、ああ、そうか、そうか、わかったよ!的な、いいかんじの余韻をひきずりながら静かに終了したなと。
ある意味、中学生日記的な話だったのかもと…(チガウカ?

うむ、こうなると、みなみさん、大学は法学部とか経済学部とかじゃなくて、そうではなくて、よくわからんが獣医学部とか海洋学部とかそっち系なんでしょうな。
とりあえず、あの博士のいる大学だか大学院だか研究室をめざすはず。
あの博士も純粋な気持ちで、みなみさんを誘ってたとおもうので…。。。
というのも、まさか、あの博士、束縛されず自由に研究やらなんやらしたいからとの理由で海藤グループには入りたくないけど、海藤グループとのコネは失いたくないというか、そうですね、研究にはお金がかかりますからね、きれいごとばかりは言ってられません、で、海藤グループを金づるにしたいとはおもってて(ぉぃ)、そのためにウブな中学生のみなみさんをうまいこと口車に乗せてとりこみ、しかるのち自分の子分にしようとか、そんな腹黒い思惑がじつはあるんだとは考えたくもありませんので。
でも、もし、あの博士が本当にそんなクズだったら、絶望するよ、いますぐ。( ゚Д゚)

Gプリプリ #35 カナタ王子、記憶喪失 感想

カナタ王子、生きてた。。。( ゚Д゚)
海岸で倒れてたところを親切な爺さんに助けられてたとのこと。
で、先週、町をほっつき歩いてたのは、なんの用よ?

カナタ王子。
生きてたことは生きてたけど、記憶喪失に。
まあ、ここで記憶もバッチリで生還しましたってよりも、記憶喪失ってほうが今後もイロイロと話の展開に幅をもたせられるし、年間をとおしてのお話の数でも尺を稼げるし、うむ、そういうことね。(ぇ

あるいは、ここから、カナタ王子が主人公になっていくのかな?(ぉぃ
失われた記憶をとりもどすために戦ってく、みたいな。
ヴァイオリン職人の爺さんからカナタ王子にエンゲージドライバーがあてがわれ「記憶をとりもどしたくば戦え!」と。(ぇー
それからカナタ王子の、仮面ライダー☆カナタの戦いがはじまり、ドキドキ経由の烈車に乗っての旅がはじまる、みたいな。
そして、見えたぞ僕の終着駅!的なながれでディスピア様を倒し、ホープキングダムはもとにもどり、めでたし、めでたし的なフィナーレをむかえて、Go!プリンス☆カナタという物語は終了。
つまり、前回までのプリンセスプリキュアは長い長〜いプロローグだったんだ。。。( ゚Д゚)エー

と、冗談は、さておき。。。(ぉぃ
記憶って、やっかいですね。
記憶がもどったかいなかって、本人にしか分からないですから。
最悪、悪意をもって記憶喪失のフリをしてるケースだって、あるかもしれません。(ぇー
まあ、カナタ王子は、カナタ王子に限っては、そんなことないと信じたいのですが、人間の心の闇というものは分からないものですから…(ぇ
春野さんたち、いろいろと情報やら刺激やらを与えてみて、カナタ王子の脳ミソにはたらきかけるも、カナタ王子の記憶はいっこうにもどらぬご様子。
いや、ここはカナタ王子じゃなくっても、記憶がもどっていても、もどってないふりをしておきたいところかと。(ぇ
だって、みんな親切じゃん。
なので、記憶喪失で可哀そうなイケメンの王子様でいたほうが、いつづけたほうが、なにかと好都合と考えるのは自然かと。(ぇー
ヘタに記憶がもどったことを悟られたりしたら、邪険にあつかわれる恐れがありますからね。
そうならないためにも、カナタ王子、悲劇のヒロインを演じつづける必要があると自覚してるっぽいなと。それこそ邪推かな?

ゲフンゲフン
えっと、まあ、こんごの展開としては、いつ、いかなる状況で、カナタ王子が記憶をとりもどすのか?ってのが興味のあるとこではありますな。(キリッ




Gプリプリ #34 きららのポニーテールが可愛かった件 感想

なんかこう、最後に、カナタ王子らしき人物の後ろ姿が、が、が、( ゚Д゚)、みたいな終わり方って、どうなんだろうかと?
こんかいの話のながれとは無関係に最後、カナタ王子がひとり町をほっつき歩いてました的なオチで終了して次回にふくみをもたせて続くっての、なんか唐突でヤダな〜と。
前回もそうでしたね、敵を倒してひとまず一件落着したあと、話のながれとは無関係に、カナタ王子のものらしきバッジだかボタンだかをゲット!みたいな展開。
これから何話も、そのときのメインの話とはまったくもって無関係に最後の10秒ぐらいに恣意的にキッカケみたいなのを入れてって、むりやりにカナタ王子の発見につなげていくのかなと、思いきや、さにあらず、次回いよいよカナタ王子再登場らしい。
工工エエエ(´Д`;)エエエ工工

こんかいの話は、かなり強引な展開で、プリンセスコンテストを見学しに行けばいいだけの話だった印象なんですが、なぜか、はるはるがプリンセスコンテストに出場することになって、なので、はるはるメイン回かな〜と思わせといて、じつは、いちおう、きららメイン回ということらしかったです。うむ、複雑だな。
ひさしぶりに労働してる、きらら嬢を見たような気もするんだが、それはさておき、撮影の都合で途中ポニーテールにしてくれた、きらら嬢、可愛かったです。もうそれだけで、おなかイッパイみたいな。ずっとポニーテールにしてればいいのにと思いつつも、ポニーテールをつうじて臨機応変の大切さを諭すんだな、きらら嬢、すっとこどっこいなはるはるに。
きらら嬢の教えを墨守し、はるはるは、ケーキがなければクッキーを食べればいい、お化粧できなきゃ、しなけりゃいい、ドレスの丈が長けりゃ短かくすればいい、と、ピンチをチャンスに変えて、みごと優勝!とはいかなかったものの審査員特別賞をゲットできましたとさ。よかった、よかった。
べつに、プリンセスコンテストで優勝すればカナタ王子に会えるんだぞ!みたいな伏線はなにもなかったはずなので、はるはるもべつにそんなにがんばる必要もなかったような印象だったのですが、なぜかがんばる。
なんかもう途中から、いや、最初っからかな?、プリンセスコンテストに参加する目的が、カナタ王子に会うためではなくて、賞をとることになってたというか、それどころか賞をとらなくてもコンテストでいかに自分をじょうずにアピールできるだろうかに重点がおかれちまってたような印象を受けたのは気のせいではなかったはず。
けっきょくカナタ王子が話題になってたのはアバンとBパートのほんと最後んとこだけだったし。
はるはるがプリンセスコンテストに出場するキッカケとしてカナタ王子は利用され、とうちゅうカナタ王子の話題はまったく出ず、最後に思い出したようにカナタ王子には会えなかったね残念でしたでまとめようとしたそのとき、ふと目にした街の風景の中にカナタ王子らしき紫髪の人物をチラッと認識したのだが遠くてよくわからないし、カナタ王子のことを話題にしてたせいでつい見まちがいかをしたのか?、確認しようと追いかけようとしたもののタイミング悪く信号機がマッテローヨの赤になってしまい、イッテイーヨの青というか緑になったそのときにはもう町の雑踏のなかにまぎれ紫髪の人物は姿を消していたという。残ったのは虚しさの余韻だけだった。
だれだったのだろう、あの人は…
とくかく次回、カナタ王子、登場だそうです。。。
┐(д`)┌ヤレヤレ

Gプリプリ #33 守りたい、その笑顔…( ゚Д゚) 感想

ミス・シャムール先生のメイン回だったようだ。

ミス・シャムール先生いわく、「笑顔を守るのがプリンセスプリキュアの使命」だそうで。
ある意味、人間を守るのが仮面ライダーの使命ではないのか?!、に通ずるものがありそうだ。(ぇ

その昔、「笑うかどに福きたるでしょ♪」的な歌があったような気がします。
そう、ネガティブをぶっとばすためにも笑わなければッ、ってことで、お化粧したり、オシャレしたり、ドーナツ食べたり、と。
お化粧とオシャレは、心の栄養ですかね。
食事のほうは、そう、おなかがいっぱいになると笑顔になれるってのは、大森ゆうこさんの持論でしたし。
精神的にも肉体的にも栄養をつけてこそ、人間にしても猫にしても妖精にしてもシャットにしても笑顔になれる、ってことでしょうかネ。

まあ、あとはミス・シャムール先生も普通に戦闘能力があるんだな〜って。
そして最後に、オウム真理教のプルシャを拾って、うむ、これはカナタ王子のもので、つまりカナタ王子が近くにいる証左だ、マチガイナイ、みたいな伏線を張って終わったのが唐突すぎて違和感だった。(ぅぇー
これは近いうちに、闇堕ちしたカナタ王子が見られそうだ… 絶対運命黙示録…

Gプリプリ #32 キミマロ 感想

はい、今回は、尺稼ぎのゲスト回でした。。。(ぉーぃ
えぇ、そうですね、プリキュアは1年の長丁場ですから、こういった話は普通に用意されてるのです。
そして今回の話は、プリキュア的に規格化された構成のひとつが素直に展開されてた印象を受けましたぁ。すなわち…
ゲストキャラ登場→ゲストキャラ悩む→ゲストキャラは心の弱みにつけこまれ怪人にされちゃう→プリキュアに浄化される→ゲストキャラは悩みをのりこえ諦観するようになる→めでたしめでたし
とまあ、こんなとこだ。(ぇ

今回のゲストキャラは、みなみさんの幼なじみで、とある財閥のバカ息子…もとい、御曹司で、しかも、みなみさんのフィアンセを僭称してて、イギリス留学中なのですが今回プリキュアにゲスト出演するために一時帰国したという、伊集院キミマロ君です。
キミマロ君、まあ、その髪型はいいとしても、学校で制服を着用しない、警備員を常時はべらせてる、などなど、奇行が目にあまるのですが、それでもそれを学園としても許容してるところをみると、やはり伊集院財閥からかなりの額の寄付があって、伊集院財閥の御曹司であるキミマロ君には強く言えないみたいなのがあるのかと。(ぇ
まあ、そんな、お金持ちでセレブなキミマロ君なんですが、お金のチカラでなんでもできそうなんですが、いかんせん、人の心は、恋慕う女子の真心は、お金ではどうすることもできない、というか、海藤家もじゅうぶんお金持ちなので、札束をチラつかせて言うこときかせようとしても無理なのでした、というか、そんなことしてませんからキミマロ君。(キリッ
まあ、とにかく、精神に少し異常がみられるキミマロ君なのですが、いかんせんそんなキミマロ君に意見する人など皆無で、というかキミマロ君の意にそぐわないことをぬかす輩はすぐに解雇されますので、失業したくない連中は自身の心を凍らせて、自身の心を殺してキミマロ君に従うだけなのです、それが世の中なのです。(ぇー
そして、だれもキミマロ君に説教しないものだから、とうのキミマロ君はますます調子にのって、自分のしたいほうだい、やりたいほうだいとなってしまうのでした。
キミマロ君は自分の価値観というか理想を、みなみさんにおしつける。
しかし、みなみさんはキミマロ君のおもいえがいたようにはふるまってはくれない。
なぜだ、なぜなんだ?と思案したあげく、キミマロ君ははたと気がつく、そうだ、春野さんが悪いんだと。春野さんとつきあうようになってから、いとしのみなみさんがおかしくなった、ならば、みなみさんから春野さんを遠ざければいいんだと、そう結論づけたキミマロ君はさっそく行動にでる、春野さんがひとりのときをねらって春野さんに近づき札束をさし出し、あげく「君がいるとみなみに悪影響が…、だから、これを持って消えてくれ…」と懇願したんだッ。(してねーよ
だがしかし、そのやりとりのいちぶしじゅうを、みなみさんに見られて聞かれてたんだな、これが。

かくして、春野さんの買収に失敗したのみならず、みなみさんの信用までもを失なったキミマロ君。。。まあ、もともと信用なんてそれほどなかったんですけどねキミマロ君。
と、とにかく、うちひしがれるキミマロ君はミッキーたちに怪人にされちゃたんだ。
そしてそのあと、れいによってれいのごとく、いつもの茶番劇がくりひろげられ、プリキュアたちに浄化され一皮むけたキミマロ君はイギリスへ旅立ったという。めでたし、めでたし。

とはいえ、キミマロ君の恋は成就しそうもなくて、皮肉にもキミマロ君が春野さんにクサビをうちこんだことがかえって春野さんとみなみさんの絆を強くさせる結果となり、どうやら春野さんとみなみさんの恋が成就しそうな展開になっちまったよ。

あと、キミマロ君は自家用ジェット機で来たようなこといってたのに、帰りは普通の旅客機っぽかったなと。(ぇ

Gプリプリ #31 おかえりクローズさん…そして新展開へ 感想

はい、クローズさん、復活しました。
どうやらクローズさんの双子の弟が「お兄ちゃんのカタキ!」とか、そういう設定で登場したのではなくて、そうではなくて、あのクローズさん本人ということだそうです、はい。
で、いちど倒したのに、なぜ復活したのかというと、絶望とはいちど克服しても決してそれで終わりではないから、みたいな理屈だったようです、はい。
そうッスね、「禍福は糾える縄の如し」なんてのもありますし、絶望と希望と、そのくりかえしみたいなのが人生なんだと。そんな人生論を伝えたかったのかなと。(ぇ
たしかに絶望あっての希望と言えなくもなくて。
闇があって光があって、みたいな。
絶望の闇の中にあってこその、希望の光で。
心にかかえる絶望の闇が深ければ深いほど、その中で見いだす希望の光は、よりいっそう輝きを増すのだと。
うーむ、そうか、そうか。
希望が裏切られ絶望する、ある日とつぜん絶望する、絶望の闇に苦悩する、それでも人間はしかしそこに小さくても希望の光を見つけられる見つけなければならない、そして努力により希望の光は強くなりいつしか絶望の闇をうちはらい今までとは違った青空を目にできるようになる、つかのまの幸せを感じる、しかし、いつしか、また闇がせまってくる、みたいな、そんな繰り返しで、それが人生、だから生きるって生きてるって本当につらい、でも、もがき苦しみながらも、それでも生きる、生きてる、生きようとする、それが人間で、だから、いとおしい、みたいな、そんな話なのか?(ぇ

にしても、今回はクローズさん復活だけかと思いきや、OPでその影だけが既出で、耳が特徴の新キャラ2匹までもが今回登場したのには驚きました。
また、新キャラ2匹は新幹部かと予想しておりましたが、そうではなくて、とりあえずクローズさんの部下らしいのですが、まだまだ分かりません、新キャラ2匹のほうが本体でクローズさんをあやつってるという可能性もありますから。
というか、あの新キャラ2匹こそがラスボスって可能性すらも…( ゚Д゚)
ディスピア様すらも正体は妖精で、あやつられてたというオチも、なくはないと思います!(キリッ

いや、本当のこと言いますと、今回のお話は、なんかイロイロたくさん情報もりだくさんといいますか、ロック君はじつは妖精でした(キリッ)みたいなのもあったし、あと、さらっとドレスアップキーは全部そろった的な発言もあったりして、、、えっ?、そうなの?、みたいなのもありまして、トワさんのキーはディスピア様から産みだされたものだからパチモンなんだ的な設定が何話か前にあったような、なかったような、私の勘違いなのだろうか、うむ、そうかもしれない、そうだろう、きっと、こまけぇこたぁぁぁ…

Gプリプリ #30 ロックくん退場。そして、お城が小さくなった件 感想

やはりロックくんの退場回だったか…(ボソリ
うむ、でも、ロックくん、言いたいこと全部、吐いてから逝ったようだったので、よかったんじゃないかな。(ぇ
王様になりたいと、そっかぁ、ロックくんは野心家だったのね。
ディスピア様につかえるふりをして、謀反の機会を虎視眈々とねらってたというわけだ。
まあ、そういうの、だいたいウマクいかねーけどな。(ぇ
とにかく、ロックくんの、ご冥福をお祈りいたします。
とはいえ、いずれ復活するのかな???…
次回予告にクローズさん、、、らしき人物がうつってまして、驚きましたが、はてさて。
あれはクローズさんその人じゃなくて、弟とか、そういう可能性もありそう…(ぇー

まあ、あと、ぶっちゃけ、お城の販促回でもあったというか、それがメインだったのかも、今回…(ぇ
えぇ、ビックリしましたね、お城が小さくなちゃってね。
えぇ、わかりますよ、でっかいままじゃ、玩具になりませんもんね。。。(キリッ
うーん、とはいえ今回、敵の城を鹵獲するとは思ってたんですが、それはもっとこう、大きさは変わらないで、ハートキャッチプリキュアで登場したプリキュアパレス的なよそおいに変化するだけで、今後はそこがプリキュアたちの秘密基地になるのかなと予想してたので、まさかまさかミニチュアの城になるとはな、その発想はなかったよ、プリンセスパレス。
ああ、でも、せっかく小さくなったのなら、プリンセスパレスはチャンピオンベルト的なでっかいベルトにしたら、よかったんじゃなかろうかと。。。(ぇ
プリンセスパレスじゃなくて、プリンセスベルトにして、今後はキー4本さしての変身とか、熱いですよね。(ぇ

Gプリプリ #29 かくて、うつし世に天空の城あらわる! 感想

夢オチ。
したがって今回、ゼツボーグも幻、ディスピア様も幻で、変身できたのも、みんなみんな幻でしたと。
しかし、あらたなドレスアップキーだけはホンモノだったという…
なぜだ?なぜなんだ?!

ようするに、森の中で、あのドレスアップキーを発見したのは事実で、そのときから夢の中へといざなわれてたということなんだろうか。
説明によれば、先代の記憶の世界の不安と当代の現実世界の不安とが共鳴し共振したことによって絶望の幻影が生まれたということらしいんだが、はてさて。
原因はともかく、現実世界から夢の世界へと意識のつなぎめなく導かれてった、という話のながれらしい。
けだし、あのドレスアップキーには先代プリキュアの怨念が宿ってるみたいなのは、ちょっと怖いわね。(ぇ
まあ、それはともかく、あらたに手にいれたドレスアップキーは、サクラキー、サンゴキー、ギンガキー、の3本。
うむ、これで、とりあえず、キュアサクラ、キュアサンゴ、キュアギンガ、に各々、変身して戦えるのかな?とおもえば、さにあらず。
世の中、あまくないです。
プリキュアへの変身は、あくまで変身キーで、という約束があるらしくて、いきなりフォームチェンジのキーは使えないという。
不便だな。
つまり、フォームチェンジのキーは、たとえ100本あろうとも、ただの1本の変身キーがなければ、まったくの役立たずという、そんな設定なんだな。うーん、厳しい。

夢の世界で、オーバーロードたち…もとい先代プリキュアーズから、あらためてイマジネーションの大切さを教え諭された当世プリンセスプリキュアたち。
どうやら夢の中では、当代さんたちは、先代さんたちに器量をためされてたようです、プリキュアたらんとする覚悟および資格があるのかいなかと。
そして合格した。
絶望は、闇は、希望で、イマジネーションで、うちやぶるんだと、決意をあらたにするプリンセスプリキュアたち。
とはいえ、変身キーだけは実際に奪いにいかなければならない、という厳しい浮世。

Gプリプリ #28 奪われたドレスアップキー 感想

ドレスアップキー争奪戦、はじまりました。

そうですよね、なにもドレスアップキーはプリキュアたちだけの道具というか兵器ではなくて、敵側も道具というか兵器として使えるのでした。そういう設定でした。
そうですね、ここんとこ、ご無沙汰中ですが、かつてディスピア様が黒いドレスアップキーを産みだしたりもしてましたし。
ドレスアップキーは、プリキュア側もディスダーク側も、どちらも有益に使えるのでした。そういう設定でした…。たしか。。。(ぇ

というわけで、ロックさん、プリキュアたちの所持するドレスアップキー鹵獲を画策。
ロックさん、どうやってあの島の位置がわかったのか、ひそかにプリキュアの誰かにGPSでも取りつけてるのか、それは知らんが、とにかく、ロックさん、いつもの茶番劇的な戦闘とみせかけてプリキュアたちに攻撃開始、しかしプリキュアさんたち、ロックさんの真の目的がドレスアップキーの鹵獲にあるとはつゆしらず、プリキュアたちはいつものように普通に応戦をくりひろげてしまい、まんまとこっそりドレスアップキーを奪われてしまいましたとさ。気づいたときは、あとの祭り。しかもトワさん所有のぶん以外は全部もってかれたという大失態。。。( ゚Д゚)

とはいえ、災難ばかりでもなく、今回、七瀬のうちなる熱い気持ちと、それに呼応したスカーレットの素直な気持ちとからか、とにかく新たなドレスアップキーが1本生まれまして、えーと、1本ゲットして9本失ったのだから、ようするに8本失ったってことかな?今回。

でも、あたらしいドレスアップキーはスカーレット用らしいので、けっきょくスカーレットはパワーアップしたけど、ほかの3人はゼロという、残念無念。
ドレスアップキーを失った3人は、プリキュア引退か?と思いきや、いえいえ、そんなことはないようで、次回、復活の展開があるみたいなので期待したいです。

けっきょく、今回、伝えたかったことは、幼女さんたちに、ドレスアップキーはなくしやすいので気をつけるように、って、こと、だったのかも…(ぇ
なくしても、またお父さんお母さんに買ってもらえると思ったら、おおまちがいですから(キリッ

Gプリプリ #27 次回予告が全部もってった… 感想

はい、今回の本編はCパートといいますか、次回予告でした。(ぇー
おどろきましたね、ホントに…( ゚Д゚)
これも時代のながれといいますか、感慨深いものがあります。
ゆく川の流れはたえずして、しかももとの水にあらず。
水着回、おもいおこせば、そう、ミキタンがはじまりでおわりだったという、うむ。
そして、水着になったことをとがめられ、あわれミキタンは戦死したというか、じっさいには死んじゃいないけど社会的に死んだというか、干されたというか、とにかく冷遇の日々がはじまったんでしたっけミキタン?(ぇ
こうしてミキタンの水着回は黒歴史として長くプリキュアの歴史にきざまれることとなったのでしたが、それも今日までで、これからは汚名返上、立派な、水着の先駆者としてその名が人口に膾炙し語りつがれていくこととなるのでありましたミキタン。ああ、よかった、よかった。
というか根本的な疑問として、プリキュアは、なぜそれほどまでに水着を忌避していたのか?というのがありましてね。
でも、まあ、それもこれも、時間が解決してくれたというか、時代が変わったというか、パラダイム・シフトってやつだな。
ベルリンの壁も、ある日とつぜんブッ壊れたじゃないですか。
ウエットスーツ回でお茶をにごしたかと思いきや、ちゃんと水着回も用意してあったという、Go!プリンセスプリキュア、あんた最高だよ!
ということは、こないだの残念温泉回も伏線で、いずれちゃんとした温泉回があるってことですね!
あるってことですね!!(;´Д`)'`ァ'`ァ

さて、次回予告の興奮さめやらぬ状態ですが、おまけのAパートとBパートの感想をちょっとだけ。(ぉーぃ
ゆうき君、夜の自家発電のやりすぎで右腕を痛め、このままでは今度の熱闘甲子園の試合には出られないらしいのです。
そこで渡米してジョーブ博士に手術してもらうかどうか悩んでました。
渡米費用の不安もさることながら、もし手術に失敗したら2度と自慢のフォークボールが投げられなくなります、それすなわち選手生命の終わりを意味するわけで、ゆうき君の苦悩は深まるばかり。
そんなおり開催されるのが、のんきな近所の夏祭り。納涼盆踊り大会。
気分転換のつもりで参加したが、気持ちが荒れてた、ゆうき君は、ファンの女の子をてごめにしようとナンパするのでありました。
ナンパしたファンの女の子をひとけのない場所へとつれていき、ゆうき君、理性を失いかけてたそのとき、シャットさんがあらわれ、ファンの女の子をゼツボーグに。
そのあとプリキュアたちがあらわれてゼツボーグを浄化。
気を失なってたファンの女の子が目を覚ますと、ファンの女の子は「ゆうき君のがんばりに、いつも勇気をもらってた(ハートマーク)」とだけ告げ、足早に去ってった。
その言葉にはげまされ、ゆうき君は迷いを断ち切り、いちろアメリカに旅立つのであった。
最後、空港から、ゆうき君を乗せたであろうジャンボジェット機が離陸する、それを春野さんたちが見送るという、そんな場面が非常に印象的でしたね。(ぇ
うむ、今回のエピソードから発せらるるメッセージとしては、知らず知らずのうちに勇気を与えていた相手から、はからずも勇気をもらって、そうやって熱い気持ちってのは、いったりきたりするものなんだよ、あたかもテニスのボールのように、と、そういうことなのかな?
と、記憶があいまいなので、ちょっとちがうかもしれんが、だいたいあってるとおもうのだが、そんな内容の話だったよね?
けっきょく、ゆうき君メイン回だったのかな?
ある意味、よく分からない話だった。
けっきょく、次回予告のオマケ的な、そんな話だったのかと。
あと、地味にプリキュア音頭もいれてくれッ!的な…

Gプリプリ #26 パフかわいいよ 感想

パフが、かわいかった、もう、それだけ。
おわり…

って、わけにもいかないので、とりあえず感想をば… ('A`)マンドクセ

とりあえず、OPの歌が2番?になって、映像も変更になってたという。
そうですよね、いつまでも黒歴史のトワイライトってわけにもいかんでしょうし。
あと、新幹部の影がありましたが、ふたり組のようで、ひとりはミッキーみたいな頭だったけど、どうなんしょ?(ぇ
あるいは、「ふたりは新幹部」的な二人なのかと。。。(ぇー

夏休みで、寮生みんな帰省で、だれもいない女子寮。(;´Д`)
トワさんだけが、帰る場所がなく、女子寮に居残りという。残念…
だがしかし、トワさんは悲しむどころか、だれもいないことをいいことに、調子に乗って、階段の手すりの部分をすべり台がわりにして楽しんだりもしていたという。
夜は夜で、トワさん、きららんちにお泊りの予定がはいってたりしてて、ほんと仲良しさんだな、きらトワ。(´ヘ`;)
そんなリア充なトワさんでしたが、この猛暑です、暑さにあてられたのか、とにかく夏風邪をおめしになったようで、こりゃ心配だッ…

トワさんがダウンしたことで、棚ボタ的に妖精たちにお鉢が回ってきました。
そうです、今回は、パフとアロマのメイン回なのです。(キリッ
せっかく回ってきたお鉢ですからね、ジャマされたくないですから、とうぜんのようにメガネ…いや、七瀬さんには連絡いれないアロマがいた。

ノーブル学園には医務室はないのか?という素朴な疑問があったんだが、それは置いといてと。(ぇ
トワさんの看病に一所懸命なパフが、いじらしい、というか、ぶっちゃけ役立たずだったんだけど、かわいかったから許す。
それにしても、ほんとパフが可愛くて可愛くてね。
東山奈央声のちょっとドジっ子なキャラは、すごく好きなんよ。
セミのゼツボーグ登場ってカオスな展開だなと、はじめ思ったんだけど、パフとやりとりをさせるために、そうしたんだなと途中で気づいた。
パフが虫取り網で必死にセミのゼツボーグをつかまえようとする姿が、白金さんじゃないけど、ほほえましくてね。うん。

地味に、きょうだい愛みたいなものも描かれてたようだったけど、そこはあまり重要ではなかったようで、重要だったのはパフとアロマに生じた課金アイテムのほうだったようだ。(ぉぃ
課金アイテムのおかげで元気になれたという、なんという超展開…((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
いや、もちろんアロマの決死の肉弾攻撃とか、見せ場はありましたがね。。。

うーん、こんかい思ったのは、やはりパフは可愛いということと、アロマもあんがいいけるなってことで。(ぇ
こういう妖精メイン回も、たまには良いなと。もちろん妖精たちが魅力的でなければいけませんがね。パフもアロマも歴代妖精の中では、なかなか魅力的だとおもう。

Gプリプリ #25 はるはるびより 感想

みなみさんの、さいごのスーツケースの中身は、おとなのオモチャでいっぱい!、だな…(マチガイナイ
にしてもキャッキャウフフの温泉回とおもわせといて、入浴中の描写はまったくなく、あまつさえ脱衣場における女の子たちがヌギヌギする場面もなく、あったのは、ああ、いいお湯だった的な描写だけだったという、残念回…( ゚Д゚)イッテヨシ
みなみさんは、夏休みだから、夏休みだからこその体験が大切なんだぁぁぁ〜と、ことあるごとに説いてたのに、けっきょく「夏・体験物語」的な(←古いな〜)、ちょっぴりエッチでハァハァなイベントは、なにひとつなかったという…(いや、尺の都合で放送できなかったけど、あのあとあったのかもしれんがな…(ぉーぃ

はるはるの田舎…といっても、それほど田舎田舎してる感じの場所でもなくて、そこそこ人もいて、ありがちな近郊の町っぽかったんだけど、それでも地味に田舎臭いイベントなんかも満喫してたところが、のんのんびより的でよかったというか、あの町はなんとなく埼玉県の川越っぽい雰囲気をただよわせていないでもないでしたが、うむ、ノーブル学園が神奈川県のとある海岸のある場所っぽいかなとか思ってたりもしてたので、神奈川県から埼玉県なら、まあ、友達つれての帰省もあるかなと。あくまで想像だけど…
つーか、ノーブル学園のある場所も、けっして都会でもないような…(ゲフンゲフン

さて、ここからが本題です。(ぇ
闇を恐れるトワさん。
なぜ闇を恐れ怖がるのかといえば、そうです、かつて自身の心の弱さから闇にのみこまれた経験から、また闇にのみこまれ、またしても絶望の闇にのみこまれはしないかという不安と心配があったからで、ぶっちゃけトラウマってやつですね。
トラウマ、これは、やっかいなものです。ハイ。
他者から見れば、なんだそんなことかと思われてしまうようなことでも、本人にしてみれば非常に大きな問題だったりするわけで、人間の心の問題はひとすじなわではいかないものなんです。
けっきょく劇的に効く処方箋というか特効薬はないのでしょうが、それでも今回のトワさんの場合は、トワさんがみなみさんをはじめとする仲間たちにさりげなくも愛情こめて支えてもらってるとあらためて実感できるようになったことで、そうして自分のあるべき姿を諦観できるようになったから乗り越えられたってことでしょうか。
闇に追われ、闇からのがれられない運命なのであれば、それはそれとして受けとめ、もう目をそらしたりはしない、なんどでも闇をはらいのけ、迷わず前へと進んでいくだけですわ、と。
そのへんのスカーレットのくだりが、なんともカッコよかったし、グッときたね。
ころんでも、なんどでも立ちあがる。立ちあがるよ何度でも!的な、そんな心構えがひしひしと伝わってきたからね。
シャットさんに「なんだトワイライト?トワイライトのくせに。なんなんだ、このざまは?!」と汚なくののしられたとき、みなみさんがトワさんをかばって「この子は、もう、イース… じゃなくってトワイライトじゃない。わたしの、わたしたちの友達、紅城トワよ!(キリッ」って、つっぱねてくれた。
いまの自分はひとりではない、それは分かってはいるけれど、それでもひとりでがんばらなければと気負うトワさんだったのかもしれない、けれど、ちょっと怖いときは、怖さで足がすくんでしまうときは、ふと周囲をみわたせば仲間がいる味方がいる、そう思えることがそれだけで勇気になる。
もちろん、これでトワさんのトラウマがすべて解決したというわけではないでしょう、人間の心の闇は一朝一夕にどうにかできるという簡単なものではないはずですから。
それでもトワさんは、もう夜は怖くない、仲間といれば、みんなといれば、いままで怖かった闇も夜もむしろ楽しいとすら思えるようになったと。
けっきょく、心の問題は気のもちよう、ってことなんでしょうけれど、ただその「気のもちよう」をどうウマく良い方向へと導いていってあげられるかなんでしょうね。
トワさんは、いい友達と出会えた。

Gプリプリ #24 トワの笑顔、きららの笑顔 感想

うむ、おもしろかった、ような気もするが、きららの表情とかがカワイかったな以外には、あまり印象に残らなかった今回(ぇー
自分ひとりじゃパンツひとつはきかえられないというトワさんを、同室のきららが脱がして着せての、ってのをやってあげてて、よかったなと。(ぇ
トワさんのこと、手がやけるけど、そこがまたカワイイと、天ノ川きららはトワさんにトカッチの称号を授与するんだ。
とか、いろいろ、すったもんだ、オパーイもんだ、あったような気がしますが…(ぉぃ
いちおう今回は、笑顔をとりもどす話だったようだけど。。。どうだったんだろ?

じょうずに笑うには、どうすれば?とのトワッチの問いに、天ノ川さんはこうすればいいよと…実力行使にでる。
コチョコチョ、コチョチョ、ちょw、やめーて(←トワッチの声、もっとやっての意味です)、モミモミ、モミモミ、オパーイモミモミ、と。
いやがるトワッチ(←ほんとはよろこんでます)を執拗にせめる天ノ川きらら、みたいなのが描かれ、それが一服の清涼剤のごとく、いやされた今回。(ぇ
ひとけのない、うっそうとした森の中、ふたりで1枚のシーツにくるまり、泉のほとりでちちくりあってた、きららとトワッチ。
そこにアロマが、あのアロマがとつじょとしてあらわれ「おたのしみちゅうのところ悪いんだが、敵さんがあらわれたロマ、はやく終わらせるか、つづきはあとでやるロマ(キリッ」と無粋なことを口にする。
情事を邪魔された天ノ川きららは、こんのぉ〜、アロマ〜、あとで焼き鳥かフライドチキンにしてやるぅ〜、ギリギリギリギリ(←歯ぎしり

閑話休題。(ぇ
なにげにトワッチを笑わすことで、きららも自分の笑顔をとりもどす、みたいなながれだった気もする。
自分が笑顔になるには、まず人を笑顔にしないとダメよと。

にしても、もうね、お部屋もいっしょだし、きららとトワッチ、これからはどんなに疲れてても笑顔、笑顔で、昼も夜もイチャイチャ、イチャイチャ、なんでしょうかね。
ああ、仲良きことは、美しきかな。
美しきかな。(キリッ

Gプリプリ #23 トワ、私の居場所、そこはあたたかい 感想

生きるって残酷ですよね。
死んでしまえば、そこで終わりですけど。
生きるって、過去を背負って生きるって、その過去が重ければ重いほど、つらいはず。

トワさんの苦悩。
私はこれから、どう生きれば…と。

過去に犯した罪は、その事実は消えない。
だが、罪はつぐなえる。
いや、真の意味でつぐなえない罪もあるのかもしれない。
死んだ人は生きかえらない、それはそうだろう。
けれども、それでも、つぐなおうとする気持ちは、真摯な気持ちだけは持ちつづけなければならない、一生。
だから、生きるってのは、生きろってのは、残酷なのです。

それで…
さて、どうしたものかと、トワさん。(←殺してないけどね…

なんかね、トワさんの不安とはうらはらに、周囲の人たちがみんな親切でした。
もうね、あまりにも親切で、親切すぎて、どうなってんだコリャぁぁぁ!ってな感じもしないでもなかったです。
たとえば八百屋のおばちゃんはトワさんに、ほんとは「池沼はやとえないよ…」と言ってやりたいところでうまいこと年齢を理由に体裁よくことわってたし、やさしいな、ほんとやさしかった。(ぇ
まあ、春野さんたちが親切なのは、トワさんの事情を知ってるからで、うなずけるとしても。
望月ゆめ先生がね、ゆめ先生の言動が不自然で、じつに不自然で、おもわずネーヨって、つぶやきたくなったんすよ。
とはいえ、あえて考察するに、ゆめ先生はトワさんに一目惚れしたというか、ゆめ先生はトワさんをゲットしたくなったんじゃないかと。(ぇー
おそらく、ゆめてんてー、ひとり暮らしで、さみしいんだ、たぶん。
娘さんはいたんだけど、あるとき家のまとまったお金を持ってゆきずりの男と駆け落ち。
そのご娘さんの消息は、わからない。
それで、ゆめてんてー、ひとり暮らしで、さみしくて、お金はあるけど家族はいない、ああ、どうしたものかと。
そんなとき、トワさんが目に入った。
うむ、この娘さん、なにやら事情がありそうだ、弱みにつけこめばうまいこと手元においておけそう…みたいなこと考えたのかもしれねーな。(ぉーぃ
それで、まずは餌付けというか、あんみつ屋につれてって…

それにしても、トワさんの庶民感覚のなさは、さすが真のプリンセスだなと。
とちゅうトワさんがtvkハウジングプラザ藤沢に行ってハピネスチャージプリキュア!ショーをご観覧になってたのには笑ったが…(ネーヨ
まあ、今はどうだか昔の王族はあんなだったのかなと。。。(ぇ
ホープキングダムのある世界は、まだ中世なんだな、たぶん。
それでもトワさんが小銭を得るため、ジュースの自販機の下をのぞきこんだりして、必死だったのには心うたれたし、また、タバコの自販機とコンドームの自販機との区別がつかなかったのは、ご愛嬌だったなと…(そんな場面あったか?

とにかく、ゆめてんてーに気にいられたトワさんは、学園長でもあるゆめてんてーのはからいにより、特別枠の縁故枠でノーブル学園に編入というながれに。
これでトワさん、駅の地下道でダンボールにくるまっての寝泊まりということにならずにすみました、というか何でこれまでノーブル学園女子寮にやっかいになれてたんだろうという疑問ががが…?(こまけぇこたぁ〜

ま、なんやかんや、ありましたが…
そんなこんなでトントン拍子にことが運んだしだいでして。
トワさんはノーブル学園の女子寮に堂々といそうろうすることができるようになって、一件落着、めでたし、めでたし、というオチでした。
ああ、よかった、よかった、よござんした。
かくしてトワさんもストイックな気持ちを捨てることにして、青春を、学園生活を満喫することにしたしだいでした。

ディスピア様はしばらく旅行に出かけたそうで、しばらくは、お休みなのでした。

Gプリプリ #22 プリキュア忍法・火の鳥 感想

トワさんがキュアスカーレットになるお話でした。(キリッ
とちゅう、地味に一条らんこの姿もありましたので、これは、もしや… と期待したのもつかのま、話のながれ的にはぜんぜんそんなことにはならなくて、つまり、奇をてらわず、ひたすらトワさんの話、トワさんメイン回でした。
変身バンクだって、ほかの3人は省略… というか、あれはあれで戦闘のスピード感をそこなわないための演出で良かったのだけれども、とにかくキュアスカーレットの変身バンクは、これみよがしに。

とりあえず今回のお話は、良かったです、熱かったです。( ;∀;)イイハナシダナー、だったです。
トワさんの心の迷い、そこにつけこむディスピア様の外道っぷりもあいかわらずで。
気持ちがたゆたうトワさんはまたしてもディスピア様の術中にはまってしまう。
だがしかし、キュアフローラが絶望に染まったトワさんを優しく導いて、トワさんもそんなキュアフローラの優しい姿に兄・カナタ王子の姿を重ねあわせ、思い出し、1度は拒絶したヴァイオリンをまた手に1歩前へ踏み出す勇気を希望をとりもどすトワさんなのでした。ホント( ;∀;)イイハナシダナー

「失敗しても、やりなおせるよ」というメッセージはプリキュアのテーマのひとつであり優しさでもあるわけで、プリンセスプリキュアにおいてもそれが順当に描かれたという今回。
それにしても、トワさんとフローラさんとでヴァイオリンの二重奏をする場面は、まさに音楽のチカラというべきか、ときに音楽はそれだけで人の心や記憶にはげしくはたらきかけてくれるものなんだなと、あらためて思った。
なんか、春野さんがヴァイオリンをはじめて、じょじょに上達してきたのが、ここにきてうまく物語の縦軸の話のながれにつながったというか、いいかんじにヴァイオリン設定の集大成ってかんじだったな今回。うむ。

そうしてまたトワさんの決意に応えるかのようにドレスアップキーも浄化されたようで、ここにいたってまともなプリンセスエンゲージができるようになったというわけでした。
罪は消えない、事実はなかったことにはできない、だから、ごまかさない、自分の犯した罪は真摯に認めたうえで、つぐなっていこうと。
そのためにディスピア様を倒すんだと。そんなトワさんでした。

Gプリプリ #21 おかえりトワ王女。さよならカナタ王子。 感想

カナタ王子、テライケメンだった今回。
うーん、なんだかんだでトワイライトさん改めトワさんの心を救ったのはプリキュアたちではなくて、そうではなくてカナタ王子でカナタお兄ちゃんで、カナタ王子のヴァイオリンの調べのおかげなのかと。
そしてトワさんを救ったあと、本気だしてきたディスピア様からのがれるべく、しんがりをつとめるカナタ王子。
なんやかんやとカナタ王子が、おいしいとこ全部もってったカンジだな。
はてさて、カナタ王子は死んでしまったのでしょうか?
いえいえ、そんなことはないでしょう。
ディスピア様としては利用できるものはとことん利用する主義だと自分で言ってましたし。
カナタ王子を殺すのは簡単、でもそれじゃツマンナイ。
ここはひとつカナタ王子をエサにトワさんを、ってのが見え見えですから。
まあ、そのへんが次回の鍵になることは間違いなさそう。
次回、キセキがおきるらしいので、それがなんなのか、ああ、楽しみだな〜(棒読み

Gプリプリ #20 プリンセスよ、永遠(とわ)に… 感想

いよいよ最終決戦かと…(ぇ

ホント、とうとつですね、ドレスアップキーの導きによってホープキングダムへ、って。
でも、まあ、カナタ王子との再会もはたし、ああ、よかった、よかったと。
そして、ドレスアップキーのさらなる導きによって、とある場所へと。
そこにあった鍵穴に迷うことなくドレスアップキーをぶっさすと、しくまれてたテープレコーダーが動きだし…
先代のプリンセスプリキュアさんの遺言が流れたと…(ぇ
そして話が終わるとき「なお、このテープレコーダーは自動的に爆発しますぅ」と前置きしたのち、ただちにドッカーンとな…(ネーヨ

まあ、先代さんの説明によると、4個目のプリンセスパフュームは先代さんたちが将来にために製作して残してたんだけど、前回、手癖の悪いトワイライトさんにもってかれちゃったんだとさ。
それで、なんとかしてくれって話よ、話。

カナタ王子の懇切丁寧な説明によると、カナタ王子の妹さんは、ずっと昔に行方不明に、って、どうやら北に… もといディスピア様に拉致されてたらしいんだ。そしてマインドコントロール…(怖ぇ
そして王女を失なった王国の悲しみにつけこんでディスピア様が攻めてきたらしくて、どうやら精神攻撃だったのかと。
こうしてディスピア様に侵略されたホープキングダムは絶望の闇に閉ざされて、今のざま、このざま、ってことらしい。
ひでー話だなー。
あと、ホープキングダムの連中、精神弱すぎ…(ぇ

で、結局、今回の感想としては…
カナタ王子が妹をさがしだしてみせる的な話をしてたら、そのあとすぐに妹と再会できたというのが、よかったなと。
( ;∀;)イイハナシダナー……… (´L_` )

Gプリプリ #19 ヴァイオリンの調べがつむぐ兄妹の絆。ああ、妹よ… 感想

なんか、期待してなかったのに、良い回だった。
いい意味で裏切られたな、うむ。

うっとうしい梅雨の季節。
うさばらしに、暇潰しに、宝探しゲームをやるのかと思いきや、さにあらず。
そこはそれ、学校ですからね、教育的要素がふくまれてたと。

ふだん徒党を組んでる連中とではなく、そうではなくて、ふだんはあまり交流のない連中と3人チームを組んで、そいつらと協力してナゾナゾを解いていく過程において、それぞれがそれぞれに素の自分をさらし、それをそれぞれが他者から客観的に指摘され、そうして自分でも気づいていなかった本当の自分に気づいていくというか、自分自身の日々の成長のつみかさねに気づかされるというか、それこそがタカラモノなんですよ的なオチ、ついでに寮のありがたみも再認識しろよなと、そんなもくろみも仕組まれてたんだな、こんかいの宝探しゲームには。。。( ゚Д゚)

自分のことは自分がイチバンわかってるつもりでいたり、あるいは、いまの自分ってどうなんだろう?的な不安をかかえてたり、じつは自分がイチバン自分を分かってないというか理解してないってのはあるなと。

もちろん、不安だから不安だからこそ、もっともっと頑張らないとという気持ちがわいてくるってこともあるでしょうが。
やはり他者にどう思われてるのか知りたいというのも正直あるでしょうし。
でも、とうとつに私ってどう思う?的なこと聞いても、聞かれたほうも困ってしまいますからね、とくにふだんあまり話さない人だとなおさら。
そこで今回のようにイベントを仕組んで、うまく互いに思ってることを自然に言いあえる環境に導いてあげるってのも、そうか、そういうことか、と。。。うむ。(^ω^)

ところで、トワイライトさんは自分探しの旅に出たようです。
自分探しの旅に出たところで本当の自分は見つからないというのが現実世界のオチなんですが、そう、自分探しは今ある日常生活の中にあって、それは日々のつみかさねなんだって、今回のお話から学んだばかりじゃないですかッ。。。(´;゚;ё;゚;)
とはいえ、あてもなく、さまよう、トワイライトさん。
だがしかし、なにかに誘われるかのように、運命に導かれるかのように、とある場所にたどりついたという。
そして、そこにあったものとは…
ゲネシスドライバー… もとい、プリンセスパフューム…の量産型?
いったいいくつあるんだプリンセスパフューム!
でも、ある意味、宝物ゲット、トワイライトさん。。。
タナからボタモチですね…(・∀・)ヤッター

Gプリプリ #18 世界に1つだけの花 感想

こんかいは、競争社会の否定がテーマでした。(ぇ
昔ありましたよね、そんな歌がさ、えっとぉ、ナンバーワンにならなくていい、オンリーワンでいい(キリッ)、みたいな自己満足とも敗者の慰めともつかない歌が。(ぉぃ

けっきょく、Go!プリンセスプリキュアにおいて、「プリンセスとはなんぞや?」に対する答えは「自分で決めろ!」でした。(ぇー

こうなると、もう、なんでもアリですね。
いや、もちろん、自分で目標をさだめて、それに向かって努力する、それはそれで良いことだとは思います。
ただ、競争も否定しないでほしいなと。
競争し、切磋琢磨し、それでこそ人類は進歩してきた、それも事実だろうし。

それはさておき。。。
新しいドレスアップキーが春野さんが大切にしていた絵本から出てきたのは、なるほど、そうかと。
うむ、なにごともあんがい近くにあるものなのだと、そういうことね。
春野さんは「プリンセス」をめざし、それを公言してはばからずだっのだが、しかし無意識のうち心のどこかに不安や迷いがあって、だからこそドレスアップキーはものすごく近くにあったにもかかわらず反応してくれなかったと、そんな感じか。
でも今回、いままで漠然とかかえていた不安や迷いをふっきることができて、決心できて、気持ちで1歩前に踏みだせたことで、ドレスアップキーは応えてくれたと、そういうことかな。
けっきょく自分の気持ち、こころがけしだい、なんでしょうね、なにごとも。
自分の進むべき道をさだめて、たしかな足取りで歩きだしたら、かならず応援してくれる人があらわれると。
ドレスアップキーは人ではないけれども、まあ、気にするな。

と、まあ、そんなとこでしょうか、今回は。。。(´ι _`  )

Gプリプリ #17 素数を数えたところで、心が落ち着くわけがない 感想

今回は、いかにして、きららが自身の緊張をほぐしていくのか?いけるのか?という、そんなお話でした。(ぇ

人は、なぜ緊張するのか?
それは、その場をキチンとやりたいと願うからだろう。
失敗したくないと、願うからだろう。
願うのだけれど、少し自信がたりない、だから緊張してしまう。
どうでもいいと思うのであれば、人は緊張しないはず。

きららは母・ステラに会うまでは緊張してなかった、むしろ自信にあふれ、余裕にあふれてすらいたのだ。
ところが、ひさしぶりに母・ステラに会い、きららは母のステラのモデルとしての実力にあらためておそれいってしまうのだった。
そう、ステラの、会場の雰囲気を一瞬にして飲みこんでしまうほどの、存在感に、つい、きららは母をライバルとして意識してしまう。
べつに、母・ステラをライバル視する必要もないし、周囲もきららにステラほど期待してないはずで、それはきらら自身も分かってるはず、なのに意識してしまい空回りしてしまうのだった。

娘の変調を察し、母・ステラはさりげなくイロイロ働きかけるも、娘・きららにはイマイチうまく伝わっていない様子でした。
このへん、なんか母も不器用というか、娘をおもう気持ちはあるんだなとは理解できたんだけど、それが直球で伝わってこないというか、うーん、どうなんだろうなぁ〜、ソレ、みたいな印象を受けたわな。

けっきょく、きららが緊張しなくなって、良い方向に進んでいけるようになったのは、母・ステラの夢を知ったからなんだ。
母の夢を知って不安がとりのぞかれたからなんだ。
なんだ、カンタンなことじゃないか。
母・ステラがまどろっこしいことばっかしてくるから、娘・きららは母の本心が理解できずに不安になってたという。そんなオチだった。

母の、わかりにくい愛情に翻弄される娘が描かれていた、今回、結果オーライだったけど、これでいいのか家族愛にもとづくパワーアップ回、そんなちょっと残念な残り香をただよわせつつも相撲中継よろしく時間がきたのでキッチリ終了したお話だったような気もしないのだが… みなさん、いかがだったでしょうか?

Gプリプリ #16 海を守るのがキュアマーメイドの使命ではないのか?! 感想

海。
母なる、海。
守りたい、この海…
と、そんな話でした。。。(ぇ

そして、海といえば、そう、キュアマーメイドですね。
んなわけで、奇をてらわず、キュアマーメイドの担当回でした、今回。

やはり、人間にとっての、海の友達といえば、イルカさん、ってのが定番で、描きやすいのでしょうかね。
キュアマーメイドこと海藤みなみが、イルカとの交流をつうじ、そこから海の大切さを再認識し、ひいては海を守ろう守りたいという強い意思をはぐくんだという成長譚。
そして、心の成長にともなって新たなドレスアップキーも反応してくれて、海藤みなみはキュアマーメイドはプリキュアとしてもパワーアップしたという。
お話としては自然なながれで、販促もぬかりなく、うまくまとめてて、なかなか良かったのではないでしょうか。
さすが成田センセイ… ヨイショッ!

それにしても、どうなんでしょうかね。
イルカ漁の漁師さんたちだって、ただ漫然とイルカをとってるわけでなく、イルカ漁をつうじて、日々そこから海の大切さを実感し、ひいては海を守ろうという意識もはぐくまれているのではないでしょうか。
漁師さんたちにとって、イルカは貴重な水産資源なわけですから獲りすぎて数を減らしてしまってもダメなわけですから節度はわきまえてあるはずで、それにイルカあっての生活なわけですからイルカの住む海の環境にも関心が高いはずで海を守らねばという意識も高いのではないでしょうか。
もしイルカ漁をやめてしまえば、海への関心も薄まって、ひいては海の環境悪化にもつながるのかと。
まあ、よくわかりませんが…
たんなる私の想像ですが…

畢竟、海を愛するということは、海にくらす生物をまったく殺さないということではなくて、そうではなくて、生きていくということは食べていくということなのだから、なにかしらの殺生は必要で、漁とは必要なぶんを必要なぶんだけ海から海にくらす命をいただくという行為なのだから、とうぜん、海に畏敬の念を抱きつつも感謝するということになるのだろう。
じっさい、海藤みなみさんは、べつに菜食主義者というわけでもなく、ふつうに海の幸を満喫されていたわけですから、そこんとこは理解し納得してるはずです。たぶん

それと、海藤みなみさんが海を守りたいと願ったのは、お兄様の夢のためでもあったわけで、ここでも家族愛が描かれていて、家族愛がプリキュアとしてのパワーアップにつながったことをふまえると、このまえ春野さんがパワーアップしたのと類似している。
となれば、次回の天ノ川きらら担当回においても、母親との家族愛が描かれ、それがキュアトゥインクルのパワーアップにつながるのかと。
次回も成田脚本か?

Gプリプリ #15 アロマのごとく 感想

アロマのメイン回が、これほどまでにもりあがらず、つまらないものになるとは。
( ゚Д゚)
まあ、脚本がダメっぽかったのもあるのですが…(ぇ
こんなことなら、いっそ、こんごの伏線として、アロマとパフの兄妹愛を描いてたら、どうだっただろうかと。
そうです、こんごは家族、ひいては家族愛がテーマになっていって、それが家族という概念をいまいち理解できないチェイスのようなトワイライトさんの気持ちに変化をもたらす展開になるであろうことは容易に予想できるので、やはりアロマとパフの兄妹愛を描いておくというのも必要かと。
というわけで今回は、アロマは、執事としてがんばるも、なかなかうまくいかず、苦悩するんだが、そのときパフがアロマに愛情のこもった言葉をかけてはげます、「お兄ちゃんは、やればできる子だよ…やりかたが悪いだけだよ…」と(ぇ)、そしてアロマは立ちなおる、みたいな話のながれにしてみたら、どうだっただろうかと。

まとめると↓

アロマが執事としてうまくいかない→パフがアロマに立ちなおるヒントをあたえる→アロマはやる気をだす→でもアロマはやっぱりうまくいかない→アロマは執事になるのをあきらめる→パフがアロマをなぐさめる→アロマはパフの兄妹愛を確認する→その様子を見たトワイライトさんはまたしても興をそがれる→しかしトワイライトさんは「家族とは…?」と考えるようになる→そして「ああ、そういえば今日は母の日だったわ…」と、はたと気がつく→トワイライトさんカーネーションを買って帰る→めでたしメデタシ

Gプリプリ #14 あぁ、妹よ… 感想

父よ、母よ、妹よ…
家族とは、なんぞや?

春野妹が春野姉をおもう気持ち。
妹はあいかわらず姉のことが好きだったのだけれども、今回、春野妹、ひさしぶりに目にした姉の姿に、とまどう。
学園生活も充実し、 楽しげにふるまう姉の姿に、とまどう。
姉の生活が順調なのは、正直うれしい、けれども…と。
姉は変わってしまったのではないだろうか、もはや妹の私の存在なんて姉にとってはとるにたらない小さなものになってしまったのではないか、と春野妹は不安をいだく。
そんな妹は、せつなくなり、気持ちがたゆたう。
それで妹は、自分の気持ちを言葉でも態度でもうまく表現できず、そんな自分自身に少しいらだっていたのか、ひさしぶりに会った姉に対して愛嬌をふりまくことすらできず、かといってそれが本心というわけでもなく、とにかく、ついつい悪態をついてしまい、誤解されてしまうことに。
春野妹は、姉との、現実の生活の距離がはなれてしまったことで、心の距離もはなれてしまったのではないかと、そんな不安があって、さみしかったようですが、姉にはそんな妹の繊細な本心をおもんばかることもできなくて、妹の機嫌をとろうとして表面的に、はしゃげばはしゃぐほどに妹の機嫌は悪くなるのでした。
ここはダメなお姉ちゃんでした、春野姉。

さて今回、春野姉妹の仲をとりもつために、はからずも海藤さんと天ノ川さんとが、それぞれに春野姉と春野妹をうまいこと導いてくれて、存在感を示してくれてたのが、なかなか良かったです。

春野妹の消極的な気持ちを察してか、そうじゃないんだと、天ノ川さんが、自分もお母さんとはなかなか会えない生活なのだけれどもと自身の体験を語りつつ、春野妹を諭していたのが良かった。
いつもいっしょでベタベタと甘える関係だけが家族ではないのだよと。
むしろ、家族といえども、一人ひとりは個人なわけで、束縛なんてできないはず。
個人にはそれぞれ夢や希望があるわけで、その夢や希望をかなえるために、それぞれがそれぞれに頑張っているはずなんだ。
それでは、家族の役割とは、いったい、なんなんだろうか?
それは、その答えは人それぞれでイロイロあるとはおもうのだけれども、今回のテーマにそえば「さりげなく応援してあげること」なんでしょうかね。

春野姉としても、妹の気持ちが理解できずに悩み、しかし海藤さんの体験談をふまえた助言からヒントを得て、答えへと、妹の本当の気持ちへと、たどりついていき、そうすることで自然と実際に妹のいる場所にたどりついたという展開になったのは良かった。
おそらく姉は自問自答したのではないか?「はたして私は、妹が私を思ってくれていたほどに、妹のことを思ってあげていたのだろうか?」と、そして「否。」と。
姉は妹に対する自身のいたらなさを恥じた。
それから、自分の夢は自分ひとりだけのチカラでなく、家族の愛にも知らず知らずのうちに支えてもらっていたのだとあらためて気付き感謝するようになる話のながれは良かった。
そうした心の成長がプリキュアとしての強さにもつながったようで、これは良い展開。

はなれて暮らしていると、さみしいときもあるけれど、それでも、はなれて暮らしているからこそ、いつもいっしょだったころよりも家族の地味なありがたみが理解できるということもあるのでしょうか。
さいごは春野さんが家族への思いを強くし、ひいては春野一家の絆が深まったという、そんなお話でした。
離れて暮らしていても、愛情は薄まらない、それが本当の家族なんだよと、そんな優しさと信頼が伝わってきた今回のお話でした。

Gプリプリ #13 ヴァイオリンの調べにいざなわれて… 感想

ヴァイオリン仮面さん、なんか今回、あっさり正体、バラしてたのが、なんともいえないというか、なんというか。
うーむ、もっとこう、ヴァイオリン仮面さん、アバンで春野さんと出会うのはいいとしても、オープニングとCMをはさんだそのあとの本編ではあえて登場させず、視聴者どもには「なんだったんだろう、あのヴァイオリン仮面さん?」とモヤモヤさせつつ、本編ではプリキュアがいつもどおりのルーティンといいますかゼツボーグとの茶番劇をくりひろげ、そしていつもどおりプリキュアが勝利してメデタシメデタシでしめくくるも、だがしかし今回の本当に大事なとこはここからってわけで、本編の最後の最後のほんの数秒だけ敵アジトに場面が移りディスピア様が居室でくつろいでるところにヴァイオリン仮面さんがそしらぬ顔で登場して「お母様…」とつぶやいたところで次回につづく、みたいな、視聴者的には「えーっ、なにそれ?!ビックリ」みたいな気分をひきずって、でも番組的には今日のお話は終了です、ハイ、CMですよ、みたいなながれだったら次回に期待がふくらんで良かったような気もするんだがな今回。

ヴァイオリンのジジィが、ヴァイオリンの音色がささるとか、ささらないとか、そんなことほざいてましたので、うむ、これはトワイライトさんがヴァイオリンに黒いキーをぶっさして変身するのかなと思いきや、そんなこともなくて。
でも、LED内蔵のヴァイオリン(単3電池3本別途必要)に黒いキー(プレミアムバンダイで購入?)をぶっさすと点滅して変身音が出てみたいな玩具もあってもいいかなと。

それにしてもトワイライトさんはあっさりと仮面はずしちゃいましたね。
仮面をしてるということになんら理由はなかったようですね。
なんか、仮面は、仮面をすることで、カナタ王子と出会ったとき妹であることがバレないようにするためで、しかしあるとき、ふとした瞬間に仮面がはずれてしまい素顔をカナタ王子に見られてしまう、そこから兄妹の葛藤が…みたいな展開も、あるともおもわせないで、とにかくまったくないようで、うむ、これは、つまらんわな。
いっそ仮面は仮面でもスケバン刑事IIの鉄仮面みたいなのをかぶってトワイライトさんが登場して、その鉄仮面をぬぐためにはドレスアップキー12本必要で、それがプリキュアと戦う理由だ!みたいな展開だったらまだ納得だったんだが… そういうのもまったくないようで、じつにツマランな。

Gプリプリ #12 なんてったってアイドル 感想

まあ、今回は、どーでもいい話でした。(ぉぃ
いや、どーでもいいと申しますか、ようするに前回でシリーズの第1幕が終わり、次回から第2幕の始まりというあわただしい展開のながれの中で、それでは視聴者諸氏も息がつまってしまうだろうとの配慮からか、いわばトイレ休憩といいますか、ティータイムといいますか、ようするに、ひと呼吸いれましょうよ、ってのが今回のお話だったようです。
そんなわけで、使い捨てのゲストキャラを用いた、しょうもないギャグ回でした。(ぇ
とはいえ、ずっとシリアス展開では、見てるほうも疲れてしまいますから、こういう、すべったギャグ回も必要といえば必要なのかもですね。うむ。
前回はクローズさんが逝ってしまい、次回はどうやら新幹部1名加入で、しかもその人が噂のヴァイオリン女という、すでにオープニングに登場してはいるものの本編には登場していなかったという、このまま登場しないのかとすら思わせた人物が、まんをじしての御登場なわけですので、プリキュア、あらたなピンチか?!と、いやがうえにも緊張してしまいます。
というわけで、テンションマックスの前のリラックス、それが今回なのです。(キリッ

とはいうものの、ゲストキャラの女の子があんがいカワイくてね。よかったです。
まあ、もともとGo!プリンセスプリキュアはモブが可愛いので有名でしたから。(ぇ
使い捨てのゲストキャラといえどもブサイクなわけありません。
まあ、ちゃん子みたいなのが出てきて、トップアイドルめざすぅ!、みたいなお話でも、それはそれでギャグとしてはよござんしたが、さすがにそこまでのギャグは自重したようです。残念。

それにしても、同じ芸能人といえども、アイドル業とモデル業では、畑違いだろうから、なぜにあのアイドルの子が天ノ川きららに異常なまでのライバル心を燃やすのかには理解しかねる。
まあ、天ノ川きららがモデル業で成功したのち、調子に乗ってアイドル業の領域にも足を踏みいれてこないともかぎりませんからね、ここは自分のテリトリーを守るためにも、つぶせるうちにつぶしておこうということだったのかもしれませんな。(ぇ
まあ、じっさい天ノ川きららにとっては今回はモデル業とは関係のない、ドーナツ屋でバカやる仕事でしたし、そういうのってアイドルの仕事なわけで(ぇ)、アイドルの仕事にモデルさんがお遊びで参加してきたら、そりゃ真剣にアイドルやってる人にはおもしろくないでしょう。
しかも着ぐるみ競争では負けてしまったアイドル。
とはいえ、勝負では負けても、根性だけはしっかり見せてくれました。
うーむ、おもうに、こういうイベントでは勝ち負けよりも、いかに自分をアピールできるかのほうが大事なのかもれませんね。それがアイドル魂なのかも。よう分からんが。

ところで白金さんは、まだ、あのバラ園で、おねんねのままか?

Gプリプリ #11 クローズさん、新玩具のえじきに 感想

クローズさん、まじで逝っちゃったのかな?
だとすると、珍しいケースかと。
私の記憶では、プリキュアで敵幹部さんの誰かが逝っちゃったのって記憶にないのだけれど。
うーん、初期のプリキュアではあったのかもしれないけれど、よく分かりません。
とりあえずフレッシュプリキュア以降はなかったと思います、敵幹部さんの逝去は。。。たぶん
となると、この調子でいくと、1クールごとに敵幹部さんが一人ずつガチで逝くことになるのかな。怖いなー。
プリキュアさんからの弔辞は「( ゚Д゚)ゴキゲンヨー」ですもんね、ほんと怖ぇーよ。
まあ、逝ったとみせかけて復活する場合もあるので、まだなんともいえませんが。
しかし、こんかいの逝きかたからしてクローズさんの復活ってのは、ちょっと、どうかなと。。。
新玩具の威力を見せつけるためにクローズさんが命懸けの販促をして犠牲になったとみるのが妥当かと。(ぇ

さてさて、こんかいは新玩具のお目見えのみならず、七瀬さんのプリキュアデビューもあるのかと期待しましたが。
さにあらず、さにあらず。
七瀬さんは、あくまで民間人として、プリキュアのサポートにあたるという。残念。
とりあえず前作の誠司くんポジションということでしょう。
ということは、七瀬さんも終盤で闇堕ちするのかと。(ぇー

で、白金さんは、あのバラ園の、あの小屋のなかに放置されたまま、と。
そうですね、あの場所は卒業生以外その存在すら知られてませんから、在校生は誰も気付きませんから。
警察の捜査もくぐりぬけられそうです。(ぉぃ
卒業式のあと、卒業生たちによって白骨化した白金さんのなきがらが発見されるんだ、きっと。

というか、クローズさんとの熱戦のせいで白金さんのこと忘れちゃったのは分かるけどさ。
おもいだせよ。
あの伊賀崎天晴でさえも何か大切なこと忘れてるような気がするとモヤモヤしてたのに、プリキュアたちはそういうことすらないという残念さ。
そして白金さんは蛾眉雷蔵よろしく放置されるという憂き目に。
白金さん、意識不明のまま放置というのはキケンですね。
とりあえず保護責任者遺棄なのはマチガイナイ!

Gプリプリ #10 秘密の花園 感想

こんかいは…
白金さんの秘密が少し分かった。
春野さんたち、あたらしいドレスアップキーをゲット。
七瀬さんにプリキュアの秘密がバレちゃった。
ノーブル学園には秘密の花園があった。
クローズさん、またしても失敗で、次回で退場か。
カナタ王子、棒状の新玩具、発見しました。

と、だいたいそんな内容でした。
うまいこと、てんこ盛りにしてた今回。
これは今後の展開につながりますね。

まず白金さんはこれからも秘密を小出しにしていくとみた。
OPのヴァイオリンを弾く仮面の少女が白金さんという噂もチラホラ(ぇ

春野さんたちは新しいドレスアップキーでパワーアップするはず。
こんごの戦い方が楽しみ。

七瀬さんはプリキュアの秘密を知ってしまったことで悩むのか。
それとも、ふつうに春野さんたちとともに行動するようになるのか。
さて、どうなる。

ノーブル学園には、まだまだ秘密があるとみた。
校舎が、戦艦となって出撃したり、ロボに変形したり、そういうのありそう。(ぇ

クローズさんは、どうやら次回、妖術"肥大蕃息の術"によって巨大化するもよう。(ぇー

カナタ王子は新玩具を探すのが仕事らしい。(ぉぃ

Gプリプリ #09 お化けなんて怖くない?! 感想

学園の才媛とうたわれる海藤さんにも苦手なものはあるという、そんな人間臭さがあふれるお話でした。(ぇ

おそらく海藤さん、苦手なオバケを完全には克服できてなかったのでしょう。
そりゃそうですよね、そうカンタンに苦手を克服できたら、人間、苦労しません。
とりあえず今回は、ことなきをえましたが。
それもこれも春野さんのおかげなのでした。

人間、もちろん苦手を克服しようとする努力は必要なのですが。
その方法をまちがえるといいますか、あまり無理をすると、逆効果といいますか、苦手がより苦手になってしまうこともあるので、ここは注意しないといけません。

こんかい、海藤さんは春野さんに助けてもらった。
手をつないでもらって、緊張をやわらげてもらった。
そして海藤さん、自分はひとりじゃないのだと思える安心感を得て、がんばれたようでした。

一般論として、愛と信頼と向上心、この3つが人間がよりよく生きていくには必要なのだと個人的には思う。
春野さんの、海藤さんの力になってあげたいという、愛。
その愛を受けとった海藤さんの、春野さんへの、信頼。
信頼から勇気を得て海藤さんは苦手なオバケに立ち向かっていこうとした、それは向上心。
これからもこんなかんじにプリキュアの女の子たちの生きる様が描かれていくのでしょうか。

とりあえず、手をつなぐというのが、じつにプリキュアっぽかったなと。
手をつなげば、そこに愛があれば、自然と愛は伝わるのでしょう。
愛が伝われば、愛を受けとれば、強くなれる、そんなかんじかと。
さいご海藤さんと春野さんがダンスを踊ったときも、やはり手と手で通じあうものがあったのかと。

Gプリプリ #08 ドレス作り 感想

前回のテニスにつづき、春野さんの、またしても経験のないことにチャレンジするという、お話。
こんどはドレス作りです。
洋裁です、ぶっちゃけハードル高いです。
でも、がんばる。
気合いだけはバッチリな春野さんなのでした。

春野さん、ドレス作りに夢中になるあまり、学校の勉強がおろそかになる。
そのことを海藤さんからとがめられ、そんなちょうしならドレス作りなんかやめちまえと叱責をくらう。
だが春野さんは思案したあげく、それならばと、ドレス作りも勉強もどっちもがんばるぞと心に誓う。
それから実際、春野さんは勉強もおろそかにせず、ドレス作りにもはげんだという。
たしかに、なにか明確な目標があると、それのためならばと、ほかの些事もキチンとこなせるってのはあるかもしれないと思った。
なんていうのかな、時間の使い方がうまくなるというか、だんどりがよくなるというか、とにかくダラダラやってるときとはちがって、いそがしいんだけど、なんとなく充実して仕事がこなせるみたいなのは経験あるなと。
あと、海藤さんの忠告も批判ではなく激励だと前向きに受け止めた春野さん、なかなか見込みのある娘さんだなと。

ドレス完成間近にちょっとしたハプニングがあって、パーティまでのドレス完成があやぶまれたとき、見るに見かねた天ノ川さんが春野さんに手伝いをもうしでるも、春野さんは断る。
天ノ川さんの気持ちはうれしいけれども、ドレスは自分のドレスは自分で自分ひとりのチカラで完成させてこそなんだと、春野さんは信念をつらぬこうとする。
天ノ川さんは春野さんが心配で心配でしかたなく、なにかしてあげたくてたまらないのだが、なにもできなくて、もどかしい。
いっぽうの海藤さんは、春野さんが自分でやる自分でできると言ってるのだから放っておけばいいと。
そんな海藤さんの態度に天ノ川さんは冷たい人だと憤る。
このふたりの春野さんへの対応の違いが、なかなか、なるほどだなと。
天ノ川さんはとにかく手伝えることがあれば、なんでもしてあげたい。
ところが海藤さんは、あたたかく見守ってあげることが大切だと。
どちらが正解というわけではないけど、友達の優しさも人それぞれでいろいろってことなんでしょうね。
ただ、海藤さんは年上なだけあって、少し大人な対応なのかも。
もちろん海藤さんも春野さんが助けを求めてきたら、チカラになることにやぶさかでないのでしょうけどね。

心配、心配、なんとかしてあげなきゃ、と気をもんでくれる友達。
だいじょうぶ、だいじょうぶ、と信じて待っててくれる友達というか先輩。
いろんな仲間がいて、支えてくれてるというのは素敵なことなのでしょう。

Gプリプリ #07 あたしの夢、あなたの夢… 感想

春野さんは、夢をふみにじられる痛みがわかるから、夢を閉じこめられゼツボーグを生みだした藍原くんの心の痛みもわかるんだと。
なるほど、ただし、そもそも春野さんの夢をふみにじったのは誰あろう藍原くんその人なのだということは気にしないのか、ねぇ、春野さん。
と、とりあえず口は悪いが藍原くんのテニスにかける気持ち、努力、夢は理解できたから、その夢は守りたいんだと、そういうことなのかな春野さん、うむ、いい子だな。

ひるがえって、藍原くん、まったくの初心者だった春野さんがいざ試合になるとそこそこできるようになってて驚きつつも、喜んでいた。
じっさい春野さんはミス・シャムールの謎空間にて猛特訓してましたし、夢ってやっぱあこがれてるだけじゃダメで、夢に向かって努力するってゆーのが、大事なんだよねー、大事なんだよねー。
春野さんの努力を認めた藍原くんは、じっさい花のプリンセスとおぼしき女性を目にしてしまったこともあいまって、春野さんがプリンセスに、ってのも、なくはないかなと思うように。
とはいえ、では具体的にプリンセスとは、なんぞや?、ってことになると、いまだそれは不明というか曖昧で、おそらく、みめうるわしく、けだかい女性のこと一般のことのようだけど、よくはわからないというのが正直なところ。
おそらく藍原くんもその春野さんが言うところのプリンセスとやらの定義がよくわからなかったからこそ、そんなわけのわからんものにあこがれる春野さんのことをバカにしてたんじゃないのかと。
とはいえ、藍原くんは、とにかく今回の春野さんの努力と成果を評価して、とりあえず春野さんは努力できる人だということだけは認めたようで、かんじんのプリンセスのなんたるかは分からないし知りたくもないけど、とにかく春野さんは夢に向かって努力できる自分と同じ側の人間だと感じて受け入れることにしたのかもしれません。

夢に向かって努力してる人はかがやいてる、だから応援したくなる、そしてそれがまた自分自身のはげみにもつながるんだ、みたいな内容だったのかな、今回のお話は。

Gプリプリ #06 絶対運命ドレスアップキー 感想

ドレスアップキーに導かれ、運命に導かれ、カナタ王子は幼き日、はからずも異世界へとたどりついた。そこで出会った、悲しげなひとりの幼女。大きな夢にあこがれ、けれどもその夢にうちひしがれてるかのよう、そんな哀れな幼女のもとへとドレスアップキーがカナタ王子をいざなったのだ。王子様は幼女に話しかける、そして夢のチカラの偉大さを説き、さらには君の夢は大切に育てたらかなうよと告げる。それから王子様は、これもなにかの運命だと直感したのだろう、大切なドレスアップキーを素性の知れないその幼女へ手渡す。その幼女こそが春野はるか、その人でした。心が折れそうになってたときに、風とともにふわっとあらわれ、夢を大切にとはげましてくれ、ささやかながらもお守りと称して贈り物をしてくれ、しかるのち、風とともに去っていった、まぼろしのような王子様。幼女はそれから数年後、運命の再会をはたす…

どうやら、こんかいは春野さんのメイン回だったようです。
春野さんは、カナタ王子との再会(テレビ電話越しだったが…)をとおして、なおいっそう夢へ向かって歩んでいきたいと心に決めたようです。

春野さんとて、いまの自分が、いまひとつなのは自覚してるのです。
そこまで、うぬぼれや屋さんではないのです、春野さんとて。

とはいえ、プリンセスになりたいとねがう気持ちはホンモノで、とにかく、がんばりたいと思っていました。

そんなおりのカナタ王子との、テレビ電話越しとはいえ、再会。
カナタ王子は春野さんのことをおぼえててくれて、そして、あのときも、いまも、かわらず、春野さんの夢を全肯定してくれたんだ。
こうなると、もうメロメロですよね、春野さん。
カナタ王子の、夢を信じて、夢を忘れないで、夢を育てて、そして夢をかなえて、と、たたみかけるように、夢を、夢を、とグイグイ背中を押してくれる、ここちよい感覚、そこから勇気がわいてくる。
だから周囲にとやかく言われて、ちょっとへこんだって、カナタ王子をおもいだせば気にならない、がんばれる、と、そんなかんじなんだろうな、春野さん。
ああ、青春。

あと、カナタ王子とて、たんに春野さんをおだてて、のせて、やる気にさせてるだけでないと思います。
春野さんは、ホープキングダムがまだ平時のときにもかかわらず、ドレスアップキーに選ばれた運命の女の子だから、まちがいないという確信があるのでしょう。
けだし、春野さんは荒削りなぶん、小さく無難にまとまったプリンセスではなくて、大きくて破天荒なプリンセスになるのでしょうね。

春野さんはカナタ王子からホープキングダムをも救ってくれとの夢をも託される。
自分の夢のためだけでなくカナタ王子の夢のためにも、けだかさをうしなわず、グランドプリンセスになるべく精進していきたい。
いまはまだつぼみだけど、いつかかならず大輪の花を咲かせてみせると、心に誓う春野さんでした。

Gプリプリ #05 百合キュア、キタ━(゚∀゚)━! 感想

天ノ川さん、あれほどイヤがってたプリキュアの仕事、受けいれることになりました。
こ、これは、いったい、どういった心境の変化か?

まあ、ぶっちゃけ、天ノ川さんは春野さんを好きになったから!
と言ってしまえばそれまでなんですけどね。

好きになったといっても、なんとなく好きに、というわけではありません。
天ノ川さんはそう簡単に誰でも好きになるという安い女ではありませんから。(ぇ
天ノ川さんは、春野さんを認めたというか、春野さんに何か特別な光るモノ、人を導ける魅力みたいなモノを感じたようだった。
じっさい春野さんのアドバイス、星のキラキラのおかげで天ノ川さんは切望していたオーディション合格を勝ち取ったようだったし。
天ノ川さんは春野さんと仲良くなれば、なにか良い方向へと自分を導いてくれると直感したのだろう。
それでは春野さんと仲良くなるにはどうしたらいいかといえば、そう、プリキュア業に参加すれば、というながれになりますね。
プリキュア業をすれば、たしかに今より忙しくなる。
けれども、そのデメリットを引いてあまりあるくらいのメリットがあると、天ノ川さんはにらんだのでしょう。
春野さんといっしょにプリキュア業をすれば、かならずモデルの仕事も良い方向へとむかうはずだと、天ノ川さんにはそんな確信があったのでしょう。

あと、春野さんが押してダメなら引いてみろをヤったのも大きいかと…(ぇ
もちろん春野さんに打算的な考えはなく、ただただ天ノ川さんの夢を応援したいから、そのためにプリキュア業が負担になるというのならば無理にはすすめないよと。
でも、人間、だれしも強くすすめられてたのに急にやっぱいいよと言われたら、なんとなく、えっ?!、ってなりますよね。
そこなんです…(ナニガサ?
もうアナタしかいない、どうかどうか、お願いします!と熱烈に勧誘されてたのに、あるとき急に、やっぱオマエいらねー、好きにしたら〜?と言われたら、どうでしょうか。
ちょっと、さみしくないですか?
天ノ川さんも人間です、さみしくならないほうが不思議ですよね。

天ノ川さんは悩みました。
はるはるのことは嫌いじゃない。
プリキュアは好きとか嫌いとかじゃなくって忙しいから断った。
でも、これを機に、はるはるとの縁が薄まっていくのも、なんかヤダな〜、みたいな感覚になってた。
と、そんな鬱な気分のとき、ふと通りかかったバレエレッスン室の前、ドア越しに中の様子は分からぬも、天ノ川さんは、はるはるとみなみんが密室でイチャイチャちちくりあってるであろう、なまめかしい声を耳にする。
そのときはそしらぬ顔でやりすごすも、天ノ川きらら、心中穏やかではなかったようで、どうやら夜はひとりさみしくベッドの中でモンモンとすごしたようでした。(ゐー

おもうに、天ノ川さんは自分でも知らず知らずのうちに春野さんのこと大好きになってしまってて、かまってきてくれるのがうれしかったんじゃなかろうか。
じつは、さみしがり屋で甘えん坊なのかもしれない、天ノ川きららという女は。
天ノ川さんは、プリキュアになってよプリキュアになってよと粘着してくる春野さんを迷惑がってるフリをして、じつはすごくうれしかったと、そういうことかな。
断れば断るほどに春野さんがプリキュアやろうよとすすめてくる、それがうれしかったんだ天ノ川さん。
なのになのに急に「あたしの夢を理解したみたいなこと言ってくれちゃって、かまってきてくれなくなっちゃってさ… ツマンナーイ」と、そんな気持ちなのかもしれない天ノ川さん。めんどくせー女だな。ったく。

とはいえ、とうとう自分の本当の気持ちを押さえきれなくなり、天ノ川さん、プリキュアやります宣言したんだ。
トップモデルになる夢と同じくらい大切なモノができた、だからプリキュアやるんだと。
大切なモノ、それは、ハイ、もうおわかりですね、ズバリ、春野はるかさんのことですよ。(キリッ
愛だよ、愛。
人の心をつき動かすのは、さいごは愛なのさ。
愛は、好きって気持ちは、理論や理屈じゃない、パトスなんだよパトス、わかるだろ?
好きな人のためならどんな無理でもできる、だからモデルの仕事もプリキュア業も両立できるんだと、つまりはそういうことでした。(ぇ
ああ、愛って素晴しい…

Gプリプリ #04 人気モデルさんの1日プリキュア体験 感想

ノーブル学園というのは全寮制で校則が厳しいのかと思いきや、あんがいゆるいようだ。
まあ、あんまり校則やら寮則が厳しいとなると敬遠されて、入学希望者が減ってしまいますからね、これはしかたないことなのかもしれません。(ぇ
なんつーか、私の考える全寮制というのは、そう、朝6時起床、夜10時消灯、上下関係は厳格で、土日以外は原則外出禁止、みたいな、そんなかんじかと思ってたんですけど。
あにはからんや、全寮制のくせに芸能活動なんかやってる子を入学させてるんだノーブル学園。
おもうに天ノ川さんは特別扱いなんだろうな。
昨今の少子化のあおりを受け、ノーブル学園も経営が大変とみた。
それで生徒集めのためにノーブル学園は人気モデルの天ノ川さんを広告塔として特別枠で入学させたとか、あるあるwwww
それで制服のリボンの色がひとりだけ違うとかね。
そして天ノ川さんには門限がないのだ。

ひるがえって、生徒会長といえども夜の外出には許可が必要ということで。
このへんは寮生活の規律が反映されて…、ま、まさか前回みたく寮で犬を飼えるようにしたように、夜の外出がダメならば寮則を変えればいいじゃん!みたいな話のながれにはなりませんでした…(あたりまえだッ!

とりあえず寮母の白銀さんから夜外出の許可を得た、生徒会長と、はるはる。
これはおそらく生徒会長の素行の良さから許可されたこととは思いますが、とにかく門限までには戻るようにとのことでした。
門限って、何時だよ?!

それにしてもプリンセスパフュームは天ノ川さんが海岸で拾ってくすねたのかと思いきや、ぜんぜんそんなことはなくて。
ふつうに楽屋に置いてあったからという理由で所持していたという。
不思議ですね、プリンセスパフュームがひとりでに歩いていったとでもいうのでしょうか?
そしてドレスアップキーもごく自然に天ノ川さんが手にとれるところにあって…
うわっ、なんでしょうねコレ。
自然と引きよせられるという、アレですね。
ある意味、すごく迷惑かも。
いらないからとなんど捨てても、いつのまにか手元に戻ってくるという恐怖の品だ。
まあ、逆になんどなくしても、いずれ帰ってくるという便利な品でもあるのだけれど…(ぇ
そんな呪いの品であるプリンセスパフュームとドレスアップキーなんですけど、はてさて、どうしたら天ノ川さんは受け入れてくれてキュアトゥインクルになってくれるのでしょうか?!というのが次回のお話なんでしょう。

天ノ川さんには、すでに、でっかい夢がある。
モデルとして大成功したいという夢。
その夢をかなえるためにはプリキュア業は邪魔だというのだから、夢のためにプリキュア業が役立つのであれば受け入れてくれるはず。
おそらくそんな展開になるのではないだろうか?次回。

Gプリプリ #03 憲法改正 感想

今回のお話は安倍政権のプロパガンダでした。(ぇ
平和憲法のせいで自衛隊が出撃できない、ならば平和憲法を改正すればいいじゃないか的な。
そんなかんじを、学生寮で犬を飼えるようにしようという話にこめて、そんなレトリックで今回のお話は描かれてました。(キリッ

ようするに、パフが自衛隊、如月さんが左翼活動家、という構図です。
パフが犬という設定も、自衛隊が国家の犬であることを踏まえての、意図的な、うまいレトリックなのです。(ぇ
春野さんが自衛隊…もとい犬っコロを飼えるようにしてくださいと風紀委員長の如月さんにおねがいするも、如月さん、寮則をたてに断固却下。
そこで安倍…じゃなくって海藤さんが「ならば憲法を…もとい寮則を改正すればいいだろ!」と。
そんな不穏な空気になりつつも、春野さんたちは寮でパフを飼うことのメリットを寮生どもに喧伝する。
パフも自分自身を売りこむことに必死になって、とことん寮生たちにおもねる。
そうですよね、自衛隊だって基地の見学会をもよおしたり、雪祭りの雪像づくりなどに協力して、市民にアピールしてますもんね。
だがしかし、そんなパフのこびへつらいなんか知ったことかという態度の如月風紀委員長。
じつは如月さんは本質的に犬が嫌いなのです、なのでどんなに犬になじませようとしてもムダだったというオチ。
そうですよね、戦車や戦闘機が嫌いな左翼活動家さんたちにどんなに自衛隊の良さを説いたところでムダなように、如月さんにどれほど犬の良さや可愛さを説いたとてムダだったと、そんなかんじッスかね。

とはいえ、どれほど自衛隊が嫌いだといったところで、日本国民、有事の際は自衛隊のお世話になるのは、まぎれもない事実。
そうですね、戦争が起こらなくとも、自然災害など、国民の生命をおびやかす事態はいつなんどき起こるかわかりません。
如月さんもゼツボーグに襲われそうになったとき、あれほど毛嫌いしていたパフが命懸けの特攻をこころみ、如月さんを守ろうとしてくれたではないですか。
左翼活動家とて、いざ自身の命がおびやかされる事態にあって、どうして自衛隊だからといってその救助を断るでしょうか。

そんなわけで、パフに借りをつくってしまった如月さん、まあ犬ぐらい飼ってもいいでしょう、と寮則改正の案件に是の一票を投じるのでありました。
かくして、寮生たちの衆議一決をもって、めでたく寮則は改正されたのでありました、めでたし、めでたし。

同じようにして、いずれ安倍政権も念願の憲法改正をなしとげることでしょう…(ぇー
憲法改正のあかつきには、北の工作船だろうとなんだろうと遠慮なく自衛隊が出撃して対処してくれるはず。
そうしたことが北への牽制となり、抑止力となるのです。
そう、戦うために自衛隊が必要なのではなく、戦わずしてうまくやってくためにこそ自衛隊が必要なのです。
ようするに、いつでもドンパチできますよと敵を脅しといて、そうしておいて敵の譲歩を引きだすという。
それこそが真の外交です。
相手になめられたらオシマイ、それが外交というもの。

あと、犬の飼育は認められたけど鳥の飼育は議論にすらなってないのに、どうして鳥も?という疑問がありましたが、これも、そう、ひとつ認めてしまえばなしくずし的に次々と黙認されていきますよ、ということを暗に伝えたかったんだとおもいます。(ぉぃ
こまけぇこたぁ〜 いいんだよぉ!!という雰囲気になってしまうのです。
なので憲法改正は慎重にと、そんなメッセージも最後に含ませて今回のお話は閉じられたようです。(テレビ朝日的な意味で…(ぇー

ハピネスプリキュア #49 愛よ、永遠に… 感想

愛は無敵というのは、愛は絶対に負けないということではなくて。
そうではなくて、愛の強さとは、たとえ負けてもなんどでも立ちあがれる強さのことなんだろう。
けだし、愛は、はかないものだ。
けれども、ひとつの愛が終わってもまた次の愛へとつなげていける、いや、つなげていかねばならぬのだろう人間は。
命も同じで、自分の命だけを見つめるという狭い視野ではなく、もっと広い視野で俯瞰するとき、命もまたつながっていて永遠なんだと理解できるのかもしれない。
人類の歴史はそんなかんじに愛や命をつないできて、進歩してきたのだろうし、これからもそうなんだろうと。
われわれ人類はそれほど賢くなく、たとえば無益な戦争など、いろいろと失敗をくりかえしてきて今日までいたったような気もする。
それでも破滅せず今日までいたったのは、失敗にめげず、失敗を反省し、たちむかってきたからなんだろう。
そして、その、たちむかうべく原動力となったのがほかでもない、愛、それなのかもしれない。

さて、前置きが少し長くなりましたが、ハピネスチャージプリキュア最終回の感想を書きたいと思います。

とりあえず愛に絶望していたレッドがまた愛を信じることができるようになってレッドの問題は解決した。
レッドが愛を全否定する原因となったのは惑星レッドの滅亡、だがしかし惑星レッドの滅亡をひどく悲しむレッドの姿そのものにレッドの惑星レッドへの強い愛情を感じたキュアラブリーがいた。
愛するがゆえに愛を否定するみたいな矛盾がレッドにはあった。
愛してもいつしか愛の対象はなくなってしまう、それは悲しい、だから愛などはじめからなければいいのだと、それがレッドだったのだが、それは愛を憎んでるのではなくて、愛の悲しみを恐れてるだけなのだ。
たしかに愛は、うたかたで、悲しい。
けれども、その悲しみをも乗りこえられる強さが愛にはあるのだ、いや、そうでなければ本当の愛とはいえない、だから愛を信じようよと。
そんなかんじにレッドは説得され改心したのでした。
うん、よかった。
愛とは希望なんだなと。

神様たちが宇宙へ旅立ったのち、平和な日常が描かれてました。
そして平和な日常は、やはり愛なのだと。
そして愛をつなげるために人と人との出会いは大切で、その出会いはまったくの偶然で、その偶然から愛や希望が広がっていく、みたいなながれだったのかも。
これはなかなか良いながれだったかも。
そうですよね、人生なんて偶然の産物です。
だから人生に無駄なんてないのでしょう。
たとえ自分がおもいえがいたとおりに人生がすすまなくても、ぜんぜん悲観することなんてないのでしょう。
人生はいきあたりばったりで、でも、ときにそこに偶然な素敵な人との出会いがあり、そこに愛が生まれ、希望が生まれ、命が華やぐ。
それをよりどころに、人は生きる、生きていけるのかもしれない。

最後、めぐみさんと誠司クンのやりとりが、なんともいえない爽やかでした。
誠司クンがめぐみさんに愛の結晶はどうするのか尋ねると、めぐみさんは「大切な人ができたら渡そうかな…」と。
めぐみさんは誠司クンの気持ちを知ってて、もったいつけてそんなこと言って、誠司クンの反応を試してたんだか、楽しんでたんだか、でも女ってたまにそういう小憎たらしいイジワルするよね。
それに対して誠司クンは、以前なら少し気がめいってしまってたのかもしれませんが、今は「俺も同じだ…」と余裕で返してみせた。
めぐみさんも誠司クンも「同じだね」「同じだな」で、それってもう気持ち通じちゃってるかんじもしたけど、どうなんだろう。
ようするに、めぐみさんが誠司クンに愛の結晶を渡すことになったら、そのときは誠司クンも自分の愛の結晶をめぐみさんに、ってことで、同じことするよって意味で「同じだね」「同じだな」なんですよね。
うーん、なんか青春だな〜
誠司クンの後ろ姿をたのもしげに見送る、めぐみさんがほほえましい。
ああ、愛乃さんはいつ誠司クンに愛の結晶を渡してあげるんだろうか?
誠司クンはずっと待ってそう、あせらず、あわてず、そのときまで。

とはいえ、誠司クンが高校生になって、そのとき偶然、出会った女の子に恋をするかもしれません…(ぇー
しかし、たとえそうなったとしても誠司クンのめぐみさんへの愛がウソだったことにはなりませんから。
まあ、どんな未来が待ってるかなんて、だれにもわかりません。
それでも、どういう未来になろうとも愛はつむいでいけるよ、そしてそれが幸せハピネスだよ、みたいな、心地良い余韻を与えながらハピネスチャージプリキュアという物語は結ばれていった感じだった。
よかった。

ハピネスプリキュア #48 レッド、愛の哀しみ 感想

レッドのニヒリズムがよかった。
そしてそのニヒリズムを否定し論難するキュアラブリーもよかった。

神様レッドは、惑星レッドへの愛が大きかっただけに、惑星レッドが滅んでしまったことへの絶望も大きかった、と。
愛するものを失なったことで愛の残酷さを知り、愛を憎み、しまいには愛に絶望してしまったらしい。
どういうわけか、そんなレッドに少し感情移入できてしまいました(ぇー

レッドの絶望に対して、それでも愛があればだいじょうぶだよと食いさがる女子中学生キュアラブリー。
それならばとレッドはキュアラブリーに「俺を愛してくれ、俺を救ってくれ、俺といっしょに死んでくれ…」と甘える。
虚をつかれたキュアラブリーは絶句し、すぐにはレッドを拒絶できませんでした。
この場面、レッドの素直な気持ちが伝わってきて良かった。
とことん厭世的になってても、けれどもどこかそこはかとなく愛を求めてるレッドの孤独みたいなものが感じられた。
それに、そうですよね、レッドにとって滅びが救いならば、いっしょに滅びてあげるのもひとつの愛のカタチなんでしょうし。
じっさい男女の心中も、そんなかんじで女のほうがほだされて、ってパターンが多いのかなと(ぇ

愛、それは確かに幻なのかもしれない。
永遠の愛を誓ったところで、愛は永遠になど続かない。
愛の対象がいなくなったり、自分自身の愛がさめたりと、いろいろあるとはおもう。
けれども、まぎれもなくそこに愛があったことだけは事実で、その事実だけは現実で、幻などではないはずだ。
いつの時代も時間の経過とともに世の中のありようはときに残酷に変わってしまうものだけど、自分自身の心の中は、自分の気持ちだけは心掛けしだいで維持できるものなのかもしれない。
そうであるならば現実の愛が失われてしまっても、思い出の中でその愛は生き続けることができるはず。
そしてまた、愛とは信じることで、信じることで幻も現実に変わる、変われることもあるのだと。
みんなが愛を信じ、たとえ各々の愛は小さくても互いに共鳴し共振しあうことで、愛のチカラは何倍にも何十倍にも何百倍にも大きくなって奇跡をおこすだろうと。
そんなことを伝えたかったのかなキュアラブリーは。

さて次回、どんな最終回を見せてくれるのか楽しみなんですが。
レッドとしては惑星レッドが復活しなければ納得しないような気もするけど、どうなんだろう?
滅びたものは滅びたもので復活はしないのだけれどそれを愛した事実はなくならない、いつまでも滅んだものをなげいていてもはじまらないから、愛して滅んでしまったものはそれはそれとして大切な思い出として心にしまって、また新たな愛を、という終わり方になるのかな。
レッドは惑星レッドの思い出を胸に、あらたな星をめざし、その星をあらたな愛で満たしていこうと決意し、旅立つのだろうか?
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